四国 x 見どころ・体験
「四国×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯「高燈籠」、多くの高僧が住職を務めた「繁多寺」、超レア。海中のうず潮を望む「水中観潮船アクアエディ」など情報満載。
- スポット:478 件
- 記事:88 件
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121~140 件を表示 / 全 478 件
高燈籠
木造燈籠で日本一の高さを誇る常夜灯
万延元(1860)年に建てられた燈籠で、高さ27.6mは木造燈籠としては日本一といわれる。すそを広げた足元から途中までは階段が続く。夜には明かりが灯り、旅情を誘う。
水中観潮船アクアエディ
超レア。海中のうず潮を望む
海上と海中から鳴門のうず潮を観賞できる水中観潮船。水中展望室から見る海中のうず潮は迫力満点。見頃の時間帯はホームページで確認できる。要予約で所要時間は約25分。
水中観潮船アクアエディ
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264-1鳴門公園亀浦観光港
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで19分、鳴門観光港下車すぐ
- 料金
- 大人2400円、小学生1200円 (身体障がい者手帳、療育手帳持参者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:15~16:15(30分毎に運航、予約優先)
脇町うだつの町並み
うだつの町並みを歩いてみよう
本瓦葺きの屋根、塗籠め壁の重厚な家が軒を連ねる、脇町南町通り。430mに渡って東西に延びる家並みは「うだつの町並み」と呼ばれ、江戸から明治にかけて藍商で財を成した商家が約50戸残る。うだつは財力のシンボルでもあり、かつての豪商たちは競ってうだつを作ったという。そんな風情ある「うだつの町並み」を散策してみよう。
石手寺
国宝級の建物が見もの
神亀5(728)年に伊予の大守、越智玉純が勅宣により伽藍を創設。広い境内には国宝の仁王門をはじめ、重要文化財の本堂や三重塔などの建物が立ち並ぶ。
石手寺
- 住所
- 愛媛県松山市石手2丁目9-21
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス石手寺経由道後温泉駅前行きで22分、石手寺下車すぐ
- 料金
- 宝物館見学料=200円/団体入山料(宝物館・洞窟見学料含む)=要問合せ/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
砥部町陶芸創作館
絵付け体験を楽しもう
気軽に挑戦できる絵付け体験が人気。約80種類の素焼きから好みの器を選んで、呉須という絵の具を使い、筆で仕上げるもので、所要は30分から1時間。作陶体験も楽しめる。
砥部町陶芸創作館
- 住所
- 愛媛県伊予郡砥部町五本松82
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車、徒歩7分
- 料金
- 絵付け体験=300円~/形つくり体験(粘土1kg、指導料込、要予約)=1500円~/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
奥之院 笠ヶ瀧
岩場を上って幸せ参り
小豆島霊場七十二番礼所。瀧湖寺の奥之院でご本尊は不動明王。山岳寺院が多い小豆島の中でも一番の難所と言われる。石階段で厄を祓い、険しい自然の岩場を鎖づたいに上り本殿へ進んだ先には、里山を見下ろす絶景が待っている。本殿入り口にはくぐり岩と呼ばれる周囲120cm、長さ90cmの六角形の岩があり、幸せを祈願しながらくぐると滅罪生善し生まれ変わるとされる。安全を考慮して本殿参拝は午後2時まで。
奥之院 笠ヶ瀧
- 住所
- 香川県小豆郡土庄町笠滝乙56
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス大部経由福田港行きで15分、小馬越下車、徒歩30分
- 料金
- 指守り(指輪)=2000円(純銀)、1000円(洋銀)/祈祷=3000円~/お守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~14:00
竜串観光汽船
グラスボートでのんびり海中散歩
竜串海中公園は黒潮の影響を受ける温暖で美しい海域。所要約30分のグラスボートからサンゴ礁や熱帯魚をじっくり観察してみよう。
竜串観光汽船
- 住所
- 高知県土佐清水市竜串19-10
