トップ > 日本 x ひとり旅 > 中国・四国 x ひとり旅 > 四国 x ひとり旅 > 琴平・善通寺 x ひとり旅

琴平・善通寺

「琴平・善通寺×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「琴平・善通寺×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歴史的建造物併設のカフェ「偕行社かふぇ」、銭形をモチーフにした銘菓を販売「白栄堂柳町本店」、江戸時代から続くうちわの製造元「茂木団扇」など情報満載。

  • スポット:127 件
  • 記事:35 件

琴平・善通寺のおすすめエリア

観音寺

名勝・琴弾公園や雲辺寺山頂の札所、空海ゆかりの滝がある

善通寺

弘法大師生誕の寺を含め5つの霊場が集まる

丸亀・宇多津

木造天守閣や大名庭園がある城下町と白壁の民家がある製塩の町

琴平

古くから庶民の信仰を集める神社と豊かな自然を体感できる公園

多度津

こんぴら参りや北前船で栄えた港町に残る街並みと桜の美しい公園

琴平・善通寺のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 127 件

偕行社かふぇ

歴史的建造物併設のカフェ

旧善通寺偕行社に隣接するカフェ。洋食中心の料理やカフェメニューが楽しめる。香川県産小麦「さぬきの夢2009」を使った「夢ドーナツ」がオススメ。

偕行社かふぇの画像 1枚目

偕行社かふぇ

住所
香川県善通寺市文京町2丁目1-1
交通
JR土讃線善通寺駅から徒歩3分
料金
焼きたて夢ドーナツ=700円(ドリンクセット)/日替わりランチ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)、夜は予約制

白栄堂柳町本店

銭形をモチーフにした銘菓を販売

創業約100年の老舗の菓子店。「寛永通宝」の焼印が押された「観音寺」は、洋風生地で黄身餡を包んだ和洋折衷の菓子で、やさしい風味と、しっとりとした口あたりが特色。

白栄堂柳町本店の画像 1枚目

白栄堂柳町本店

住所
香川県観音寺市観音寺町甲1125-7
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩10分
料金
観音寺(箱入り、10個)=1140円~/観音寺=515円~(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

茂木団扇

江戸時代から続くうちわの製造元

江戸時代から伝わる技法を受け継ぎ、一本ずつ手作業で仕上げる。和紙に天然の柿渋を塗った渋うちわは、軽くて丈夫で長持ちすると評判。土佐和紙を張った雨だれうちわは、ここちよい風が楽しめる。

茂木団扇の画像 1枚目
茂木団扇の画像 2枚目

茂木団扇

住所
香川県丸亀市土器町東8丁目312
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
料金
渋うちわ=1730円/雨だれうちわ=3240円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

武家屋敷

城下町の名残をとどめる

桜川から北に入った一角は、江戸時代に藩主京極高賢によって設けられた陣屋だったところ。現在も残る風格漂う武家屋敷が、城下町の繁栄を伝えている。

武家屋敷の画像 1枚目

武家屋敷

住所
香川県仲多度郡多度津町家中
交通
JR予讃線多度津駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

白川うどん

麺によくあうだしは天然食材を生かした味。値段も手頃で楽しめる

機械を使わず職人の手作業で作るうどんが手ごろな値段で楽しめる。化学調味料や合成着色料を一切加えず、天然食材の味を生かしただしがこだわりの麺によくあう。

白川うどんの画像 1枚目
白川うどんの画像 2枚目

白川うどん

住所
香川県善通寺市櫛梨町500-1
交通
JR土讃線善通寺駅からタクシーで5分
料金
釜たまうどん=250円(小)・350円(大)・450円(特大)/かけ=200円(小)・300円(大)・400円(特大)/天ぷら=70円~/かけ(小)ゲソ天=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(売り切れ次第閉店)

善通寺

弘法大師ゆかりの名刹

四国霊場第75番札所。弘法大師の御誕生所として弘法大師三大霊跡に数えられる真言宗善通寺派の総本山。約4万5000平方メートルの境内は東西2つの院に分かれ、東院には五重塔などが点在する。西院の宝物館には吉祥天立像などの重要文化財をはじめ、多数の宝物を展示している。

善通寺の画像 1枚目
善通寺の画像 2枚目

善通寺

住所
香川県善通寺市善通寺町3丁目3-1
交通
JR土讃線善通寺駅から徒歩20分
料金
戒壇めぐり・宝物館入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(戒壇めぐり・宝物館は8:00~16:30<閉館17:00>)

満久屋豊浦商店

磯の香りが楽しめるせんべい

明治10(1877)年の創業より、えびのむき身を使って焼く「あいむす焼」を手作りする老舗。えび本来の風味を生かした、滋味豊かで上品な味わい。

満久屋豊浦商店の画像 1枚目
満久屋豊浦商店の画像 2枚目

満久屋豊浦商店

住所
香川県観音寺市観音寺町甲2996-11
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩10分
料金
あいむす焼=648円(8枚入り)、1190円~(箱入り)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉店)

セルフうどん 麺太郎

空腹を満たす

もちもちの手打ち麺と深みのあるだしを基本に、肉うどんや温玉カレーなど多彩なメニューを展開。サイドメニューを加えればオリジナルの1杯に。

セルフうどん 麺太郎

住所
香川県綾歌郡宇多津町東分1680-1
交通
瀬戸中央自動車道坂出ICから国道11号、県道191号を飯山方面へ車で0.5km
料金
温玉肉ぶっかけ(1玉)=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~14:30

