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高松・坂出

「高松・坂出×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「高松・坂出×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四国を代表する天下の名園「栗林公園」、全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」、”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店「手打十段 うどんバカ一代」など情報満載。

  • スポット:150 件
  • 記事:49 件

高松・坂出のおすすめエリア

高松

歴史に彩られた史跡を巡り、高松の奥座敷といわれる温泉に浸かる

高松・坂出のおすすめスポット

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栗林公園

四国を代表する天下の名園

紫雲山の東麓に広がる大名庭園として名高く、国の特別名勝に指定されている。広大な自然環境のなか、1000本もの見事な手入れ松とともに変化に富んだ庭景は「一歩一景」を誇る。

栗林公園の画像 1枚目
栗林公園の画像 2枚目

栗林公園

住所
香川県高松市香川県高松市栗林町1丁目20-16
交通
高松琴平電鉄琴平線栗林公園駅から徒歩10分
料金
入園料=大人410円、小人170円/ (元旦と3月16日は無料開放、香川県在住の65歳以上の方・障がい者手帳持参で入園料免除)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(時期により異なる)

山越うどん

全国からファンが訪れる釜たま発祥の地

80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。

山越うどんの画像 1枚目
山越うどんの画像 2枚目

山越うどん

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
交通
高松琴平電鉄琴平線滝宮駅からタクシーで5分
料金
かまたま(1玉)=300円/かまたまやま(1玉)=350円/かけ(1玉)=250円/山かけ(1玉)=300円/月見山(1玉)=350円/天ぷら(1個)=120円/お土産用生うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30(閉店)

手打十段 うどんバカ一代

”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店

しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。

手打十段 うどんバカ一代の画像 1枚目
手打十段 うどんバカ一代の画像 2枚目

手打十段 うどんバカ一代

住所
香川県高松市多賀町1丁目6-7
交通
高松琴平電鉄長尾線花園駅から徒歩3分、またはJR栗林駅から徒歩12分
料金
釜バターうどん=490円/釜玉うどん=390円/釜揚げうどん=330円/肉うどん=490円/温玉肉うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉店)

がもううどん

田園を眺めながら純情な一杯をのんびりと

家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。

がもううどんの画像 1枚目
がもううどんの画像 2枚目

がもううどん

住所
香川県坂出市加茂町420-1
交通
JR予讃線鴨川駅から徒歩20分
料金
うどん=150円(小)・250円(大)/うどん(小)+あげ=250円/天ぷら=100円/あげ=100円/売店販売お土産生うどん(2人前)=350円/
営業期間
通年
営業時間
平日8:30~14:00頃(売り切れ次第閉店)、土曜、祝日は~13:00頃(売り切れ次第閉店)

竹清

半熟卵天ぷらを全国に広めた名店

開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。

竹清の画像 1枚目
竹清の画像 2枚目

竹清

住所
香川県高松市亀岡町2-23
交通
JR高松駅からことでんバス県庁通リ経由瓦町方面行きで5分、南新町下車、徒歩10分
料金
うどん=200円(1玉)/うどん(1玉)+卵の天ぷら=320円/卵の天ぷら=120円/ちくわの天ぷら=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:45~14:30(売り切れ次第閉店)

日の出製麺所

営業時間わずか60分の超人気店

昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。

日の出製麺所の画像 1枚目
日の出製麺所の画像 2枚目

日の出製麺所

住所
香川県坂出市富士見町1丁目8-5
交通
JR予讃線坂出駅から徒歩15分
料金
うどん(1玉)=100円/ぬるい(中)=150円/釜たま(小)=160円/うどん(小)+ちくわ天ぷら+温泉玉子=220円/ゲソ天=120円/トッピング=60円/特製いりこだし醤油=216円(100ml)/麺各種=346円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~12:30(L.O.)、販売は9:00~17:00

さか枝

朝も昼も行列必至。超人気のセルフ店

早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフ店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、ゆでたてが味わえる。いりこベースに5種類のかつおからとっただしが香り高い。

