四国 x 名所
四国のおすすめの名所スポット
四国のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「猿飼集落」、「坂出番の州工業地帯」、欄干の鍵盤を順にたたくとおなじみのあのメロディが「メロディー橋」など情報満載。
- スポット:151 件
- 記事:31 件
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四国のおすすめの名所スポット
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メロディー橋
欄干の鍵盤を順にたたくとおなじみのあのメロディが
加茂川に架かる全長207mの伊曽の橋の別名。途中の欄干に鍵盤が取り付けられ、順にたたいていくとメロディーとなる。上流側は「さくらさくら」、下流側は「ふるさと」。
海陽町のヤッコソウ
妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある
ヤッコソウは妙見山に自生している植物。奴のそでを広げた形に似ていることからその名が付いた。木の根にとりついて栄養を横取りして生きる寄生植物。
仁井田のヒロハチシャノキ
推定樹齢は約700年といわれ、別名「えごの木」と呼ばれる大木
高さ約14m、根周りが約8.5mの大木で、別名「えごの木」と呼ばれる南方系の照葉樹林。推定樹齢は約700年といわれ、「新・日本の名木百選」の一つに名を連ねる。
吉野川バイパス
徳島市かちどき橋から鳴門市北灘町へ約17km続くバイパス
吉野川バイパスは、国道11号の徳島市かちどき橋1丁目から鳴門市北灘町へ続く全長約17kmのバイパス。東吉野町から川内町までの区間が日本の道100選に選ばれている。
松山ロープウェー街
松山城観光の前後に最適な寄り道スポット
大街道電停からロープウェー東雲口駅舎付近まで続く約500mの通り。飲食店や愛媛みやげが買えるショップが立ち並び、松山城観光の立ち寄りに最適。
ブルーライン(寒霞渓公園線)
日本の道100選に選ばれている、眺望の良いドライブコース
寒霞渓を囲むように延びるドライブコース。内海湾や播磨灘、讃岐山脈が望める展望のいい道で、日本の道100選に選ばれている。ライダーたちにツーリングコースとして人気。
ブルーライン(寒霞渓公園線)
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町安田ほか
- 交通
- 土庄港から国道436号を寒霞渓方面へ車で14km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
大剣神社剣山御神水
名水百選に選定。若返りの水や病気を癒すと古くからいわれる
霊峰剣山の山頂近くに座す大剣神社。御神体の御塔石の下から湧き出る水は、古くから病気を癒すとも、若返りの水ともいわれている。名水百選のひとつ。
大剣神社剣山御神水
- 住所
- 徳島県三好市東祖谷菅生大剣神社周辺
- 交通
- 徳島自動車道美馬ICから国道438号を剣山方面へ車で40km、見ノ越駅から剣山観光リフトで15分、西島駅下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
ろくえもん通り
ガス灯が並ぶレトロな雰囲気漂う通り。夕暮れの散歩もおすすめ
タイル張りの舗道の両側に、ズラリとガス灯が立ち並び、レトロな雰囲気が漂う通り。夕暮れ時の散策は、ライトアップされた新町川水際公園からろくえもん通りがおすすめ。
貞光二層うだつの町並み
繁栄の象徴であるうだつが連なる町並み
貞光地区は江戸中期以降、商業と交通の要衝として栄えた。現在も一宇街道の両脇にうだつの町家が残っている。貞光地区のうだつは、二層うだつと呼ばれる珍しいもの。
夕やけこやけライン
沈む夕日を眺めるのに最高。海に近い駅で知られる下灘駅もある
夕やけこやけラインとは国道378号の愛称。伊予灘沿いのこの道は、水平線に沈む夕日を眺めるのに最高の場所。日本で一番海に近い駅といわれていたJR下灘駅もある。
夕やけこやけライン
- 住所
- 愛媛県伊予市双海町高野川~大洲市長浜
- 交通
- 松山自動車道伊予ICから国道56号・378号を長浜方面へ車で5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
鳥居ケヤキ
鳥居のような形の巨大ケヤキ。高さは20mにも及ぶ
立川渓谷上流にたたずむ巨大ケヤキ。周囲2~3mの樹幹が自然のままに密着して、鳥居のような形になっている。高さ20m、およそ200年の風雪に耐えた姿は堂々としている。
鳥居ケヤキ
- 住所
- 徳島県勝浦郡勝浦町棚野中立川
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号、県道16号を勝浦方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大谷のクスノキ
樹齢約2000年の堂々たる巨樹
須賀神社の境内にあり全国の巨木百選にランクされているクスノキ。樹高は約25m、推定樹齢は2000年。境内では毎年秋に、県の無形民俗文化財の花取踊りが奉納される。
十和の石垣
この地を拓いた先人たちが強い西風から集落を守るため築いた石垣
原野を開拓し、少ない耕地を得て、生活の基盤を築いた先人たちが強い西風を防ぐために造った石垣。四万十川の河原石を利用している。戸口地区のほか町内には石垣が点在。
こいのぼりの川渡し
色とりどりのこいのぼりが悠然と泳ぐ
全国的に知られる四万十町の春の風物詩。地元や全国から寄せられた、思い出の詰まった500旒余りのこいのぼりが新緑の芽吹く季節に、約250mの川幅いっぱいに優雅にそよぐ。
こいのぼりの川渡し
- 住所
- 高知県高岡郡四万十町十川21-2周辺一帯
- 交通
- JR予土線十川駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
地球33番地
緯度経度に3の数字がずらりと揃う、世界でも稀なスポット
江ノ口川の中ほどに東経133度33分33秒、北緯33度33分33秒と、同じ数字がそろって12個も並ぶ珍しい地点があり、これを示す碑が立つ。世界的にも希少な場所。
醤の郷
国内最大級の醤油蔵群が並ぶ
小豆島の醤油造りは400年以上の歴史を持ち、古くからの醤油工場やもろみ蔵が残る苗羽散策路一帯は「醤の郷」と呼ばれ、蔵の見学や醤油みやげの購入ができる。
醤の郷
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町苗羽ほか
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで43分、丸金前下車すぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
銭形(砂絵)
見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。