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四国 x 資料館・文学館など

「四国×資料館・文学館など×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四国×資料館・文学館など×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。坂本龍馬に関する資料を一堂に集める「高知県立坂本龍馬記念館」、小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」、世界の名車が一堂に集まる「四国自動車博物館」など情報満載。

  • スポット:57 件
  • 記事:43 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 57 件

高知県立坂本龍馬記念館

坂本龍馬に関する資料を一堂に集める

新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。

高知県立坂本龍馬記念館の画像 1枚目
高知県立坂本龍馬記念館の画像 2枚目

高知県立坂本龍馬記念館

住所
高知県高知市浦戸城山830
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
料金
入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

四国自動車博物館

世界の名車が一堂に集まる

60年代から80年代を代表する、希少性がきわめて高いレーシングカーやラリーカー、バイクなど総数65台を展示する。ポルシェやアルファロメオ、アバルトといった欧州車が中心。

四国自動車博物館の画像 1枚目
四国自動車博物館の画像 2枚目

四国自動車博物館

住所
高知県香南市野市町大谷896
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のいち駅から徒歩10分
料金
入館料=大人800円、高・大学生500円、小学生300円/ (65歳以上は600円、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

町家資料館

江戸時代の町家を学ぶ

寛政5(1793)年に建てられた商家を修理・復原したもの。当時の暮らしを町家で体感することができる。内子散策の休憩スポットとして利用してもよい。

町家資料館の画像 1枚目
町家資料館の画像 2枚目

町家資料館

住所
愛媛県喜多郡内子町内子3023
交通
JR内子線内子駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

金陵の郷

白壁の蔵で酒の文化を学ぶ

創業寛政元(1789)年の白壁の酒蔵庫を復元した資料館。「歴史館」「文化館」に分かれていて、金比羅天狗ゆかりの大クスを取り囲むように建つ。当時の酒造道具や人形などによって酒造りの様子を紹介している。

金陵の郷の画像 1枚目
金陵の郷の画像 2枚目

金陵の郷

住所
香川県仲多度郡琴平町623
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/金陵濃藍純米吟醸(720ml)=1760円/金陵山廃仕込み純米酒(720ml)=1386円/特別純米酒「楠神」(720ml)=1518円/ゆず酒(500ml)=1711円/さぬきのももも(500ml)=1716円/
営業期間
通年
営業時間
店舗は9:00~16:30、土・日曜、祝日は~17:30、資料館は9:00~16:00、土・日曜、祝日は~17:00

中岡慎太郎館

正義と志を貫いた慎太郎の生涯を紹介

慎太郎の功績をたたえる資料館。1階ではパネルとドラマ仕立ての映像で慎太郎の生涯をたどり、2階では慎太郎ら幕末の志士たちの遺墨や書画が見学できる。また、年に2~3回幕末維新に関する企画展を開催。

中岡慎太郎館の画像 1枚目
中岡慎太郎館の画像 2枚目

中岡慎太郎館

住所
高知県安芸郡北川村柏木140
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から北川村営バス久木行きで25分、柏木下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円、未就学児無料/ (団体20名以上は大人400円、小・中学生200円、北川村民無料、身体障がい者手帳1~2級持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

ジョン万次郎資料館

ジョン万次郎の生涯をたどる

足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。

ジョン万次郎資料館

住所
高知県土佐清水市養老303海の駅あしずり
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで55分、清水プラザパル前で高知西南交通宿毛駅行きバスに乗り換えて8分、養老下車、徒歩7分
料金
入館料=大人400円、小人200円/ (団体15名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額、65歳以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

阿波おどり会館

1年中、阿波おどりが楽しめる

ホールでは毎日5回、専属連による阿波おどりが上演され、最終公演では有名連が登場する。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には衣装や鳴り物の資料を展示した阿波おどりミュージアムがある。

阿波おどり会館の画像 1枚目
阿波おどり会館の画像 2枚目

阿波おどり会館

住所
徳島県徳島市新町橋2丁目20
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/専属連による阿波おどり観賞料=大人800円、小・中学生400円/有名連による阿波おどり観賞料=大人1000円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、施設により異なる

