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丸亀・宇多津

「丸亀・宇多津×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「丸亀・宇多津×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり「おか泉」、400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん「なかむら」など情報満載。

  • スポット:38 件
  • 記事:15 件

丸亀・宇多津のおすすめエリア

丸亀市街

江戸時代の天守閣が見下ろす城下町はうちわの名産地

本島

塩飽水軍の歴史に彩られた、伝建地区がある瀬戸内の小島

丸亀・宇多津のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

おか泉

気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり

さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。

おか泉の画像 1枚目
おか泉の画像 2枚目

おか泉

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁129-10
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩15分
料金
ひや天おろし=1000円/さぬき半生うどんセット=1188円/ぶっかけ=418円/釜上=495円/おでん(1個)=121円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、小人無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

なかむら

讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん

讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。

なかむらの画像 1枚目
なかむらの画像 2枚目

なかむら

住所
香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀東線三谷団地前行きで27分、飯山総合学習センター下車、徒歩8分
料金
かけうどん(小)=230円/かまたま(小)=290円/ぶっかけ(小)=320円/湯だめうどん(小)=290円/肉ぶっかけ(小)=550円/えび天(1個)=110円/たまご=60円/生うどん(5玉)=630円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(売り切れ次第閉店)

郷照寺

真言宗、時宗をともに信仰する

宇多津町を見渡す青野山のふもとに位置する。行基が開創したのちに弘法大師や一遍が訪れ、真言・念仏の流派が伝わる。現在は厄除けの寺として知られている。

郷照寺の画像 1枚目
郷照寺の画像 2枚目

郷照寺

住所
香川県綾歌郡宇多津町1435
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

中村うどん

香川に細麺を広めたパイオニア

なかむらの姉妹店。誠実な麺作りに定評があり、連日多くの人で賑わう。客の入り具合によって麺を茹でる量を調節する。麺のうまさをストレートに味わいたいなら、まずはしょうゆで。

中村うどんの画像 1枚目
中村うどんの画像 2枚目

中村うどん

住所
香川県丸亀市土器町東9丁目283クローバーショウエイビル 1階
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
料金
しょうゆうどん=250円(小)/うどん=250円(小)・350円(大)/天ぷら=110円~/玉子=50円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(うどんがなくなり次第閉店)

純手打うどん よしや

機械を一切使わない完全手作りの麺

昔ながらの手打ち・手切りの絶品麺にリピーター続出。メニューはかけ、しょうゆなど麺のうまさが楽しめるシンプルなメニューのみ。早朝から開いているのもうれしい。

純手打うどん よしやの画像 1枚目
純手打うどん よしやの画像 2枚目

純手打うどん よしや

住所
香川県丸亀市飯野町東二343-1
交通
JR予讃線丸亀駅からタクシーで15分
料金
かけうどん(小)=230円/しょうゆうどん(小)=210円/温玉ぶっかけうどん(小)=300円/ぶっかけうどん(小)=230円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(閉店)

まごころ

コクがあるだしは10種類以上の食材を使用。セルフうどん店

工場地帯にあるセルフうどん店。隣接する宮武讃岐製麺所で作られた麺を使っている。昆布やイリコなど10種類以上の食材を使っただしは、コクのある味わい。

まごころの画像 1枚目
まごころの画像 2枚目

まごころ

住所
香川県丸亀市蓬莱町55-3
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
料金
肉ぶっかけ(小)=490円/かけうどん(小)=240円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~15:30

手打ちうどん 丸亀渡辺

コシの強い本格手打ち麺

青ノ山と工器川に挟まれた道路沿いにたつ、落ち着いた雰囲気の店。数種類のうどんの他、おでん、天ぷら、炊き込みご飯などのサイドメニューも揃う。

手打ちうどん 丸亀渡辺の画像 1枚目

手打ちうどん 丸亀渡辺

住所
香川県丸亀市土器町東1丁目97
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
料金
えび天うどん(小)=450円/肉うどん=450円/ぶっかけうどん=350円/肉玉うどん(小)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(売り切れ次第閉店)、水曜のみ~17:00

中津万象園

優雅な景観が広がる庭園

敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。

中津万象園の画像 1枚目

中津万象園

住所
香川県丸亀市中津町25-1
交通
JR予讃線讃岐塩屋駅から徒歩15分
料金
入園料=大人700円、小・中学生300円/入館料=大人500円、小・中学生200円/ (入園料、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生150円、入館料は都度変更あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)

コロ家本店

サクサク衣の新食感コロッケ

香川のブランド豚、讃岐夢豚を使った「讃岐夢豚コロッケ」をはじめ、宇多津の古代米や塩を使ったコロッケ専門店。香川を中心に全国のイベントなどにも出店している。

コロ家本店の画像 1枚目

コロ家本店

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁122-15
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩10分
料金
さぬきコロッケ=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

夢う

麺×だし×揚げたての天ぷらにファン多数

週2日のみ営業の店。細めの麺は、3回の足踏みを行うなど一切妥協なしで、だしには6種類の食材を使う。いいだこや紅しょうがなど、珍しい素材の天ぷらは必食。

夢うの画像 1枚目
夢うの画像 2枚目

夢う

住所
香川県丸亀市富士見町1丁目1-14
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩15分
料金
ぶっかけうどん=240円/うめしそぶっかけ=320円/かけうどん+いいだこの天ぷら=350円/かけうどん=200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(L.O.)

