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九州・沖縄 x 見どころ・体験

「九州・沖縄×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「九州・沖縄×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。窯元で工芸品作りにチャレンジ「壺屋焼育陶園 やちむん道場」、水のせせらぎを聞きながら歴史散策「武家屋敷」、豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉「べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄」など情報満載。

  • スポット:943 件
  • 記事:249 件

九州・沖縄のおすすめエリア

福岡・北九州

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

長崎・佐賀

異国情緒漂う港町と古代遺跡、温泉や焼物、グルメも楽しみ

鹿児島・宮崎

今も火山が噴煙を上げ、天孫降臨の神話が残る歴史の地

沖縄

歴史に翻弄され続けた亜熱帯の島々。国内屈指の観光地として人気

九州・沖縄のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 943 件

壺屋焼育陶園 やちむん道場

窯元で工芸品作りにチャレンジ

壺屋やちむん通りにある赤瓦屋根の工房で、手びねりやロクロによる作陶体験ができる。シーサーや器など、オリジナルの作品を作ってみよう。予約が望ましい。受付は育陶園本店まで。

壺屋焼育陶園 やちむん道場の画像 1枚目
壺屋焼育陶園 やちむん道場の画像 2枚目

壺屋焼育陶園 やちむん道場

住所
沖縄県那覇市壺屋1丁目22-33
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩15分
料金
シーサー作り=3240円/ろくろ体験=3240円/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
10:00~、11:00~、12:00~、14:00~、15:00~、16:00~(閉店17:45)

武家屋敷

水のせせらぎを聞きながら歴史散策

城下町の面影が色濃く残る武家屋敷。山本邸、篠塚邸、鳥田邸は一般公開されていて、自由に見学することができる。往時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
長崎県島原市下の丁
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(休憩所は~17:30)

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

豪快に吹き上がる泉温105度の間欠泉

市の天然記念物にも指定されている間欠泉。地中の熱水が一定の間隔で噴出し、約30m以上吹き上がる力がある。アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、噴出周期の短さでは世界有数。

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 龍巻地獄

住所
大分県別府市野田782
交通
JR日豊本線亀川駅から亀の井バス26番鉄輪行きで9分、血の池地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=2000円(高校生以上)、1000円(小・中学生)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

日本二十六聖人殉教地

信仰をつらぬいた聖人の哀史にふれる

禁教時代に信仰をつらぬき、処刑されたペトロ・バプチスタ神父を含む6人の宣教師、日本人信者20人を追悼する地。記念碑の後方の記念館では、聖フランシスコ・ザビエルの書簡、西洋の技法で和紙の上に描かれたマリア絵『雪のサンタマリア』など、貴重なキリシタン資料と美術品を多数展示している。

日本二十六聖人殉教地の画像 1枚目
日本二十六聖人殉教地の画像 2枚目

日本二十六聖人殉教地

住所
長崎県長崎市西坂町7-8
交通
JR長崎駅から徒歩5分
料金
記念館=大人500円、中・高校生300円、小学生150円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由、記念館は9:00~17:00(閉館)

諏訪神社

長崎くんちの舞台となる神社

「おすわさま」と親しまれている長崎の総氏神で、寛永12(1625)年に再興され、長崎くんちの舞台としても有名。厄除けや縁結び祈願に多くの人が訪れる。

諏訪神社の画像 1枚目
諏訪神社の画像 2枚目

諏訪神社

住所
長崎県長崎市上西山町18-15
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで5分、諏訪神社下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

綾の照葉大吊橋

森と渓谷を眼下にしてスリル満点

ユネスコエコパークに登録された綾の森を満喫するなら、歩く吊橋としては世界最大級の高さ142mの照葉大吊橋。周囲は照葉樹の森で、網目状の歩道部から綾川渓谷を真下に見ることができる。側面も格子状になっていて、スリル満点だ。

綾の照葉大吊橋の画像 1枚目
綾の照葉大吊橋の画像 2枚目

綾の照葉大吊橋

住所
宮崎県東諸県郡綾町南俣大口5691-1
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾方面行きバスで54分、綾待合所下車、タクシーで15分
料金
小学生以上350円(照葉樹林文化館と共通)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉園)、10~翌3月は~17:00(閉園)

