観音寺 x 見どころ・体験
観音寺のおすすめの見どころ・体験スポット
観音寺のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古くから格式のある神社「高屋神社」、真言、天台二宗の修行道場として繁栄「大興寺」、日本三大霊場の一つ。弘法大師御学問所「弥谷寺」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:3 件
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観音寺のおすすめの見どころ・体験スポット
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高屋神社
古くから格式のある神社
標高404mの稲積山頂上にある本宮から眼下に観音寺市一帯が眺められる。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも呼ばれ、四国八十八景の一つ。土・日曜、祝日は車が混み合うため、下宮から徒歩で登るのがおすすめ。下宮から本宮まで徒歩50分。
高屋神社
- 住所
- 香川県観音寺市高屋町2800高屋神社本宮
- 交通
- 高松自動車道大野原ICから国道11号、県道8・21・236号を仁尾方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大興寺
真言、天台二宗の修行道場として繁栄
東大寺の末寺として建立されたといわれる。真言天台二宗の修行道場として繁栄。本堂の左右に弘法大師を祀る弘法大師堂と、天台大師を祀る天台大師堂がある。
大興寺
- 住所
- 香川県三豊市山本町辻4209
- 交通
- 高松自動車道さぬき豊中ICから国道11号、県道5号などを山本方面へ車で8km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
神恵院
本尊は弘法大師が描いた阿弥陀如来像
日証上人が開いた琴弾八幡宮と別当神恵院が由来。明治の神仏分離で隣の観音寺金堂に本尊が移され、第68番札所神恵院となった。四国霊場では唯一の一山二霊場。
神恵院
- 住所
- 香川県観音寺市八幡町1丁目2-7観音寺内
- 交通
- JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経所は7:00~17:00)
本山寺
弘法大師が一夜ほどで建立したと伝わる
平城天皇の勅願により弘法大師が開基。約2万平方メートルの境内には、国宝の本堂をはじめ、重要文化財に指定された仁王門(八脚門)、五重塔や鎮守堂など、貴重な建造物が数多く残る。
雲辺寺ロープウェイ
雲辺寺が山頂にあり本州や瀬戸大橋も遠望可能。毎秒10mで進む
昭和62(1987)年に開通したロープウェイ。約2600mを毎秒10mで進み、天気のいい日には瀬戸大橋や本州が遠望できる。山頂には四国霊場第66番札所の雲辺寺などがある。
雲辺寺ロープウェイ
- 住所
- 香川県観音寺市大野原町丸井1974-57
- 交通
- 高松自動車道大野原ICから国道377号、県道8号を丸井方面へ車で8km
- 料金
- 運賃(往復)=大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円/運賃(片道)=大人1200円、中・高校生900円、小学生600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:20~17:00(12~翌2月は8:00~)
豊稔池堰堤
ダムファンの人気を集める
阿讃山脈を分け入る柞田(くにた)川上流にあるマルチプルアーチダム。その姿は、中世ヨーロッパの古城や城壁を思わせる。満水になると自動的に放水される珍しいサイフォン式という仕組みになっており、運がよければ自然放水を観ることができる。重要文化財にも指定されている。
地蔵院萩原寺
萩の名所としても有名で、宝物館には多数の宝物を展示
大同2(807)年開基。平安期には仏教隆盛の拠点となり、江戸期は本寺として末寺280余を統括した。宝物館には約数百点に及ぶ宝物を展示。萩の名所としても有名。
地蔵院萩原寺
- 住所
- 香川県観音寺市大野原町萩原2742
- 交通
- JR予讃線観音寺駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:00、要予約)
薬王寺
春になるとボタンの花が咲き誇る、別名「ボタン寺」
春には境内に500株ものボタンが咲き誇る、別名「ボタン寺」。赤やピンクのボタンのほか珍しい黄色や黒のボタンが観賞できる。明治までは菅生神社の別当寺だった真言宗の寺院。
帆山ヒマワリ団地
大輪のヒマワリが力強く咲き誇る
7月上旬から中旬にかけて4haの畑一面に約16万本のヒマワリが花開く。ほかにも町内に約8.5haのヒマワリ畑があり、町全体が鮮やかな黄色のヒマワリであふれる。
地蔵院萩原寺の萩
見応え十分の秋はもちろん、5月から6月に咲く珍しい萩も
萩原寺は萩の名所で、9月から10月には約2500株の薄紫や白の小花を枝いっぱいに散りばめた萩を見ることができる。5月から6月にかけて咲く珍しい萩もある。
銭形(砂絵)
見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。
粟井神社のアジサイ
約3000株のアジサイが見事に咲き揃う
アジサイ神社の名で親しまれる栗井神社。境内には約3000株のアジサイが植えられ、シーズンには雨露を受けて輝きを増したアジサイが美しい。6月下旬にはあじさい祭を開催。