飯野屋

うまい、早い、安いと定評があるうどん店

名物の肉うどんは、特製のダシで炊き上げた肉とかけダシが絶妙にからみ合う。おみやげうどん(3人前~)全国発送するサービスもある。

飯野屋の画像 1枚目

飯野屋

住所
香川県丸亀市飯野町東二1888-1
交通
JR予讃線丸亀駅からタクシーで10分
料金
肉うどん=420円/かけうどん=230円/しょうゆうどん=320円/肉ぶっかけ=420円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00(売り切れ次第閉店)

手打ちうどん まえば

サイドメニューも豊富

製麺所に併設されたセルフサービスの店。店内は広々としていて、ゆっくりとうどんが味わえる。イカゲソ天をはじめ20種類ある天ぷら、おむすびなどサイドメニューも豊富にそろう。

手打ちうどん まえばの画像 1枚目
手打ちうどん まえばの画像 2枚目

手打ちうどん まえば

住所
香川県丸亀市綾歌町栗熊東420-2
交通
高松琴平電鉄琴平線栗熊駅から徒歩5分
料金
うどん小(1玉)=210円/ジャンボ(3玉)=440円~/ざるうどん(小)=310円/天ぷら=90円~/おでん=130円~/うどん(小)+天ぷら=300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(麺が売り切れ次第閉店)

道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園

瀬戸大橋を展望できる地で、塩作りにチャレンジしよう

瀬戸大橋を一望できる塩田跡地に建つ。「うたづ海ホタル」では、塩づくりを行っており、入浜式塩田で実際に体験もできる。売店では手作りの塩や塩飴などを販売。

道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園の画像 1枚目
道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園の画像 2枚目

道の駅 恋人の聖地うたづ臨海公園

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
交通
瀬戸中央自動車道坂出ICから国道11号、県道194号、一般道を臨海公園方面へ車で5km
料金
塩田体験1グループ(5名以内)=1500円、6名以上は1名ごとに200円増し、1週間前までに要予約/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、レストランは9:00~18:00(19:00閉店)

明水亭

日本料理の技が光るごちそううどん

京都やパリで割烹料理人をしていた店主が営む。国産小麦を100%使った風味豊かな麺と、厳選した調味料や旬の素材を取り入れた創作料理が自慢。極上の料理へと昇華した上質なうどんを堪能しよう。

明水亭の画像 1枚目
明水亭の画像 2枚目

明水亭

住所
香川県丸亀市垂水町中村956-2
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀垂水線右回りで23分、垂水団地下車すぐ
料金
鴨塩焼き土佐醤油うどん=1850円/土佐醤油うどん=500円/梅釜玉=650円/釜あげうどん=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

香川屋本店

コシの強い麺とすだち、大根おろしが絡み合う「ぶっかけ」が人気

製麺業の老舗「サヌキ食品」が営むうどん店。人気メニューの「ぶっかけ」は、こだわりのだしにコシの強い打ちたて麺、すだち、大根おろしが絶妙に絡み合い、一度食べたらクセになる逸品。

香川屋本店

住所
香川県丸亀市綾歌町栗熊東469-1
交通
高松琴平電鉄琴平線栗熊駅からすぐ
料金
かけ=210円/ぶっかけ(小)=290円/釜あげ(小)=290円/肉うどん(小)=390円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店)

おみやげSHOP MIU

手作りうちわグッズをおみやげに

種類豊富な手作り丸亀うちわを扱う。小判型の丸亀うちわやマグネットうちわなどオリジナル商品が多数そろい、うちわストラップには名前を入れることができる。

おみやげSHOP MIUの画像 1枚目
おみやげSHOP MIUの画像 2枚目

おみやげSHOP MIU

住所
香川県丸亀市浜町27-12
交通
JR予讃線丸亀駅からすぐ
料金
うちわブローチ=300円(和紙)、430円(手書き)/うちわストラップ=540円(和紙)、650円(手書き)/しょうゆ豆=250円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:30(閉店)

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

丸亀市にゆかりのある国際的画家

JR丸亀駅前に建ち、入り口の大壁画がひときわ目を引く。丸亀市にゆかりのある国際的画家として有名な猪熊弦一郎の作品を約2万点所蔵し、入れ替えながら常設で展示する。感性を刺激する企画展を行うことでも有名。カフェやショップも併設する。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 1枚目
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 2枚目

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

住所
香川県丸亀市浜町80-1
交通
JR丸亀駅からすぐ
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生200円、企画展は別料金/ (証明書類(生徒手帳、長寿手帳など)1階受付提示で高校生以下または18歳未満、丸亀市内在住の65歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴の介護者1名、展覧会観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

手打うどん うぶしな

神主さんが手打ちする御利益うどん

宇夫階神社の境内にあり、店主は神主という異色店。おか泉で修業した店主が打つ麺は、のどごしバツグンの弾力麺。餅を天ぷらにしてのせた宮うどんなどのうどんは「御利益がありそう」と評判。

手打うどん うぶしなの画像 1枚目
手打うどん うぶしなの画像 2枚目

手打うどん うぶしな

住所
香川県綾歌郡宇多津町1597-1宇夫階神社境内
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩15分
料金
宮うどん=500円/肉ごぼうぶっかけ=550円/かけ=280円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

長楽製麺所

素朴な味わいの「うどんかりんとう」も楽しみ

客席はトタン屋根の下のテーブル席のみ。種類豊富な瀬戸内海の小魚やタコの天ぷらをうどんにのせて食べる。素朴なうどんかりんとうや一口ドーナツはおやつに適している。

長楽製麺所の画像 1枚目
長楽製麺所の画像 2枚目

長楽製麺所

住所
香川県綾歌郡宇多津町坂下東2900-1
交通
瀬戸中央自動車道坂出ICから県道19・33号を坂下方面へ車で3km
料金
すうどん(温・冷)=150円(小)・300円(大)/タコ天=130円/うどんかりんとう=350円/すうどん(小)+たこ天=280円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(売り切れ次第閉店)