堂崎天主堂

禁教時代の資料が並ぶ海辺に建つ五島最古の教会

波静かな奥浦湾に映える赤レンガのゴシック様式教会。明治41(1908)年に建てられた五島最古の洋風建造物は、長崎で殉教した二十六聖人の一人、ヨハネ五島を祈念した祈りの家で、設計はパリ外国宣教会のペルー神父、施工は野原与吉、鉄川与助の作。教会内はキリシタン関連の資料館になっている。

堂崎天主堂の画像 1枚目
堂崎天主堂の画像 2枚目

堂崎天主堂

住所
長崎県五島市奥浦町2019
交通
福江港から五島バス戸岐・観音平行きで21分、堂崎天主堂入口下車、徒歩10分
料金
大人300円、中・高校生150円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、夏休み期間中は~17:45(閉館18:00)、11月11日~翌3月20日は~15:45(閉館16:00)

国立公園くじゅうやまなみ牧場

大自然の恵みから「おいしい」「たのしい」を伝える

牧羊犬が羊を追う。九州では初めての本格的なシープドックショーが見られる。またカモさんショーやまきばのレース、ドックランなど毎日、イベントを行っている。

国立公園くじゅうやまなみ牧場の画像 1枚目
国立公園くじゅうやまなみ牧場の画像 2枚目

国立公園くじゅうやまなみ牧場

住所
大分県玖珠郡九重町田野1681-14
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩20分
料金
入場料=大人(中学生以上)400円・小人(4歳~小学生)300円/ヒツジ・カモのえさやり(1袋)=100円/パン作り体験(1名、10:30~と13:00~、10名以上要予約)=800円/バター作り体験(要予約)=500円/温泉館入浴料=大人500円、小学生200円/やまなみ丼=1600円/ (同伴犬は1頭につき300円、利用規約にサインが必要)
営業期間
3~12月、温泉館は通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、12~翌3月は~16:00(閉園)、温泉館は10:00~19:30(閉館20:00)、12~翌3月は~18:30(閉館19:00)

鯉の泳ぐまち

水の都、島原を物語る通り

中堀町商店街(アーケード)から2本東側に入った新町通りは「鯉の泳ぐまち」と呼ばれる観光名所。地域住民によって美しく保たれた水路に色鮮やかな錦鯉が悠々と泳ぐ。水の都、島原ならではの美しい景観が楽しめる。

鯉の泳ぐまちの画像 1枚目
鯉の泳ぐまちの画像 2枚目

鯉の泳ぐまち

住所
長崎県島原市新町2
交通
島原鉄道島原駅から徒歩10分
料金
鯉のエサ=50円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

天草五橋

天草松島の絶景が迫る

九州本土の宇土半島と天草諸島を結ぶ五つの橋の総称。五橋が架かる国道266号は、その周辺が真珠の養殖場となっていたことから、天草パールラインとも呼ばれる。車窓からは、三大松島のひとつとされる「天草松島」を一望。船に乗って、島々と海が織り成す絶景を海上から眺める五橋クルーズもおすすめ。

天草五橋の画像 1枚目
天草五橋の画像 2枚目

天草五橋

住所
熊本県上天草市大矢野町~松島町
交通
JR三角線三角駅から、1号橋(天門橋)までタクシーで5分、5号橋(松島橋)までは25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熊野磨崖仏

石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏

磨崖仏案内所入口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。

熊野磨崖仏の画像 1枚目
熊野磨崖仏の画像 2枚目

熊野磨崖仏

住所
大分県豊後高田市田染平野2546
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
大人300円、小人150円 (30名以上の団体は大人240円、小人120円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)

明礬地獄

江戸時代から続く明礬採取の名所

遊歩道が整備され、建ち並ぶ湯の花小屋をぬって、独特の硫黄の匂いが漂うなか絶景を眺めながら散策できる。青磁色の湯で人気の宿「岡本屋」が管理している。

明礬地獄

住所
大分県別府市明礬
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
入場料=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

シュガーロード

ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道

島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。

シュガーロードの画像 1枚目
シュガーロードの画像 2枚目

シュガーロード

住所
沖縄県八重山郡竹富町小浜
交通
小浜港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青砂ヶ浦天主堂

ステンドグラスを透してキラキラ輝く光に心奪われる

東シナ海を望む高台に建つ。明治43(1910)年に三代目の聖堂として建てられた現在の建物は、上五島出身の建築家鉄川与助が設計、施工したもので、国の重要文化財。色彩豊かなステンドグラスの美しさが際立つ。

