トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 中国・四国 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 四国 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー > 松山・道後・石鎚山 x 見どころ・レジャー x 子連れ・ファミリー

松山・道後・石鎚山 x 見どころ・レジャー

「松山・道後・石鎚山×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松山・道後・石鎚山×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。公衆浴場にして重要文化財。道後に来たらまずはココへ「道後温泉本館」、今も昔も松山のシンボル「松山城」、恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ「圓満寺」など情報満載。

  • スポット:166 件
  • 記事:21 件

松山・道後・石鎚山のおすすめエリア

松山

日本最古といわれる温泉が湧く歴史と文学の街

砥部

豊かな緑と清流に恵まれ、長い歴史を誇る焼物の里

今治

日本三大水城のひとつとされる名城が建つしまなみ海道の玄関口

新居浜・別子

銅山で発展した街で、産業遺産を生かしたテーマパークも

松山・道後・石鎚山のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 166 件

道後温泉本館

公衆浴場にして重要文化財。道後に来たらまずはココへ

明治27(1894)年建造の木造三層楼の公衆浴場で、重要文化財に指定。2019年1月より、保存修理工事に伴い、休憩室がある2階以上を休館、1階霊の湯で入浴ができる。

道後温泉本館の画像 1枚目
道後温泉本館の画像 2枚目

道後温泉本館

住所
愛媛県松山市道後湯之町5-6
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料(1時間以内)=大人460円、小人(2~11歳)160円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~23:00(札止22:30)

松山城

今も昔も松山のシンボル

武将、加藤嘉明が慶長7(1602)年より築城を開始し、四半世紀をかけて完成。各櫓、城門、天守など21棟の建造物が重要文化財。山頂から松山市街や瀬戸内海が一望できる。

松山城の画像 1枚目
松山城の画像 2枚目

松山城

住所
愛媛県松山市丸之内1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩5分の松山城ロープウェイで3分、長者ヶ平下車、徒歩10分(天守まで)
料金
天守観覧料=大人520円、小学生160円/ロープウェイ、リフト(往復)=大人520円、小学生260円/ (松山市在住で65歳以上は証明書持参で無料、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳)持参で本人とその介護者1名無料、車いす利用の場合は本人とその介護者3名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
天守9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)、ロープウェイ8:30~17:30(時期により異なる)、リフト8:30~17:00

圓満寺

恋愛成就のご利益、道後屈指のパワスポへ

白塗りの巨大地蔵菩薩様は「火除け地蔵」として親しまれている。火除けが転じ、浮気封じ、夫婦円満のご利益がある。恋愛成就の開運アイテムは要チェック。

圓満寺の画像 1枚目
圓満寺の画像 2枚目

圓満寺

住所
愛媛県松山市道後湯月町4-49
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
拝観料=無料/お結び玉祈願=300円/俳句恋みくじ=100円/えまたま=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(地蔵堂は8:00~18:00)

マイントピア別子

産業遺跡として注目の銅のテーマパーク

昭和5(1930)年から閉山まで採鉱本部が置かれた場所に作られた銅山テーマパーク。約6万平方メートルの広大な敷地には、観光の拠点となるマイントピア本館をはじめ、銅山の歴史を学べる観光坑道、砂金採りの体験施設などが点在。旧水力発電所などの産業遺産も見学できる。

マイントピア別子の画像 1枚目
マイントピア別子の画像 2枚目

マイントピア別子

住所
愛媛県新居浜市立川町707-3
交通
JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア別子行きで20分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/観光坑道+鉱山鉄道=大人1300円、中・高校生900円、3歳以上700円/砂金採り体験(30分)=中学生以上650円、3歳~小学生550円/ (障がい者手帳持参で観光坑道+鉱山鉄道料金2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館17:00)、砂金採り体験は9:30~15:30(閉館16:00)、全て時期により異なる

道後温泉

有馬、白浜と並ぶ日本三古湯のひとつ。古きよき時代の風情を残す

開湯は縄文時代といわれ、聖徳太子も訪れたという。正岡子規など、ゆかりの著名人は数多い。近代的なホテルが並ぶが、夏目漱石『坊っちゃん』で描かれた道後温泉本館のたたずまいはそのまま。

道後温泉の画像 1枚目
道後温泉の画像 2枚目

道後温泉

住所
愛媛県松山市道後湯之町、道後鷺谷町ほか
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道後温泉 空の散歩道

全景を見るならココからがおすすめ

道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。

道後温泉 空の散歩道の画像 1枚目

道後温泉 空の散歩道

住所
愛媛県松山市道後湯之町4-30
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00

今治城

海水が堀に流れる海岸平城

慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。

今治城の画像 1枚目
今治城の画像 2枚目

今治城

住所
愛媛県今治市通町3丁目1-3
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
料金
観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/ (観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

坊っちゃん列車

ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう

夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。

坊っちゃん列車の画像 1枚目
坊っちゃん列車の画像 2枚目

坊っちゃん列車

住所
愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車券(1乗車)=大人800円、小人400円/
営業期間
通年
営業時間
松山市駅発10:02~(時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:32~、道後温泉駅発9:19~、土・日曜、祝日は8:59~

放生園

カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット

道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。

放生園の画像 1枚目
放生園の画像 2枚目

放生園

住所
愛媛県松山市道後湯之町6-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、足湯は6:00~23:00

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

道後温泉 椿の湯

道後温泉本館の姉妹湯

昔この地を訪れた聖徳太子が咲き誇る椿の美しさを褒め称えたという話からこの名が付いた。道後商店街の中央に位置し、蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気。鉄筋のモダンな建物で本館とは違った風情を楽しめる。