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで55分、清水プラザパル前で高知西南交通宿毛駅行きバスに乗り換えて20分、竜串下車、徒歩5分
- 料金
- グラスボート乗船料=大人1560円、小学生780円/ (障がい者手帳持参で基本運賃が半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(最終受付、時期により異なる)
石鎚神社土小屋遥拝殿
山岳信仰の道場として信仰を集める
日本七霊山のひとつ石鎚山を神体山とする石鎚神社の遥拝殿。石鎚スカイラインの終点である土小屋に鎮座し、本殿の向こうに石鎚山がそびえ立つ。
石鎚神社土小屋遥拝殿
- 住所
- 愛媛県上浮穴郡久万高原町国有林
- 交通
- 松山自動車道松山ICから国道33号を高原町方面へ車で77km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月1日~11月下旬
- 営業時間
- 参拝自由
石鎚神社本社
西日本最高峰で日本七霊山の一つ、石鎚山を御神体と仰ぐ
本社、石鎚山七合目にある成就社、土小屋遙拝殿、山頂の頂上社を総称して石鎚神社という。山岳宗教の道場として多くの信者を擁し、毎年7月のお山開きはひときわ賑わう。
四万十の碧
景観を楽しむ観光遊覧船
風流な畳敷きの屋形船に乗って四万十川遊覧が楽しめる。船頭のガイドを聞きながら、沈下橋の下をくぐり、橋を間近に見ることができる。所要時間は約50分。
四万十の碧
- 住所
- 高知県四万十市三里1446
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
- 料金
- 乗船料=中学生以上2000円、小学生1000円、乳幼児無料/ (障がい者は乗船料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(1時間毎に出航)
おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
中岡慎太郎像
若き日の情熱がほとばしる青年像
坂本龍馬とともに維新回天に尽力し、30歳の若さで没した中岡慎太郎。偉業を讃え、昭和10(1935)年に建てられた彼の像は、桂浜の龍馬像とともに、高知の代表的な記念像である。
中岡慎太郎像
- 住所
- 高知県室戸市室戸岬町
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで1時間、室戸岬下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
子規堂
子規の旧宅を模した文学資料館
正岡子規が17歳で上京するまで暮らしていた旧宅を、正宗寺の境内に復元。愛用の勉強机を置いた3畳の勉強部屋に、紀行文や写生帳を展示している。境内には句碑もある。
子規堂
- 住所
- 愛媛県松山市末広町16-3正宗寺内
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅からすぐ
- 料金
- 入館料=大人50円、高・大学生40円、小・中学生30円/ (25名以上は1割引、50名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉館17:00)
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
秋山兄弟生誕地
秋山兄弟の生家を復元
日露戦争で多大な功績を残した秋山好古と、弟真之の生家を生誕地に復元。当時は藁屋根に木造平屋建てで、典型的な下級武士の住宅だった。庭に2人の銅像がある。
秋山兄弟生誕地
- 住所
- 愛媛県松山市歩行町2丁目3-6
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで13分、大街道下車、徒歩4分
- 料金
- 入館料=大人300円、高校生以下無料/ (団体20名以上は大人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
三津の渡し
情緒豊かな船旅を楽しむ
三津と対岸の港山の間、約80mを結ぶ渡船で、500年ほどの歴史がある。「すさき丸」と「こぶかり丸」の2艘があり、現在も地域住民の足として利用されている。所要約3分。
大鳴門橋
激流の海峡をまたぐ優美な吊り橋
本州四国連絡橋(神戸淡路鳴門自動車道)の神戸~鳴門ルートに属し、世界三大潮流のひとつである鳴門海峡に架かる全長1629mの長大吊橋。激流が巻き、うず潮となって千変万化する鳴門の海の自然美と、橋の人工美が調和した景観が広がり、「日本の道100選」のひとつに選定されている。