四国 x 見どころ・体験
「四国×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘法大師ゆかりの名刹「善通寺」、国内最古級の小学校舎を利用した資料館「開明学校」、1500本もの桜が一斉に咲く、新居浜随一の名所「滝の宮公園」など情報満載。
- スポット:344 件
- 記事:88 件
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121~140 件を表示 / 全 344 件
善通寺
弘法大師ゆかりの名刹
四国霊場第75番札所。弘法大師の御誕生所として弘法大師三大霊跡に数えられる真言宗善通寺派の総本山。約4万5000平方メートルの境内は東西2つの院に分かれ、東院には五重塔などが点在する。西院の宝物館には吉祥天立像などの重要文化財をはじめ、多数の宝物を展示している。
善通寺
- 住所
- 香川県善通寺市善通寺町3丁目3-1
- 交通
- JR土讃線善通寺駅から徒歩20分
- 料金
- 戒壇めぐり・宝物館入館料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(戒壇めぐり・宝物館は8:00~16:30<閉館17:00>)
開明学校
国内最古級の小学校舎を利用した資料館
明治15(1882)年建築、国の重要文化財に指定された旧小学校校舎を利用した資料館。現在は貴重な教育資料を約6000点収蔵、展示している。予約をすれば着物に袴姿の先生から授業を受ける「明治の授業体験」ができる。
開明学校
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目109
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料(宇和民具館との共通券)=大人500円、小・中学生300円/ (宇和民具館、宇和歴史民俗資料館、申義堂の見学料込、障がい者手帳持参で入館料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
滝の宮公園
1500本もの桜が一斉に咲く、新居浜随一の名所
新居浜市の西方にあるなだらかな金子山丘陵地に位置し、広大な園内には、日本庭園、小動物園、池などがあり、楽しみ方はさまざま。また展望台からは、市内を一望することができる。市内随一のお花見の名所で、花見広場ではライトアップも行われ、桜のシーズンには家族連れなどが訪れにぎわう。
滝の宮公園
- 住所
- 愛媛県新居浜市滝の宮町8-1
- 交通
- JR予讃線新居浜駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年(サクラの見頃は4月上旬~中旬)
- 営業時間
- 8:00~17:00
讃州井筒屋敷
豪商の屋敷を再生
江戸時代から昭和初期まで酒や醤油醸造で栄えた「井筒屋」の屋敷を観光施設として再生。当時の面影を残す母屋は見学ができ、蔵はレストランやショップになっている。引田の特産品、和三盆の型抜き体験や革の小物作り(要予約)が体験できる。
讃州井筒屋敷
- 住所
- 香川県東かがわ市引田2163
- 交通
- JR高徳線引田駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/母屋入館料=高校生以上300円、中学生以下無料/ (障がい者150円、展示内容により変更あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館、施設により異なる)
別子ライン
紅葉が織りなす渓谷美は必見
「新日本百景」の一つに選ばれた国領川上流の渓谷地。一帯は全長10km、変化に富む巨岩、高山植物の群生、清流がすばらしい。秋には色鮮やかに紅葉する。
別子ライン
- 住所
- 愛媛県新居浜市立川町生子橋~大永山河又
- 交通
- JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア別子行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
地蔵院萩原寺
萩の名所としても有名で、宝物館には多数の宝物を展示
大同2(807)年開基。平安期には仏教隆盛の拠点となり、江戸期は本寺として末寺280余を統括した。宝物館には約数百点に及ぶ宝物を展示。萩の名所としても有名。
地蔵院萩原寺
- 住所
- 香川県観音寺市大野原町萩原2742
- 交通
- JR予讃線観音寺駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:00、要予約)
大塚製薬 徳島板野工場(見学)
自然に恵まれた広い敷地にある工場を見学
四季折々の自然が美しい広大な敷地にある工場。大豆食品のSOYJOYやソイカラと、医療用医薬品の錠剤の製造工程を見学することができる。見学の所要は60~90分程度(コースにより変動あり)。敷地内のビオトープでは野鳥やメダカ、カエルなどが生息し自然を満喫できる。見学後はおみやげがもらえる。
大塚製薬 徳島板野工場(見学)
- 住所
- 徳島県板野郡板野町松谷