青砂ヶ浦天主堂の画像 1枚目
青砂ヶ浦天主堂の画像 2枚目

青砂ヶ浦天主堂

住所
長崎県新上五島町長崎県新上五島町奈摩郷1241
交通
有川港から車で15分、青方港から車で10分
料金
寸志
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00/ミサ=18:00~(ミサ・冠婚葬祭時には見学不可の場合あり、閉場している場合あり)

ウォールペインティングメロディーアートライン

メトロノームの時計台や大理石のピアノの彫刻がある観光道路

竹田市郊外から岡城跡へ続く岡城観光道路。市街地を見下ろすあたりに、廉太郎の楽譜の巨大レリーフが立つ。メトロノームをかたどった時計台や大理石のピアノの彫刻がある。

ウォールペインティングメロディーアートラインの画像 1枚目

ウォールペインティングメロディーアートライン

住所
大分県竹田市竹田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

仲間川マングローブクルーズ

川の上流で異形の巨木と出会う

全長17.5kmの仲間川。その河口から上流の6.5kmにわたって広がる日本最大規模のマングローブ林を遊覧船でクルージングできる。日本最大のサキシマスオウノキは必見。所要1時間10分。潮位によってはサキシマスオウノキまで行けない場合があるので、事前に問い合わせてみよう。

仲間川マングローブクルーズの画像 1枚目
仲間川マングローブクルーズの画像 2枚目

仲間川マングローブクルーズ

住所
沖縄県八重山郡竹富町南風見201観光案内所
交通
大原港からすぐ
料金
仲間川マングローブクルーズ(約1時間10分)=1800円/ (障がい者は半額割引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(船の出航時間は潮の干満により変動あり)

杵築城

松平家の武具や古文書を展示

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

杵築城の画像 1枚目
杵築城の画像 2枚目

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
料金
入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

西都原古墳群

300基以上の古墳が密集する風土記の丘

東西2.6km、南北4.2km、形も規模もさまざまな300基以上の古墳が点在する国の特別史跡。天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)陵とされる「男狭穂塚(おさほづか)」、木花開耶姫(このはなさくやひめ)が眠るといわれる「女狭穂塚(めさほづか)」は宮内庁による陵墓参考地のため立ち入り禁止ながら、鬼の窟をはじめ内部まで見学できる古墳もある。

西都原古墳群の画像 1枚目
西都原古墳群の画像 2枚目

西都原古墳群

住所
宮崎県西都市三宅西都原
交通
JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで56分、終点下車、タクシーで5分
料金
古墳内部見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、内部見学ができる古墳は10:00~17:00(閉場)

由布院駅

由布院観光はここから

観光案内所を併設し、レンタサイクルや辻馬車などの受付もある由布院の窓口。世界的に有名な建築家の磯崎新氏の設計だ。礼拝堂をイメージした高さ12mの吹き抜けがあり、改札口がない開放的な造り。

由布院駅の画像 1枚目

由布院駅

住所
大分県由布市湯布院町川北8-2
交通
JR久大本線由布院駅構内
料金
見学料=無料/足湯=160円/ゆふいんチッキ=500円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
5:40~23:40(閉舎)、アートホールは8:30~19:00(閉館)

高千穂牧場

動物たちとふれあえる観光牧場

標高500mの霧島山麓に広がる観光牧場。かわいい子牛やヒツジと遊ぶことができる動物ふれあいランド、ヘルシーでボリュームたっぷりのジンギスカンや焼き肉が味わえるレストラン、売店などがある。手作りの菓子やオリジナルの乳製品、ソーセージなどは、みやげにおすすめ。

高千穂牧場の画像 1枚目
高千穂牧場の画像 2枚目

高千穂牧場

住所
宮崎県都城市吉之元町5265-103
交通
JR日豊本線霧島神宮駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/引馬体験(土・日曜、祝日の10:00~16:00)=1000円(ショートコース)/乳しぼり体験(日曜、祝日)=無料/ソーセージ手作り体験=1000円/アイスクリーム手作り体験=1000円/バター手作り体験=700円/ジンギスカン=2000円(1人前)/ソフトクリーム(ミルク・いちご・チョコレート)=各390円/ (各種手作り体験は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは10:30~15:30(閉店16:30)、施設により異なる