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九州・沖縄 x その他名所

「九州・沖縄×その他名所×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×その他名所×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、しゃもじ片手の赤鬼が迎える「べっぷ地獄めぐり かまど地獄」、コバルトブルーの灼熱地獄「べっぷ地獄めぐり 海地獄」など情報満載。

  • スポット:39 件
  • 記事:22 件

九州・沖縄のおすすめエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 39 件

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

血の池地獄

まさに地獄。赤い熱泥の池

奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記された日本でいちばん古い天然の地獄。広さ1300平方メートル、深さ30m以上。酸化鉄や酸化マグネシウムを含んだ粘度を噴出した湯は、噴気まで赤みがかっている。

血の池地獄の画像 1枚目
血の池地獄の画像 2枚目

血の池地獄

住所
大分県別府市野田778
交通
JR日豊本線亀川駅からタクシーで6分
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (共通観覧券はクレジットカード可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼石坊主地獄

ボコボコと坊主頭のような気泡が湧く

天平5(733)年に編まれた「豊後国風土記」に登場するほど歴史が古い。粘土質の熱泥が球状をなして沸騰している様が坊主頭に見えることが名前の由来だ。地響きのような音が聞こえる噴出口も見どころ。

鬼石坊主地獄の画像 1枚目
鬼石坊主地獄の画像 2枚目

鬼石坊主地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/入浴料=620円/チョコ坊主=400円/冠地どりまん=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

白池地獄

青白く変化する不思議な池

噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化する。温泉熱を利用した熱帯魚館では、アマゾンの大王魚ピラルクや人喰魚のピラニアが間近で見られる。

白池地獄の画像 1枚目
白池地獄の画像 2枚目

白池地獄

住所
大分県別府市鉄輪283-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

鬼山地獄

70頭が群れをなすワニの楽園

別名「ワニ地獄」と呼ばれる通り、噴気の中にはクロコダイルやアリゲーターなど4種70頭ものワニが生息している。迫力満点のワニのエサやりも必見だ。標本館にはクロコダイルの剥製が展示されている。

鬼山地獄の画像 1枚目
鬼山地獄の画像 2枚目

鬼山地獄

住所
大分県別府市鉄輪623-4
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
8地獄共通観覧券=大人2100円、高校生1350円、中学生1000円、小学生900円/ワニのぬいぐるみ=1200円(小)、2000円(中)、4200円(大)/アイスキャンデー=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

慶佐次湾のヒルギ林

沖縄本島随一のマングローブ

慶佐次川の下流に広がる沖縄本島随一のマングローブ。湾から川を上っていくカヌーツアーが人気。周辺は東村ふれあいヒルギ公園として整備されている。

慶佐次湾のヒルギ林の画像 1枚目
慶佐次湾のヒルギ林の画像 2枚目

慶佐次湾のヒルギ林

住所
沖縄県国頭郡東村慶佐次東村ふれあいヒルギ公園周辺
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道14号、国道331号を慶佐次方面へ車で33km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(案内所は8:30~17:30)

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉

市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

住所
大分県別府市野田782
交通
JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

明礬地獄

江戸時代から続く明礬採取の名所

遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。

明礬地獄

住所
大分県別府市明礬
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入場料=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

由布院駅

由布院観光はここから

観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。

由布院駅の画像 1枚目

由布院駅

住所
大分県由布市湯布院町川北8-2
交通
JR久大本線由布院駅構内
料金
見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)

港川外国人住宅街

おしゃれなショップやカフェが並ぶ

戦後、沖縄に駐留した米兵家族のために造られた外国人住宅街。およそ60棟のうち、約半数がリノベーションされ店舗として活用されている。アメリカンテイストの四角い建物が並び、おしゃれにリノベートしたカフェやショップが点在。

港川外国人住宅街

住所
沖縄県浦添市港川2丁目
交通
沖縄自動車道西原ICから国道330号を牧港方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白水ダム

