トップ > 日本 x 見どころ・体験 x 秋 > 中国・四国 x 見どころ・体験 x 秋 > 四国 x 見どころ・体験 x 秋 > 松山・道後・石鎚山 x 見どころ・体験 x 秋 > 松山 x 見どころ・体験 x 秋

松山 x 見どころ・体験

「松山×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松山×見どころ・体験×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。今も昔も松山のシンボル「松山城」、子規の旧宅を模した文学資料館「子規堂」、秋山兄弟の生家を復元「秋山兄弟生誕地」など情報満載。

  • スポット:11 件
  • 記事:7 件

松山のおすすめエリア

道後温泉

温泉情緒を今に伝える日本最古といわれるいで湯

松山市街

文豪たちに愛された、松山城が見下ろす四国最大の街

松山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

松山城

今も昔も松山のシンボル

武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。

松山城の画像 1枚目
松山城の画像 2枚目

松山城

住所
愛媛県松山市丸之内1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
料金
天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00

子規堂

子規の旧宅を模した文学資料館

正岡子規が17歳で上京するまで暮らしていた旧宅を、正宗寺の境内に復元。愛用の勉強机を置いた3畳の勉強部屋に、紀行文や写生帳を展示している。境内には句碑もある。

子規堂の画像 1枚目
子規堂の画像 2枚目

子規堂

住所
愛媛県松山市末広町16-3正宗寺内
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
入館料=大人50円、高・大学生40円、小・中学生30円/ (25名以上は1割引、50名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)

秋山兄弟生誕地

秋山兄弟の生家を復元

日露戦争で多大な功績を残した秋山好古と、弟真之の生家を生誕地に復元。当時は藁屋根に木造平屋建てで、典型的な下級武士の住宅だった。庭に2人の銅像がある。

秋山兄弟生誕地の画像 1枚目
秋山兄弟生誕地の画像 2枚目

秋山兄弟生誕地

住所
愛媛県松山市歩行町2丁目3-6
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩4分
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/ (団体20名以上は大人250円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

三津の渡し

情緒豊かな船旅を楽しむ

三津と対岸の港山の間、約80mを結ぶ渡船で、500年ほどの歴史がある。「すさき丸」と「こぶかり丸」の2艘があり、現在も地域住民の足として利用されている。所要約3分。

三津の渡し

住所
愛媛県松山市港山町1-1
交通
伊予鉄道高浜線港山駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

一草庵

漂泊の俳人が見つけた安住の地

自由律俳人の種田山頭火が昭和14(1939)年に庵住し、亡くなるまでの約10か月間を過ごした場所に建つ。再建された庵に隣接する休憩所に、山頭火関連の資料を展示。

一草庵の画像 1枚目
一草庵の画像 2枚目

一草庵

住所
愛媛県松山市御幸1丁目435-1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内1番環状線松山市駅行きで18分、赤十字病院前下車、徒歩10分
料金
内部見学料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)、内部公開は土・日曜、祝日の9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

盛景寺

弘長2(1262)年創建の由緒ある寺は菩提樹の古木でも有名

弘長2(1262)年に創建された由緒ある寺。境内に立つ菩提樹は樹齢700年とも800年ともいわれ、県の天然記念物に指定されている。

盛景寺

住所
愛媛県伊予市中山町出渕2-179
交通
JR予讃線伊予中山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

夕やけこやけライン

沈む夕日を眺めるのに最高。海に近い駅で知られる下灘駅もある

夕やけこやけラインとは国道378号の愛称。伊予灘沿いのこの道は、水平線に沈む夕日を眺めるのに最高の場所。日本で一番海に近い駅といわれていたJR下灘駅もある。

夕やけこやけラインの画像 1枚目
夕やけこやけラインの画像 2枚目

夕やけこやけライン

住所
愛媛県伊予市双海町高野川~大洲市長浜
交通
松山自動車道伊予ICから国道56号・378号を長浜方面へ車で5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

大宝寺

県内最古の木造建造物で、本堂は国宝の指定を受けている

本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安時代末期から鎌倉時代初期に建てられたもの。3月28日に一般公開される。

大宝寺の画像 1枚目
大宝寺の画像 2枚目

大宝寺

住所
愛媛県松山市南江戸5丁目10-1
交通
JR松山駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

ロシア兵墓地

日露戦争時に捕虜となり、亡くなったロシア兵士が眠る墓所

日露戦争時に捕虜となり、松山で亡くなったロシア兵士が眠る墓所。松山の人々のもてなしの心により、ロシア兵捕虜に対する待遇はとりわけ手厚く、市民と盛んに交流があった。

ロシア兵墓地の画像 1枚目
ロシア兵墓地の画像 2枚目

ロシア兵墓地

住所
愛媛県松山市御幸1丁目531-2
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内1番環状線松山市駅行きで11分、木屋町下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三津の町並み

三津地区は昭和時代まで栄えた港町で、古い町並みが残っている

三津地区は江戸から明治、大正、昭和時代まで栄えた港町。戦火を免れたため、路地へ一歩足を踏み入れると昔ながらの白壁の民家や大正時代の西洋風の建物など、古い町並みが残っている。

三津の町並みの画像 1枚目
三津の町並みの画像 2枚目

三津の町並み

住所
愛媛県松山市三津1
交通
伊予鉄道高浜線三津駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

伊豫稲荷神社

こどもが泣くような音がする「夜泣き石」で有名な神社

京都の伏見稲荷神社から分霊した神社。九つに分かれた金の毛を持つ金毛九尾の狐を祀る久美社、五つの臓器の神を祀る五臓社、新田義治候を祀る新田社、猿田彦尊と恵比須神を祀る庚申社等がある。2つ並んで祀られた大きな石は、子どもが泣くような音がすることから「夜泣き石」といわれる。

伊豫稲荷神社

住所
愛媛県伊予市稲荷1230
交通
JR予讃線伊予市駅からタクシーで5分
料金
宝物庫拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由