- 交通
- JR高徳線板野駅から徳島バスあすたむらんど経由鍛冶屋原行きで12分、あすたむらんど下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~12:00、13:00~16:00(2週間前までに要予約)
金竜山農村公園
早咲きの桜で知られる名所
吉野川を見下ろす高台にある公園で早咲きの桜が有名。江戸時代、この山に隠棲した俳人が桜を植えたのが始まりといわれている。3月下旬に、ソメイヨシノとモクレンの花が斜面を覆いつくす光景はすばらしい。
黒滝寺
戒心した龍が湧かせたといわれる井戸の水は万病に効くとも
標高約760mの黒滝山山頂にある四国第21番札所太龍寺の奥の院。境内の閼伽井の水は弘法大師が導いた龍が戒心し湧かせたものとされ、万病に霊験があるといわれている。
こんぴら狗
主人に代わってこんぴら参りをしたといわれる愛嬌たっぷりの姿
書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。
大坂の桜並木
お弁当を持って出かけたい、延々と続く桜並木
中土佐町久礼の大坂谷川沿い約700mにわたって続く桜並木で、開花シーズンには、家族連れなどの花見客でにぎわう。散歩やピクニックも楽しめるスポットだ。
栗林公園
訪れる価値のある美しい日本庭園
天下の名園と誉れ高い、国の特別名勝。南湖南岸の楓岸には、落葉が赤い絨毯のようになり、紅葉が湖面に映る。ライトアップ期間には照明器具を使って壮大に秋の雅を演出。
栗林公園
- 住所
- 香川県高松市香川県高松市栗林町1丁目20-16
- 交通
- JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人410円、小人170円/讃岐民芸館=無料/掬月亭(抹茶・菓子付)=700円/船遊び(30分)=620円/ガイドツアー(要予約)=無料/朝粥(花園亭、要予約)=1320円~/お団子(吹上亭)=360円~/ (香川県内在住の65歳以上の方、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で入園料免除)
- 営業期間
- 通年(紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬、ライトアップは11月中旬~下旬)
- 営業時間
- 7:00~17:00(時期により異なる)、ライトアップ期間は~20:30(閉園21:00)
高知公園
高知城を桜が彩る、県内有数の花の名所
「日本100名城」に選定された高知城がある高台の公園で、園内の天守からは高知市街が一望できる。高知城の三ノ丸周辺などに223本の桜が咲き、県内有数のお花見の名所として知られる。
高知公園
- 住所
- 高知県高知市丸ノ内1丁目2-1
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩10分
梅山窯 梅野精陶所
唐草模様を生み出した砥部焼の老舗
梅山窯の名をもつ明治15(1882)年創業の窯元。砥部ならではの絵付けである唐草模様を生み出したことで知られ、敷地内の販売所に多彩な器が並ぶ。
梅山窯 梅野精陶所
- 住所
- 愛媛県伊予郡砥部町大南1441
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで47分、砥部町客下車、徒歩15分
- 料金
- 見学料=無料/平皿(8寸)=3300円/そばちょこ=1210円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
吉良川まちなみ館
観光や遍路の途中に立ち寄ろう
重要伝統的建造物群保存地区、吉良川の町並みにある。明治後期に建てられた建物は用の美を備えた建築様式。現在は休憩所として利用され、ここで町並み散策マップが入手できる。
吉良川まちなみ館
- 住所
- 高知県室戸市吉良川町甲2200-1
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで21分、吉良川学校通下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、時期により異なる)
柏原渓谷
美しい紅葉が一帯を鮮やかに染め上げる
約7kmにわたる渓谷。奇岩怪岩と清流が織りなす美しい景観が続く。秋は紅葉が美しい。渓谷は「水源の森百選」にも選ばれ、清流は「さぬきの名水」の一つ。
柏原渓谷
- 住所
- 香川県綾歌郡綾川町枌所東柏原
- 交通
- 高松自動車道高松西ICから県道12号・国道193号・377号を経由し、県道39号を琴南方面へ車で30km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 11月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
最明寺
萩寺とも呼ばれ、秋には風情ある萩の花が咲き乱れる
大宝元(701)年、行基が伽藍を建立。如意輪寺からのちに最明寺に改称したとされる。9月上旬は、境内に紅白の萩の小花が咲き乱れ、その風情から“萩寺”と呼ばれる。