美しい波紋を描いて流れ落ちる

緩やかな斜面を水が流れ落ちるように設計された石造りの堰提。堤長87m、高さ14mで、流れ落ちる巨大なベールは美しく、国の重要文化財に指定されている。

白水ダムの画像 1枚目
白水ダムの画像 2枚目

白水ダム

住所
大分県竹田市荻町柏原6225-3
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

『Dr. コトー診療所』ロケ地

人気ドラマの舞台を訪ねる

テレビドラマ「Dr.コトー診療所」の撮影舞台となった診療所セットが見学できる。現在は比川地域づくり協議会(民間)が管理し、公開している。白衣を着て記念写真を撮ることができる。

『Dr. コトー診療所』ロケ地の画像 1枚目
『Dr. コトー診療所』ロケ地の画像 2枚目

『Dr. コトー診療所』ロケ地

住所
沖縄県八重山郡与那国町与那国
交通
与那国空港からタクシーで15分
料金
見学料=大人300円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館)

唐津市名護屋城茶苑 「海月」

風流な茶苑でひと休み

名護屋城跡の一角にある茶苑。灯籠やつくばいを配した日本庭園の中に茶屋と茶室を設けている。春は桜やツツジを眺めながら、ひと休みできる。入苑料には、茶屋での抹茶が含まれる。

唐津市名護屋城茶苑 「海月」の画像 1枚目
唐津市名護屋城茶苑 「海月」の画像 2枚目

唐津市名護屋城茶苑 「海月」

住所
佐賀県唐津市鎮西町名護屋3458
交通
JR唐津線西唐津駅から昭和バス玄海エネルギーパーク(循環<大手口>)行きで30分、名護屋城博物館入口下車、徒歩7分
料金
入苑料(抹茶・菓子付)=大人500円、中学生以下300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(入園)

明神池名水公園

日本庭園風の公園に湧く「誕生水」

公園の中に約750平方メートルの池があり、底からはこんこんと清水が湧き出ている。産神を祀った郡塚神社があり、ここの水を飲むと安産できることから「誕生水」といわれる。

明神池名水公園の画像 1枚目
明神池名水公園の画像 2枚目

明神池名水公園

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田
交通
JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で50分、吉田新町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

サンゴの石垣(阿伝集落)

サンゴを積み重ねた石垣

奄美諸島に多いサンゴの石垣。現在はハブが棲みつくという理由で少なくなったが、ハブのいない喜界島の阿伝集落では、保存状態のよい石垣を見ることができる。

サンゴの石垣(阿伝集落)の画像 1枚目

サンゴの石垣(阿伝集落)

住所
鹿児島県大島郡喜界町阿伝
交通
湾港から奄美航空喜界バス南本線で30分、阿伝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

1億円のトイレ「海の風」

1億円の製作費がかかったことで有名な設備充実の公衆水洗トイレ

「魚魚の宿」「魚魚市場」に隣接する公衆水洗トイレ。高性能の浄化水槽のほか、広い多目的トイレや個室パウダールームをそなえている。1億円の製作費がかかったことで有名。

1億円のトイレ「海の風」の画像 1枚目

1億円のトイレ「海の風」

住所
長崎県西海市西彼町西海橋西口
交通
JR大村線ハウステンボス駅からタクシーで15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、GW、盆時期、1月1日を除く年始は~18:00頃

龍馬ゆかりの広場

「潮合崎」に向かって合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場

亀山社中の練習船「ワイル・ウェフ」が大暴風雨にあって遭難した「潮合崎」に向かって、鎮魂の念を込めて合掌する「坂本龍馬の像」が見られる広場。

龍馬ゆかりの広場の画像 1枚目
龍馬ゆかりの広場の画像 2枚目

龍馬ゆかりの広場

住所
長崎県新上五島町長崎県新上五島町江の浜郷
交通
有川港から車で約15分、青方港から車で約25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ととろの里

「ととろ」バス停で記念撮影

大分バス佐伯・木浦線の「ととろ」バス停にトトロや猫バスの人形看板がある。作者は不明で、そばにある通称「トトロの森」には、無数のトトロ人形が並ぶ。

ととろの里の画像 1枚目
ととろの里の画像 2枚目

ととろの里

住所
大分県佐伯市宇目南田原轟1368
交通
JR日豊本線重岡駅から大分バス木浦行きで20分、ととろ下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由