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面河渓・久万高原

「面河渓・久万高原×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「面河渓・久万高原×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山門に巨大なわらじが奉納されている「大宝寺」、遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ「石鎚スカイライン」、断崖の名勝に建つ深山の霊場「岩屋寺」など情報満載。

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面河渓・久万高原のおすすめスポット

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大宝寺

山門に巨大なわらじが奉納されている

大宝元年(701年)に文武天皇の勅願により、年号を寺名として創建された。弘仁年間(810~824年)に弘法大師が訪れ、四国八十八ヶ所霊場の中札所と定められた。参道は樹齢数百年の巨杉に囲まれており、静寂の中に凛とした空気が広がる。後白河天皇の脳病平癒を祈願成就したことから、特に脳の病など、病気平癒にご利益があるとされている。

大宝寺の画像 1枚目
大宝寺の画像 2枚目

大宝寺

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2-1173-2
交通
JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(納経所・御守所は7:00~17:00)

石鎚スカイライン

遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ

面河渓の入り口から石鎚山登山口の土小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。

石鎚スカイラインの画像 1枚目
石鎚スカイラインの画像 2枚目

石鎚スカイライン

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
交通
松山自動車道松山ICから国道33号、県道12号を久万高原方面へ車で60km
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~18:00、4月29日~5月は~19:00、6~8月は~20:00、7月1~10日は4:00~

岩屋寺

断崖の名勝に建つ深山の霊場

四国霊場第45番札所。山門をくぐり、長い石段を15分ほど上がると本堂が見えてくる。大師が掘った独鈷の泉が湧く、穴禅定という洞窟がある。大師堂は重要文化財。

岩屋寺の画像 1枚目
岩屋寺の画像 2枚目

岩屋寺

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町七鳥1468
交通
JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車、タクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、納経は7:00~17:00

面河渓

自然あふれる四国最大級の渓谷

面河川の上流約10kmにわたって続く渓谷。見渡すかぎりの大樹林、いたるところから突き出した断崖や奇岩など、ダイナミックな景観が広がる。遊歩道が整い、気軽に散策が楽しめるのが魅力のひとつ。夏は川遊びや散策を楽しむ人で賑わう。

面河渓の画像 1枚目
面河渓の画像 2枚目

面河渓

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
交通
JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車すぐの久万営業所で伊予鉄南予バス面河行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古岩屋

大地から大きな奇岩がポッコリ

約2000万年前の地層が残る奇岩で、60mから100mもの高さを誇る迫力の岩壁。岩肌には岩松、セッコク、ウチョウランなど貴重な高山植物が自生する。国の名勝地。

古岩屋の画像 1枚目
古岩屋の画像 2枚目

古岩屋

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町直瀬
交通
JR松山駅からJR四国バス久万高原行きで1時間9分、久万中学校前下車すぐの久万営業所で伊予鉄南予バス上直瀬行きに乗り換えて20分、古岩屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

皿ヶ嶺キャンプ場

木立のなかに広がるキャンプ場

皿ケ嶺連峰県立自然公園内のキャンプ場。無料で自由に利用できるが、トイレや水道はないので注意。皿ヶ嶺登山のベースとして最適。

皿ヶ嶺キャンプ場

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町上畑野川
交通
松山自動車道川内ICから県道23号を伊予市方面へ。県道209号との交差点を左折し、皿ヶ嶺方面へ。登山道入り口の駐車場で駐車し、徒歩40分で現地。川内ICから駐車場まで14km
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

千本高原キャンプ場

高原の風を感じながら幽玄な山脈を眺める

炊事棟と水洗トイレ、炭捨て場が整備。冬期(12月頃~翌3月末頃まで)は、炊事棟、トイレの凍結の可能性あり。予約制のキャンプ場。料金の支払いは、道の駅「天空の郷さんさん」インフォメーションで。

千本高原キャンプ場の画像 1枚目
千本高原キャンプ場の画像 2枚目

千本高原キャンプ場

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川250-1
交通
松山自動車道松山ICから国道33号で久万高原方面へ。久万中前交差点で県道12号へ左折し、県道209号で東温方面へと進み一般道で現地へ。松山ICから33km
料金
サイト使用料=B~Eサイト1200円、F~Gサイト2000円、デイキャンプAサイト1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00、デイキャンプは9:00~17:00

上黒岩岩陰遺跡

複合遺跡で、細隆起線文土器や槍の刺さった人骨が発掘された

縄文時代以降からの複合遺跡。日本最古といわれる1万4500年前の細隆起線文土器、線刻女性像や腰骨に槍の刺さった人骨などが発掘された。出土品は考古館に展示。

上黒岩岩陰遺跡の画像 1枚目

上黒岩岩陰遺跡

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町上黒岩1092
交通
松山自動車道松山ICから国道33号を久万高原方面へ車で37km
料金
大人100円、高・大学生80円、小・中学生50円 (高齢者手帳持参で半額)
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~17:00

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場

充実設備でお手軽キャンプ

昔の農山村の暮らしを再現した施設の一角にあるキャンプ場。テントサイトは開放的な芝生サイト。人気のケビンはキッチン、バス、トイレ付きで快適。施設内には釣り堀やプラネタリウム、ツリートレッキングなどもあり、いろいろ楽しめる。

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場の画像 1枚目
久万高原ふるさと旅行村キャンプ場の画像 2枚目

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川乙488
交通
松山自動車道松山ICから国道33号で久万高原町へ。県道12号へ左折し約6kmで現地。松山ICから31km
料金
環境整備費=1人(小学生以上)500円/サイト使用料=テント専用1張り1000円~(別途環境整備費)、オート1区画2000円~(別途環境整備費、繁忙期は1区画3000円~)/宿泊施設=ケビン4人用12000円~・6人用18000円~(11~翌3月は別途暖房料)、コテージ5人用18000円~・6人用22000円~・7人用25000円~(11~翌3月は別途暖房料)/ (オートサイトは土・日曜、祝日のみ利用可(変更の場合あり、要確認))
営業期間
3月中旬~11月上旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト12:00(オートサイト・ケビン・コテージはイン15:00、アウト10:00)