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九州・沖縄 x 名所

「九州・沖縄×名所×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。見渡す限りの海が広がる絶景ロード「古宇利大橋」、海と潮風がここちよい爽快ロード「海中道路」、空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ「ニライ橋・カナイ橋」など情報満載。

  • スポット:183 件
  • 記事:83 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 183 件

古宇利大橋

見渡す限りの海が広がる絶景ロード

屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝く。通行無料。

古宇利大橋の画像 1枚目
古宇利大橋の画像 2枚目

古宇利大橋

住所
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

海中道路

海と潮風がここちよい爽快ロード

勝連半島と平安座島を結ぶ全長約4.7kmの海上道路。中ほどにある海中道路ロードパークには、物産館とレストランを備えた海の駅あやはし館があり、透明度抜群のビーチに隣接している。

海中道路の画像 1枚目
海中道路の画像 2枚目

海中道路

住所
沖縄県うるま市与那城屋平
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36号・10号を与那城屋平方面へ車で14km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

ニライ橋・カナイ橋

空と海の青が一面に広がる迫力のパノラマ

県道86号と国道331号を結ぶ大きくカーブしている橋。全長660mで、つきしろ方面から道路を下ると、視界が大きく開けて南部の海の大パノラマが広がる。フロントガラス越しに眺望を楽しもう。

ニライ橋・カナイ橋の画像 1枚目
ニライ橋・カナイ橋の画像 2枚目

ニライ橋・カナイ橋

住所
沖縄県南城市知念知念
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329・331号、県道86号を知念方面へ車で17km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

眼鏡橋

現存最古のアーチ形石橋でハートストーンを探して恋愛祈願

興福寺の二代目住職、中国江西省出身の黙子如定禅師が架けたと伝わる現存最古のアーチ形石橋で、築造は寛永11(1634)年。当時は仏寺が次々と建立されていた時代で、眼鏡橋も興福寺の参道の一部とされていた。

眼鏡橋の画像 1枚目
眼鏡橋の画像 2枚目

眼鏡橋

住所
長崎県長崎市長崎県長崎市魚の町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市民会館下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
見学自由

国際通り

グルメ&ショッピングのお店が大集合

那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリート。戦火から急速に立ち直ったことで「奇跡の1マイル」と呼ばれている。みやげもの店や飲食店がずらりと立ち並んでいる。

国際通りの画像 1枚目
国際通りの画像 2枚目

国際通り

住所
沖縄県那覇市久茂地、牧志、安里、松尾
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

備瀬のフクギ並木

沖縄の家を守り続ける防風林

フクギは防風林として古くから活用されてきたが、ここ備瀬集落のスケールは類を見ない。樹齢約300年というフクギ約2万本が細い路地にまで立ち並び、緑の迷路を作っている。

備瀬のフクギ並木の画像 1枚目
備瀬のフクギ並木の画像 2枚目

備瀬のフクギ並木

住所
沖縄県国頭郡本部町備瀬
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号、県道114号を備瀬崎方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

オランダ坂

古い石畳を女優気分で歩く

長崎にあるオランダ坂のなかで、もっとも有名なのが活水女子大学へと続く石畳の坂。観光ポスターやCMなどでたびたび目にする。現在も長崎っ子にとってなくてはならない生活道路として使われている。

オランダ坂の画像 1枚目
オランダ坂の画像 2枚目

オランダ坂

住所
長崎県長崎市東山手町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

阿蘇パノラマライン

阿蘇の山々を間近に見る人気ドライブルート

JR阿蘇駅から南に延びる県道111号から、阿蘇山を貫くように南下するドライブの定番ルート。道路脇には牛や馬が草をはみ、雄大な山岳風景を目前に軽快にカーブを走り抜ける。平成28年の地震で被害を受け、通行可能なのは北側、南側からのルートのみ。

阿蘇パノラマラインの画像 1枚目
阿蘇パノラマラインの画像 2枚目

阿蘇パノラマライン

住所
熊本県阿蘇市黒川~南阿蘇村一関、下野
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、県道339号・23号、国道57号、県道298号を阿蘇山方面へ車で34km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

瀬底大橋

青い海にかかる白い橋

本部半島と瀬底島をつなぐ全長762mの橋。白い橋と青い空のコントラストが美しい。橋の下には美しい海が広がり、ドライブに最適。橋上は駐停車禁止になっている。

瀬底大橋の画像 1枚目
瀬底大橋の画像 2枚目

瀬底大橋

住所
沖縄県国頭郡本部町瀬底
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58・449号を本部方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

首里金城町石畳道

時が止まったかのような趣ある古道を歩く

1522年頃に築かれた約4kmの道のうち、戦禍を免れたわずか300mほどが現存。琉球石灰岩を敷き詰めた古道は風情たっぷりだ。道の両側に古い石垣や赤瓦の家々が続く。

首里金城町石畳道の画像 1枚目
首里金城町石畳道の画像 2枚目

首里金城町石畳道

住所
沖縄県那覇市首里金城町2~3
交通
ゆいレール首里駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

石垣やいま村

八重山諸島の伝統が息づく

赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。

石垣やいま村の画像 1枚目
石垣やいま村の画像 2枚目

石垣やいま村

住所
沖縄県石垣市名蔵967-1
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園17:30)

龍馬通り

龍馬も歩いた345段の石段

寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。

龍馬通りの画像 1枚目
龍馬通りの画像 2枚目

龍馬通り

住所
長崎県長崎市寺町~風頭町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで7分、新大工町下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

池間大橋

クリアブルーの海上を池間島へ一直線

宮古島の北端から池間島に架かる全長1425mの橋。両方の橋のたもとには駐車場を備えた展望所があり、池間島側には食堂やみやげもの店も並んでいる。

池間大橋の画像 1枚目
池間大橋の画像 2枚目

池間大橋

住所
沖縄県宮古島市
交通
宮古空港からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

来間大橋

美しいアーチ橋を渡って来間島へ

宮古島の南西に浮かぶ来間島と与那覇前浜ビーチの南側をつなぐ、全長1690mの橋。エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに延びた橋は遠目にも美しい。

来間大橋の画像 1枚目
来間大橋の画像 2枚目

来間大橋

住所
沖縄県宮古島市
交通
宮古空港から車で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄の画像 1枚目
血の池地獄の画像 2枚目

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

白川水源

名水の里を代表する水源スポット

水神を祀る白川吉見神社の境内にある水源。毎分60トンの勢いで湧出する水温14度の水は、日本名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。

白川水源の画像 1枚目
白川水源の画像 2枚目

白川水源

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
料金
環境保全協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉園、時期により異なる)※立ち入りは24時間可

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)