本格手打 麺の蔵

ひやあつがおいしい

「できたてを味わってほしい」と、注文を受けてから調理。ひんやり引き締まった手打ち麺とアツアツの天ぷらを一緒に味わえる天ざるが人気。

本格手打 麺の蔵

住所
香川県善通寺市与北町1014-4
交通
JR土讃線善通寺駅からタクシーで10分
料金
とり天ざる(小)=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00、土・日曜、祝日は7:00~

本格手打ちうどん うまじ家

しっとりとしたモチモチ麺がヤミツキに

コシの強さともちもち食感の麺が好評。うどんの上にサクサクに揚げたエビが3匹のった「ぶっかけ天ぷら」は、1年を通して人気のメニューだ。良心的な価格もうれしい人気店。

本格手打ちうどん うまじ家の画像 1枚目
本格手打ちうどん うまじ家の画像 2枚目

本格手打ちうどん うまじ家

住所
香川県観音寺市植田町東下1714
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩20分
料金
おすすめ(定食)=500円/ぶっかけ天ぷら(温・冷)=800円/とり天ぶっかけ=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(売り切れ次第閉店)、17:30~売り切れまで

狸屋

多彩なメニューでお出迎え

金刀比羅宮の参道沿いにあるうどん店。山菜や肉などの具がたっぷり入った名物の「金比羅饂飩」のほか、たらいに入った「家族うどん」など、さまざまなメニューが楽しめる。

狸屋の画像 1枚目
狸屋の画像 2枚目

狸屋

住所
香川県仲多度郡琴平町700-8
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩7分
料金
金比羅饂飩=850円/ざる・釜あげ=各500円/家族うどん=2200円/ぶっかけ・生じょうゆ・かま玉=各500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

地蔵院萩原寺

萩の名所としても有名で、宝物館には多数の宝物を展示

大同2(807)年開基。平安期には仏教隆盛の拠点となり、江戸期は本寺として末寺280余を統括した。宝物館には約数百点に及ぶ宝物を展示。萩の名所としても有名。

地蔵院萩原寺の画像 1枚目

地蔵院萩原寺

住所
香川県観音寺市大野原町萩原2742
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00、要予約)

本家船々堂

こんぴら船をかたどった名物せんべい

「こんぴら船々・・・」の民謡で知られる、こんぴら船をかたどったせんべい。せんべい、店名ともに民謡に由来し、明治期の発売以来、こんぴら参りみやげとして人気。

本家船々堂の画像 1枚目
本家船々堂の画像 2枚目

本家船々堂

住所
香川県仲多度郡琴平町952
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩15分
料金
船々せんべい=750円(24枚入)/かた目の親分=750円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

こんぴら狗

主人に代わってこんぴら参りをしたといわれる愛嬌たっぷりの姿

書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。

こんぴら狗の画像 1枚目

こんぴら狗

住所
香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宝物館

十一面観音像の優美な姿に触れる

明治38(1905)年に建築された金刀比羅宮博物館第1号館で県の登録有形文化財。十一面観音立像、能面舞楽面、甲冑のほか書画、彫刻、刀剣など伝来の宝物を展示。

宝物館の画像 1枚目

宝物館

住所
香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
料金
入館料=大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

凸凹堂 金毘羅店

多彩な天然石がそろう雑貨店

金刀比羅宮の参道沿いにある、しゃれた雰囲気の店。色や形が豊富にそろう天然石がレトロモダンな店内にセンスよくディスプレイ。ピアスやペンダントなどのアイテムを展開。

凸凹堂 金毘羅店の画像 1枚目

凸凹堂 金毘羅店

住所
香川県仲多度郡琴平町715-1
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
ストラップ=410円~/天然石=216円~/天然石のアクセサリー=1296円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

粟島海洋記念館

模型や古い船舶機器などを展示。日本最古の海員養成学校を保存

粟島海洋記念公園にある。明治30(1897)年に建てられた日本最古の海員養成学校を保存。木造洋館風の校舎内に古い船舶機器や模型を展示し、研修施設としても利用できる。

粟島海洋記念館の画像 1枚目

粟島海洋記念館

住所
香川県三豊市詫間町粟島1541
交通
須田港から粟島汽船で15分、粟島港下船、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

薬王寺

春になるとボタンの花が咲き誇る、別名「ボタン寺」

春には境内に500株ものボタンが咲き誇る、別名「ボタン寺」。赤やピンクのボタンのほか珍しい黄色や黒のボタンが観賞できる。明治までは菅生神社の別当寺だった真言宗の寺院。

薬王寺の画像 1枚目
薬王寺の画像 2枚目

薬王寺

住所
香川県三豊市山本町河内3665
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

亀山公園

天守からの眺めも格別

丸亀城のある亀山公園は緑にあふれ、休日にはのんびり散策する家族連れが多い。毎年4月上旬にはソメイヨシノを中心に約650本の桜が開花し、たとえようもなく美しい。例年、開花の時期には「丸亀城桜まつり」が開催されている。

亀山公園の画像 1枚目

亀山公園

住所
香川県丸亀市一番丁丸亀城内
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬(サクラの見頃)
営業時間
入園自由

真木邸(笠島まち並保存センター)

町屋集落にあり江戸時代から明治時代の建築様式を残す

江戸時代から明治時代の建築様式を残した町屋集落にある。現在は笠島まち並保存センターとして利用されている。近くには、珍しい妻入り家屋の文書館(藤井邸)などがある。

真木邸(笠島まち並保存センター)の画像 1枚目

真木邸(笠島まち並保存センター)

住所
香川県丸亀市本島町笠島
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩7分の丸亀港から本島汽船で35分、本島港下船、自転車で15分
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/ (文書館と共通、丸亀市に住所を有する65歳以上、心身障がい者およびその介護者は観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)