さか枝

住所
香川県高松市番町5丁目2-23
交通
JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩10分

大窪寺

結願の札所

四国霊場第88番札所で、結願の札所。本堂は礼堂と奥殿の多宝塔からなり、女体山のふもとに建つ。大師堂横の宝杖堂に、四国遍路を終えた金剛杖が多数納められている。

大窪寺の画像 1枚目
大窪寺の画像 2枚目

大窪寺

住所
香川県さぬき市多和兼割96
交通
高松琴平電鉄長尾線長尾駅からコミュニティバス大窪寺行きで35分、大窪寺前下車すぐ
料金
拝観料(大師堂地下内)=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(大師堂地下内拝は8:00~16:00、納経所・御守授与所は7:00~17:00)

うどん本陣 山田家本店

旧武家屋敷でいただく極上うどんにニッコリ

約800坪の広大な敷地内に建つ本館は、日本庭園に囲まれた風格のある旧屋敷。おすすめは釜ぶっかけや上天ぷらうどん。季節の天ぷらやさば寿司など、一品料理も評判が高い。

うどん本陣 山田家本店の画像 1枚目
うどん本陣 山田家本店の画像 2枚目

うどん本陣 山田家本店

住所
香川県高松市牟礼町牟礼3186
交通
高松琴平電鉄志度線八栗駅からタクシーで5分
料金
ざるぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけうどん=600円/釜ぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけ(黄卵入り)=660円/焼鯖寿し=450円/釜ぶっかけ定食(卵黄付)=1240円/上天ぷらうどん=860円/釜ぶっかけ=900円(2人前)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(L.O.)

屋島寺

源平合戦ゆかりの寺に参拝

四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。源氏軍が武運と加護を祈願したともいわれる。

屋島寺の画像 1枚目
屋島寺の画像 2枚目

屋島寺

住所
香川県高松市屋島東町1808
交通
JR高徳線屋島駅からことでんバス屋島山上シャトルバスで18分、屋島山上下車、徒歩3分
料金
宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/お守り付絵馬=1000円/仲良しお目出た狸=600円/ (身体障がい者は100円引)
営業期間
通年
営業時間
境内自由、宝物館は9:00~16:30(閉館17:00)、納経所は7:00~17:00

白峯寺

崇徳上皇の御霊を祀る

弘仁6(815)年、弘法大師が開基。境内には平安時代に白峯で葬られた崇徳上皇の御陵(墓所)が残る。参道の木立に上皇の供養塔である十三重塔が立っている。

白峯寺の画像 1枚目

白峯寺

住所
香川県坂出市青海町2635
交通
瀬戸中央自動車道坂出ICから国道11号、県道187・16号などを青海方面へ車で16km
料金
寺宝収蔵庫拝観(要予約)=500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00、冬期は7:30~16:30

志度寺

曲水庭園も見ものの古刹で締めくくり

貴重な曲水式庭園をもち、謡曲「海士」の寺としても広く知られる。本尊の十一面観音像、仁王門などは重要文化財に指定されている。総檜造りの五重塔は必見。

志度寺の画像 1枚目
志度寺の画像 2枚目

志度寺

住所
香川県さぬき市志度1102
交通
JR高徳線志度駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

上原屋本店

飲み干したくなる風味豊かなだしが決め手

おいしさを追求し、うどんによってだしを使い分ける。かけうどんは、昆布やうるめで取ったあっさり風味だし、ざるうどんは数年寝かせた醤油をベースにした甘口だしが利いている。

上原屋本店の画像 1枚目
上原屋本店の画像 2枚目

上原屋本店

住所
香川県高松市栗林町1丁目18-8
交通
高松琴平電鉄琴平線栗林公園駅から徒歩7分
料金
ざるうどん=280円/かけうどん(小)=280円/コロッケ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(売り切れ次第閉店)

