九州・沖縄 x 名水
「九州・沖縄×名水×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×名水×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。名水の里を代表する水源スポット「白川水源」、青い海を望む昔ながらの水場「垣花樋川」、湧水量が豊富で多くの人が訪れる「河宇田湧水」など情報満載。
- スポット:30 件
- 記事:9 件
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白川水源
名水の里を代表する水源スポット
水神を祀る白川吉見神社の境内にある水源。毎分60トンの勢いで湧出する水温14度の水は、日本名水百選に選ばれている。地中から砂を巻き上げて湧き出る様子が見られる。
白川水源
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で53分、白川水源入口下車すぐ
- 料金
- 環境保全協力金=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉園、時期により異なる)※立ち入りは24時間可
河宇田湧水
湧水量が豊富で多くの人が訪れる
日本名水百選に選ばれた竹田湧水群のなかで、もっとも湧水量が多い。「水辺環境の碑」が立つ入り口付近の水汲み場では、容器を持参して水を汲んで持ち帰ることができる。
池山水源
樹木の中に湧く日本の名水百選
毎分30tにおよぶ湧水量を誇る、日本の名水百選の一つ。樹齢200年以上の木々が茂るなか、くじゅう連山の伏流水がこんこんと湧き出る。水は自由に持ち帰ることができる。
竹田湧水群
竹田のおいしい水
60数か所の湧水池が点在する竹田。なかでも名水百選に選ばれた河宇田、矢原、泉水、長小野、尾戸牟礼を竹田湧水群と呼び、見学不可の尾戸牟礼を除く4か所の名水めぐりは、竹田観光の定番だ。
竹田湧水群
- 住所
- 大分県竹田市入田、門田、玉来
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩5分(河宇田湧水)ほか
- 料金
- 豊後竹田の湧水=130円(500ml)、230円(1.5リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竹崎水源
清水にゆらゆら揺れる水草が美しい
小川の底から名水が湧き出る水源地。透明な清水に揺れる水草が美しく、清流に生息するカワトンボも観察できる。地元では村内の湧水の中でもいちばんおいしいと評判。
竹崎水源
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村両併竹崎
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で50分、吉田新町下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
長小野湧水
岩壁から清水が湧く鳴滝には伝説もある
岸壁から幾筋もの清水が流れ落ちる鳴滝と、山際の岩間から湧き出す塩井の2か所の湧水地がある。昔、鳴滝の水を飲んだら不治の病が治ったと伝えられ、近くに鳴滝神社を祀る。
寒水川樋川
首里城の西側にある。かつては生活用水に使われていた
首里城の西側の通り沿いにある。名称は「旧寒水川村(現寒川町)に流れた水」という意味。かつては生活用水に使われており、今も地域住民によって大切に保存されている。
池の川水源
古くから親しまれる清らかな水源
岩下神社に続く道沿いにある水源。農産物の作況を水量で占うという兜石があり、昔から豊作、凶作を見る重要な役割りを果たしている。また、地域住民の飲料用水でもある。
池の川水源
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村中松
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で45分、中松小学校前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
湧沢津水源
現在も生活用水として利用。透き通った水中に小魚を見られる
中松にある小さな水源で、現在も生活用水として利用されている。砂を舞い上がらせるように湧出していて、透き通った水中を覗くと小魚の群れを見ることができる。
吉田城御献上汲場
ひときわ冷たくおいしいと評判
田園の一角に整備された湧水の汲み場。ひときわ冷たく、おいしいと評判が高い名水で、かつては吉田城へ献上する水だったという。かたわらには竹の柄杓が備えられている。
吉田城御献上汲場
- 住所
- 熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス高森駅前行で50分、上吉田下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
舟の口水源
苔むした岩肌から清水が湧き出す。初夏にはホタルが見られる
苔むした岩肌から清水が湧き出し、五ヶ瀬川に流れる清涼感あふれる水源。周囲にはひんやりとした空気が流れる。初夏にはホタルが舞う様子が見られる。