九州・沖縄 x 名所
「九州・沖縄×名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。気軽に立ち寄り空港を楽しめる「下地島空港」、青白く変化する不思議な池「白池地獄」、70頭が群れをなすワニの楽園「鬼山地獄」など情報満載。
- スポット:183 件
- 記事:83 件
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九州・沖縄のおすすめスポット
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下地島空港
気軽に立ち寄り空港を楽しめる
通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。旅客ターミナル施設が完成。売店では、宮古の定番のお土産から、限定商品まで幅広く入手できる。カフェやレストランでくつろげる。
白池地獄
青白く変化する不思議な池
噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。
白池地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪283-1
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
鬼山地獄
70頭が群れをなすワニの楽園
別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。
鬼山地獄
- 住所
- 大分県別府市鉄輪623-4
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
- 料金
- 8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
壺屋やちむん通り
お気に入りの器に出会える
琉球石灰岩を敷き詰めた400mほどの通りで、壺屋地区の中央に延びている。「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。今もここで作陶を行なう窯元の直営店、ギャラリーショップなどが40軒ほど連なっている。
門司港レトロ地区
モダンとレトロが融合した町並み
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を感じさせる洋館が多く残る門司港レトロ地区。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。
慶佐次湾のヒルギ林
沖縄本島随一のマングローブ
慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。
慶佐次湾のヒルギ林
- 住所
- 沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(案内所は8:30~17:30)
東山手洋風住宅群
資料館やカフェとして活用
国が選定した重要伝統的建造物群保存地区に建つ7棟の建物は、長崎市の有形文化財。そのうち6棟は東山手地区町並み保存センター、古写真資料館・埋蔵資料館、東山手「地球館」cafe slowとして活用されている。古写真資料館は、日本最初の商業写真家上野彦馬の作品や外国人居留地の写真などを展示。埋蔵資館には、江戸時代の近世遺跡から出土した資料が並ぶ。
東山手洋風住宅群
- 住所
- 長崎県長崎市東山手町
- 交通
- JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて8分、石橋下車、徒歩3分
- 料金
- 古写真資料館・埋蔵資料館(共通)=大人100円、小・中学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉
市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄
- 住所
- 大分県別府市野田782
- 交通
- JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
- 料金
- 共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉園)
綾の照葉大吊橋
森と渓谷を眼下にしてスリル満点
ユネスコエコパークに登録された綾の森を満喫するなら、歩く吊橋としては世界最大級の高さ142mの照葉大吊橋。周囲は照葉樹の森で、網目状の歩道部から綾川渓谷を真下に見ることができる。側面も格子状になっていて、スリル満点だ。
綾の照葉大吊橋
- 住所
- 宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通綾方面行きバスで54分、綾待合所下車、タクシーで15分
- 料金
- 小学生以上350円(照葉樹林文化館と共通)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)
鯉の泳ぐまち
水の都、島原を物語る通り
中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。
天草五橋
天草松島の絶景が迫る
九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。
天草五橋
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町~松島町
- 交通
- JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
明礬地獄
江戸時代から続く明礬採取の名所
遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。
明礬地獄
- 住所
- 大分県別府市明礬
- 交通
- JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
- 料金
- 入場料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
シュガーロード
ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道
島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。
ウォールペインティングメロディーアートライン
メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路
竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。
ウォールペインティングメロディーアートライン
- 住所
- 大分県竹田市竹田
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
由布院駅
由布院観光はここから
観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。
由布院駅
- 住所
- 大分県由布市湯布院町川北8-2
- 交通
- JR久大本線由布院駅構内
- 料金
- 見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)
ブルーウイングもじ
港に架かる可動式の青い橋
門司第一船溜まりに架かる歩行者専用はね橋。全長108m、24.1mの親橋と14.4mの子橋が「恋人の聖地」に認定されている。一日に6回、跳ね上がる。
ブルーウイングもじ
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(開橋時間は10:00~10:20、11:00~11:20、13:00~13:20、14:00~14:20、15:00~15:20、16:00~16:20)
平戸大橋
田平町と平戸島とをつなぐ吊り橋。平戸側の公園から橋が望める
田平町と平戸島とをつなぐ全長665mの吊り橋。平戸側の橋のたもとには平戸公園が整備され、海と空の青に映える真紅の橋の全景を一望することができる。
平戸大橋
- 住所
- 長崎県平戸市岩の上町
- 交通
- JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間15分、平戸大橋公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
こはぐら荘
「ちゅらさん」の生家としてテレビに登場した新しい観光スポット
NHKドラマ「ちゅらさん」で、ヒロインの生家である民宿として登場。撮影時に使用した民宿の看板をそのまま残している。実際は民家のため敷地内の見学はできない。
港川外国人住宅街
おしゃれなショップやカフェが並ぶ
戦後、沖縄に駐留した米兵家族のために造られた外国人住宅街。およそ60棟のうち、約半数がリノベーションされ店舗として活用されている。アメリカンテイストの四角い建物が並び、おしゃれにリノベートしたカフェやショップが点在。