道後温泉 椿の湯の画像 1枚目
道後温泉 椿の湯の画像 2枚目

道後温泉 椿の湯

住所
愛媛県松山市道後湯之町19-22
交通
JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料(1時間)=大人450円、小人(2~11歳)150円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館23:00)

石鎚山

標高1982mの西日本最高峰

信仰の山として崇められる日本七霊山のひとつ。標高1982mの天狗岳、石鎚神社のある弥山、南尖峰をまとめて石鎚山と呼ぶ。山岳信仰の修行道として知られる険しい登山道だが、ロープウェイで7合目の成就社近くまで行くことができる。

石鎚山の画像 1枚目
石鎚山の画像 2枚目

石鎚山

住所
愛媛県西条市小松町、面河村、久万高原町
交通
JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス西之川行きで54分、石鎚ロープウェイ前で石鎚登山ロープウェイに乗り換えて8分、終点下車、徒歩3時間(山頂)
料金
ロープウェイ料金(往復)=大人2000円、小学生1000円/ロープウェイ料金(片道)=大人1050円、小学生520円/
営業期間
通年
営業時間
石鎚登山ロープウェイは8:40~17:00(時期により異なる)

宝寿寺

もとは一の宮の法楽所

聖武天皇の勅願により、伊予国一の宮の御法楽所として建立。四国霊場第62番札所。本尊は十一面観音菩薩。当時は金剛宝寺と称していた。安産祈願の観音として信仰を集める。

宝寿寺の画像 1枚目

宝寿寺

住所
愛媛県西条市小松町新屋敷甲428
交通
JR予讃線伊予小松駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

大観覧車「くるりん」

松山城下を一望でき、東に道後が眺められる

いよてつ高島屋の9階にある観覧車。約15分かけて一周する。いちばん上に到達すると高さは約85m。松山城が真横に見え、眼下に市街地、東に道後が眺められる。

大観覧車「くるりん」の画像 1枚目

大観覧車「くるりん」

住所
愛媛県松山市湊町5丁目1-1いよてつ高島屋 9階
交通
伊予鉄道松山市駅からすぐ
料金
乗車料=700円/シースルーゴンドラ乗車料=900円/ (誕生日を証明できる免許証・保険書等を持参で誕生月のひと月間、本人と同伴者3名まで無料(シースルーゴンドラは対象外))
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:45(閉業22:00)

愛媛県立とべ動物園

「見せる」獣舎が人気

11ヘクタールの広大な敷地に約150種650点の動物が暮らす。園内はゾウストリートなど10エリアで構成され、なかでもホッキョクグマ「ピース」がいるベアストリートは必見。行動展示型の獣舎や動物を間近で観察できるイベントが充実し、動物の赤ちゃんも随時公開している。

愛媛県立とべ動物園の画像 1枚目
愛媛県立とべ動物園の画像 2枚目

愛媛県立とべ動物園

住所
愛媛県伊予郡砥部町上原町240
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バスえひめこどもの城行きで36分、とべ動物園前下車すぐ
料金
入園料=大人(18歳以上)500円、高校生200円、小・中学生100円/年間パスポート=大人1500円、小・中・高校生500円/ (65歳以上入園料200円、年間パスポート500円、障がい者手帳・介護手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)

石鎚スカイライン

遠望できる御来光の滝は、日本の滝百選の一つ

面河渓の入り口から石鎚山登山口の土小屋まで続く約17kmのドライブルート。途中の長尾尾根展望台では石鎚山のほか、日本の滝百選の一つである御来光の滝が遠望できる。

石鎚スカイラインの画像 1枚目
石鎚スカイラインの画像 2枚目

石鎚スカイライン

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町若山
交通
松山自動車道松山ICから国道33号、県道12号を久万高原方面へ車で60km
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
7:00~18:00、4月29日~5月は~19:00、6~8月は~20:00、7月1~10日は4:00~

仙遊寺

仙人が暮らしたという伝説が残る

天智天皇の勅願により、伊予の国主、越智守興が創建した寺。標高340mの作礼山に建ち、前庭からは市街一帯が見渡せる。境内には八十八ヶ所御砂踏霊場がある。

仙遊寺の画像 1枚目

仙遊寺

住所
愛媛県今治市玉川町別所甲483
交通
JR予讃線今治駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/宿坊(素泊まり)=4000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

泰山寺

石垣の上に建つ静かな札所

弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行なった。その満願の日に延命地蔵菩薩を刻み、寺を建立したといわれる。

泰山寺の画像 1枚目
泰山寺の画像 2枚目

泰山寺

住所
愛媛県今治市小泉1丁目9-18
交通
JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで8分、小泉下車、徒歩10分
料金
掛け軸=500円/納経帖=300円/白衣=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

石手寺

国宝級の建物が見もの

神亀5(728)年に伊予の大守、越智玉純が勅宣により伽藍を創設。広い境内には国宝の仁王門をはじめ、重要文化財の本堂や三重塔などの建物が立ち並ぶ。

石手寺の画像 1枚目
石手寺の画像 2枚目

石手寺

住所
愛媛県松山市石手2丁目9-21
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス石手寺経由道後温泉駅前行きで22分、石手寺下車すぐ
料金
宝物館見学料=200円/団体入山料(宝物館・洞窟見学料含む)=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

砥部町陶芸創作館

絵付け体験を楽しもう

気軽に挑戦できる絵付け体験が人気。約80種類の素焼きから好みの器を選んで、呉須という絵の具を使い、筆で仕上げるもので、所要は30分から1時間。作陶体験も楽しめる。

砥部町陶芸創作館の画像 1枚目
砥部町陶芸創作館の画像 2枚目

砥部町陶芸創作館

住所
愛媛県伊予郡砥部町五本松82
交通
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩7分
料金
絵付け体験=300円~/形つくり体験(粘土1kg、指導料込、要予約)=1500円~/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)