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丸亀市街

「丸亀市街×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「丸亀市街×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、コシの強い本格手打ち麺「手打ちうどん 丸亀渡辺」、優雅な景観が広がる庭園「中津万象園」など情報満載。

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  • 記事:6 件

丸亀市街のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 14 件

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

手打ちうどん 丸亀渡辺

コシの強い本格手打ち麺

青ノ山と工器川に挟まれた道路沿いにたつ、落ち着いた雰囲気の店。数種類のうどんの他、おでん、天ぷら、炊き込みご飯などのサイドメニューも揃う。

手打ちうどん 丸亀渡辺の画像 1枚目

手打ちうどん 丸亀渡辺

住所
香川県丸亀市土器町東1丁目97
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
料金
えび天うどん(小)=450円/肉うどん=450円/ぶっかけうどん=350円/肉玉うどん(小)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(売り切れ次第閉店)、水曜のみ~17:00

中津万象園

優雅な景観が広がる庭園

敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。

中津万象園の画像 1枚目

中津万象園

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩15分
料金
入園料=大人700円、小・中学生300円/入館料=大人500円、小・中学生200円/ (入園料、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生150円、入館料は都度変更あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

夢う

麺×だし×揚げたての天ぷらにファン多数

週2日のみ営業の店。細めの麺は、3回の足踏みを行うなど一切妥協なしで、だしには6種類の食材を使う。いいだこや紅しょうがなど、珍しい素材の天ぷらは必食。

夢うの画像 1枚目
夢うの画像 2枚目

夢う

住所
香川県丸亀市富士見町1丁目1-14
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩15分
料金
ぶっかけうどん=240円/うめしそぶっかけ=320円/かけうどん+いいだこの天ぷら=350円/かけうどん=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)

飯野屋

うまい、早い、安いと定評があるうどん店

名物の肉うどんは、特製のダシで炊き上げた肉とかけダシが絶妙にからみ合う。おみやげうどん(3人前~)全国発送するサービスもある。

飯野屋の画像 1枚目

飯野屋

住所
香川県丸亀市飯野町東二1888-1
交通
JR予讃線丸亀駅からタクシーで10分
料金
肉うどん=420円/かけうどん=230円/しょうゆうどん=320円/肉ぶっかけ=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00(売り切れ次第閉店)

おみやげSHOP MIU

手作りうちわグッズをおみやげに

種類豊富な手作り丸亀うちわを扱う。小判型の丸亀うちわやマグネットうちわなどオリジナル商品が多数そろい、うちわストラップには名前を入れることができる。

おみやげSHOP MIUの画像 1枚目
おみやげSHOP MIUの画像 2枚目

おみやげSHOP MIU

住所
香川県丸亀市浜町27-12
交通
JR予讃線丸亀駅からすぐ
料金
うちわブローチ=300円(和紙)、430円(手書き)/うちわストラップ=540円(和紙)、650円(手書き)/しょうゆ豆=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店)

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

丸亀市にゆかりのある国際的画家

JR丸亀駅前に建ち、入り口の大壁画がひときわ目を引く。丸亀市にゆかりのある国際的画家として有名な猪熊弦一郎の作品を約2万点所蔵し、入れ替えながら常設で展示する。感性を刺激する企画展を行うことでも有名。カフェやショップも併設する。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 1枚目
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 2枚目

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

住所
香川県丸亀市浜町80-1
交通
JR丸亀駅からすぐ
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生200円、企画展は別料金/ (証明書類(生徒手帳、長寿手帳など)1階受付提示で高校生以下または18歳未満、丸亀市内在住の65歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴の介護者1名、展覧会観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

手打うどん 亀山

大きなあげをのせた名物「きつねのおばけ」が人気メニュー

ござの足踏で、手で打った麺を包丁で切る、昔ながらの手切り麺の店。大きなあげをのせた「きつねのおばけ」が名物メニュー。うどんは普通に注文すると、2玉入りで出てくる。

手打うどん 亀山の画像 1枚目

手打うどん 亀山

住所
香川県丸亀市原田町2229-5
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀西線塩屋橋方面行きで14分、ボートピア丸亀下車、徒歩7分
料金
肉天うどん=550円/天ぷらうどん=450円/きつねのおばけ=400円/肉うどん=450円/かけうどん=200円/鍋焼きうどん(冬期のみ)=550円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(売り切れ次第閉店)

茂木団扇

江戸時代から続くうちわの製造元

江戸時代から伝わる技法を受け継ぎ、一本ずつ手作業で仕上げる。和紙に天然の柿渋を塗った渋うちわは、軽くて丈夫で長持ちすると評判。土佐和紙を張った雨だれうちわは、ここちよい風が楽しめる。

茂木団扇の画像 1枚目
茂木団扇の画像 2枚目

茂木団扇

住所
香川県丸亀市土器町東8丁目312
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
料金
渋うちわ=1730円/雨だれうちわ=3240円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

亀山公園

天守からの眺めも格別

丸亀城のある亀山公園は緑にあふれ、休日にはのんびり散策する家族連れが多い。毎年4月上旬にはソメイヨシノを中心に約650本の桜が開花し、たとえようもなく美しい。例年、開花の時期には「丸亀城桜まつり」が開催されている。

亀山公園の画像 1枚目

亀山公園

住所
香川県丸亀市一番丁丸亀城内
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬(サクラの見頃)
営業時間
入園自由

Cafe MIMOCA

ひと休みカフェ

高松にある、まちのシューレ963がプロデュース。金~日曜限定のランチをはじめ、コーヒーやデザートなどが楽しめる。

Cafe MIMOCA

住所
香川県丸亀市浜町80-1丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
交通
JR予讃線丸亀駅からすぐ
料金
ミモカのランチ(ドリンク付き)=1400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

居酒屋 三太郎

先代仕込みの絶妙な焼き加減

多彩なメニューのなかでも、あふれ出る肉汁がたまらない「若の足」は必食。調味料は塩、コショウ、ニンニクだけとシンプルに。5時間ほど漬け込み、温度や時間に気を配って焼き上げる逸品だ。

居酒屋 三太郎の画像 1枚目
居酒屋 三太郎の画像 2枚目

居酒屋 三太郎

住所
香川県丸亀市西平山町107-4
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩3分
料金
讃岐コーチン(骨付き鳥)=1650円/若の足=880円/手作りつくね(2品)=465円/若菜=880円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:30(閉店23:00)

丸亀城内観光案内所

お城見学の途中に立ち寄りたい

丸亀城内にある観光案内所。オリジナルのうちわグッズや丸亀みやげを扱うショップがあるほか、併設のうちわ工房「竹」ではうちわ作り体験ができる。

丸亀城内観光案内所

住所
香川県丸亀市一番丁丸亀城内
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

中津万象園のツツジ

池水とツツジのコントラストが美しい

1688(貞享5)年、丸亀二代藩主・京極高豊によって築かれた回遊式庭園。1万5000坪にもおよぶ広大な敷地内に毎年、5月初旬頃に色とりどりのツツジが咲く。

中津万象園のツツジ

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩10分
料金
入園料=大人1000円、高校・大学生600円、小・中学生400円/ (丸亀美術館と共通)
営業期間
4月末~5月(ツツジの見頃)
営業時間
9:30~16:30