長尾寺

「お観音さん」と呼ばれ親しまれる

吉野山で義経と別れた静御前が得度したと伝えられる。門前の左右の経幢は重要文化財に指定されている。元冦に出征した将兵の鎮魂のために建てられたもの。

長尾寺の画像 1枚目

長尾寺

住所
香川県さぬき市長尾西653
交通
高松琴平電鉄長尾線長尾駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

史跡高松城跡 玉藻公園

日本有数の水城跡に広がる

日本三大水城のひとつである高松城跡を公園として開放。園内には重要文化財指定の月見櫓や旧東之丸「艮櫓」、披雲閣などのほか、名勝の披雲閣庭園がある。

史跡高松城跡 玉藻公園の画像 1枚目
史跡高松城跡 玉藻公園の画像 2枚目

史跡高松城跡 玉藻公園

住所
香川県高松市玉藻町2-1
交通
JR高松駅から徒歩3分
料金
大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上)100円 (5月5日、1月1~3日は入園無料、65歳以上である証明書、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
東門は7:00~18:00(10~翌3月は8:30~17:00)、西門は日の出~日没まで

根香寺

門前に牛鬼の像が出迎える

入唐前の弘法大師が5つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得し、五大明王を祀って花蔵院を創建。のちに智証大師が千手院を建立し、両院を総称して根香寺と呼ぶ。

根香寺の画像 1枚目
根香寺の画像 2枚目

根香寺

住所
香川県高松市中山町1506
交通
高松自動車道高松西ICから県道177・16・180号を中山方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(納経は7:00~17:00)

一宮寺

大きなクスノキの隣にある祠で健康祈願

8世紀はじめに義淵僧正が開基。のちに、四国で修行をした際、弘法大師が聖観世音菩薩を安置し本尊とした。クスノキの隣にある祠は「地獄の釜の祠」といわれており、心がけの悪い人が頭を入れると抜けなくなるといわれている。薬師如来を祀っていることから病気平癒や身体健全のご利益もあるといわれている。

一宮寺の画像 1枚目
一宮寺の画像 2枚目

一宮寺

住所
香川県高松市一宮町607
交通
高松琴平電鉄琴平線一宮駅から徒歩10分
料金
写経体験=500円/護摩木=300円/護摩出汁うどん=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝時間は7:00~17:00)

屋島

高松

那須与一の「扉の的」エピソードが生まれた地

標高292mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、新屋島水族館など見どころが点在している。

屋島の画像 1枚目
屋島の画像 2枚目

屋島

住所
香川県高松市屋島東町ほか
交通
JR高徳線屋島駅からことでんバス屋島山上シャトルバスで18分、屋島山上下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中西うどん

香川の朝うどんをリードして60年

もとは製麺所の「なかにし」。足踏み、手もみの技法を使った手打ちうどんを守る。やや太めの麺と、シンプルにイリコのみでとっただしの相性がいい。

中西うどんの画像 1枚目
中西うどんの画像 2枚目

中西うどん

住所
香川県高松市鹿角町823-1
交通
JR高松駅からことでんバス香川中央高校行きで25分、鹿角下車、徒歩5分
料金
うどん(1玉)=280円/生そば(1玉)=310円/天ぷら=120円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は7:00~14:00(閉店)

八栗寺

日本最古ともいわれる弘法大師作の「八栗のお聖天さん」に参拝

境内背後には、弘法大師が降ってきた五本の剣を埋めた五剣山がそびえる。入唐求法の成否を占って植えた8つの焼き栗が成長繁茂したのが寺名の由来。商売繁盛、縁結びの歓喜天も有名。

八栗寺の画像 1枚目
八栗寺の画像 2枚目

八栗寺

住所
香川県高松市牟礼町牟礼3416
交通
高松琴平電鉄志度線八栗駅からタクシーで5分の八栗登山口から八栗ケーブルで4分、山上下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(ケーブルは7:30~17:15、毎月1日は5:00~)