丸亀市街
「丸亀市街×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「丸亀市街×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、香川に細麺を広めたパイオニア「中村うどん」、コクがあるだしは10種類以上の食材を使用。セルフうどん店「まごころ」など情報満載。
- スポット:15 件
- 記事:6 件
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丸亀市街のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 15 件
丸亀城
400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル
5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。
丸亀城
- 住所
- 香川県丸亀市一番丁
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(天守は9:00~16:00)
中村うどん
香川に細麺を広めたパイオニア
なかむらの姉妹店。誠実な麺作りに定評があり、連日多くの人で賑わう。客の入り具合によって麺を茹でる量を調節する。麺のうまさをストレートに味わいたいなら、まずはしょうゆで。
中村うどん
- 住所
- 香川県丸亀市土器町東9丁目283クローバーショウエイビル 1階
- 交通
- JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
- 料金
- しょうゆうどん=250円(小)/うどん=250円(小)・350円(大)/天ぷら=110円~/玉子=50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:00(うどんがなくなり次第閉店)
まごころ
コクがあるだしは10種類以上の食材を使用。セルフうどん店
工場地帯にあるセルフうどん店。隣接する宮武讃岐製麺所で作られた麺を使っている。昆布やイリコなど10種類以上の食材を使っただしは、コクのある味わい。
まごころ
- 住所
- 香川県丸亀市蓬莱町55-3
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
- 料金
- 肉ぶっかけ(小)=490円/かけうどん(小)=240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~15:30
手打ちうどん 丸亀渡辺
コシの強い本格手打ち麺
青ノ山と工器川に挟まれた道路沿いにたつ、落ち着いた雰囲気の店。数種類のうどんの他、おでん、天ぷら、炊き込みご飯などのサイドメニューも揃う。
手打ちうどん 丸亀渡辺
- 住所
- 香川県丸亀市土器町東1丁目97
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
- 料金
- えび天うどん(小)=450円/肉うどん=450円/ぶっかけうどん=350円/肉玉うどん(小)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(売り切れ次第閉店)、水曜のみ~17:00
中津万象園
優雅な景観が広がる庭園
敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。
中津万象園
- 住所
- 香川県丸亀市中津町25-1
- 交通
- JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人700円、小・中学生300円/入館料=大人500円、小・中学生200円/ (入園料、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生150円、入館料は都度変更あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
夢う
麺×だし×揚げたての天ぷらにファン多数
週2日のみ営業の店。細めの麺は、3回の足踏みを行うなど一切妥協なしで、だしには6種類の食材を使う。いいだこや紅しょうがなど、珍しい素材の天ぷらは必食。
夢う
- 住所
- 香川県丸亀市富士見町1丁目1-14
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩15分
- 料金
- ぶっかけうどん=240円/うめしそぶっかけ=320円/かけうどん+いいだこの天ぷら=350円/かけうどん=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)
飯野屋
うまい、早い、安いと定評があるうどん店
名物の肉うどんは、特製のダシで炊き上げた肉とかけダシが絶妙にからみ合う。おみやげうどん(3人前~)全国発送するサービスもある。
飯野屋
- 住所
- 香川県丸亀市飯野町東二1888-1
- 交通
- JR予讃線丸亀駅からタクシーで10分
- 料金
- 肉うどん=420円/かけうどん=230円/しょうゆうどん=320円/肉ぶっかけ=420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00(売り切れ次第閉店)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市にゆかりのある国際的画家
JR丸亀駅前に建ち、入り口の大壁画がひときわ目を引く。丸亀市にゆかりのある国際的画家として有名な猪熊弦一郎の作品を約2万点所蔵し、入れ替えながら常設で展示する。感性を刺激する企画展を行うことでも有名。カフェやショップも併設する。
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
- 住所
- 香川県丸亀市浜町80-1
- 交通
- JR丸亀駅からすぐ
- 料金
- 常設展観覧料=一般300円、大学生200円、企画展は別料金/ (証明書類(生徒手帳、長寿手帳など)1階受付提示で高校生以下または18歳未満、丸亀市内在住の65歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴の介護者1名、展覧会観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
手打うどん 亀山
大きなあげをのせた名物「きつねのおばけ」が人気メニュー
ござの足踏で、手で打った麺を包丁で切る、昔ながらの手切り麺の店。大きなあげをのせた「きつねのおばけ」が名物メニュー。うどんは普通に注文すると、2玉入りで出てくる。
手打うどん 亀山
- 住所
- 香川県丸亀市原田町2229-5
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀西線塩屋橋方面行きで14分、ボートピア丸亀下車、徒歩7分
- 料金
- 肉天うどん=550円/天ぷらうどん=450円/きつねのおばけ=400円/肉うどん=450円/かけうどん=200円/鍋焼きうどん(冬期のみ)=550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(売り切れ次第閉店)
亀山公園
天守からの眺めも格別
丸亀城のある亀山公園は緑にあふれ、休日にはのんびり散策する家族連れが多い。毎年4月上旬にはソメイヨシノを中心に約650本の桜が開花し、たとえようもなく美しい。例年、開花の時期には「丸亀城桜まつり」が開催されている。
Cafe MIMOCA
ひと休みカフェ
高松にある、まちのシューレ963がプロデュース。金~日曜限定のランチをはじめ、コーヒーやデザートなどが楽しめる。
Cafe MIMOCA
- 住所
- 香川県丸亀市浜町80-1丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
- 交通
- JR予讃線丸亀駅からすぐ
- 料金
- ミモカのランチ(ドリンク付き)=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
居酒屋 三太郎
先代仕込みの絶妙な焼き加減
多彩なメニューのなかでも、あふれ出る肉汁がたまらない「若の足」は必食。調味料は塩、コショウ、ニンニクだけとシンプルに。5時間ほど漬け込み、温度や時間に気を配って焼き上げる逸品だ。
居酒屋 三太郎
- 住所
- 香川県丸亀市西平山町107-4
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩3分
- 料金
- 讃岐コーチン(骨付き鳥)=1650円/若の足=880円/手作りつくね(2品)=465円/若菜=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:00)
一丁
彩りの美しい会席料理
丸亀市の代表的な日本料理屋。秋は松茸、冬はトラフグといった旬の食材をふんだんに使った会席料理が自慢。風情ある個室の離れでゆったりと味わいたい。
一丁
- 住所
- 香川県丸亀市風袋町142
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
- 料金
- 昼会席(要予約)=4320円(応相談)/夜会席(要予約)=5400円~(応相談)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店22:00、要予約)
丸亀城内観光案内所
お城見学の途中に立ち寄りたい
丸亀城内にある観光案内所。オリジナルのうちわグッズや丸亀みやげを扱うショップがあるほか、併設のうちわ工房「竹」ではうちわ作り体験ができる。
丸亀城内観光案内所
- 住所
- 香川県丸亀市一番丁丸亀城内
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)