龍河洞珍鳥センター

龍河洞にある珍鳥資料館

珍しい鶏の産地として有名な高知県。ここでは特別天然記念物に指定されているオナガドリをはじめ、鳴き声が美しい東天紅、大軍鶏など珍鳥約30種が見学できる。

龍河洞珍鳥センターの画像 1枚目
龍河洞珍鳥センターの画像 2枚目

龍河洞珍鳥センター

住所
高知県香美市土佐山田町逆川
交通
JR土讃線土佐山田駅からとさでん交通龍河洞行きバスで23分、龍河洞下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:50(閉館、12~翌2月は~16:20)

キラメッセ室戸鯨館

散策前にまずはこちらで下調べ

国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。

キラメッセ室戸鯨館の画像 1枚目
キラメッセ室戸鯨館の画像 2枚目

キラメッセ室戸鯨館

住所
高知県室戸市吉良川町丙890-11
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで27分、キラメッセ室戸下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小人(18歳未満)無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

平賀源内記念館

マルチに活躍した才人を知る

江戸時代にエレキテルの復元など多方面で才能を発揮した平賀源内の愛用品のほか、源内焼や書簡など約100点を展示。近くには旧邸や薬草園、銅像などがある。

平賀源内記念館の画像 1枚目
平賀源内記念館の画像 2枚目

平賀源内記念館

住所
香川県さぬき市志度587-1
交通
JR高徳線志度駅から徒歩5分
料金
入館料(旧邸見学料含む)=大人500円、高・大学生400円、小・中学生250円/ (15名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岬の分教場

子どもたちの声が聞こえそう

壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。

岬の分教場の画像 1枚目
岬の分教場の画像 2枚目

岬の分教場

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間10分、田ノ浦下車すぐ
料金
入場料=大人350円、小学生180円/二十四の瞳映画村とのセット券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で入場半額、セット券は大人630円、小学生320円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

世界のコイン館

銭形の町にちなんだ、お金の博物館

有明浜の銭形にちなんだ施設。日本と世界の貨幣にまつわる情報や記念コインをはじめ珍しいコインを展示している。

世界のコイン館の画像 1枚目

世界のコイン館

住所
香川県観音寺市有明町3-36琴弾公園内
交通
JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
料金
入館料=300円/ (障がい者半額割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

愛媛民芸館

先人の生活を伝える資料館

堀端の美しい景観のなかに建つ、土蔵造りの民芸美術館。江戸時代以降の民芸品や工芸品約2000点を収蔵。日々の暮らしで大切に使われてきた道具を中心に展示している。

愛媛民芸館の画像 1枚目

愛媛民芸館

住所
愛媛県西条市明屋敷238-8
交通
JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス中萩・西条行きで5分、八千代巷下車、徒歩4分
料金
入館料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

藍住町歴史館藍の館

藍商宅を利用した阿波藍の資料館

天保から明治にかけて大藍商として発展した奥村家の、旧屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミニチュア模型のほか、伝統的な藍染めの着物や古布などを展示。東寝床では、藍汁を使った昔ながらの藍染め体験(所要30分)ができる。

藍住町歴史館藍の館の画像 1枚目
藍住町歴史館藍の館の画像 2枚目

藍住町歴史館藍の館

住所
徳島県板野郡藍住町徳命前須西172
交通
JR徳島駅から徳島バス鍛冶屋原車庫行きで33分、奥野下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/藍染め体験=1000円~/ (障がい者手帳持参者入館料100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、藍染め体験は~15:30

紫電改展示館

日本で唯一残る戦闘機を展示

旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。

紫電改展示館の画像 1枚目

紫電改展示館

住所
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688馬瀬山公園内
交通
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間10分、南レク御荘公園前下車、タクシーで10分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

野球王国、愛媛の軌跡をたどる

野球を愛した正岡子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで名付けられた野球資料館。イチロー選手のグラブや松井秀喜元選手の手形、往年のスターたちを紹介するパネルなど約300点を展示。

野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 1枚目
野球歴史資料館 の・ボールミュージアムの画像 2枚目

野球歴史資料館 の・ボールミュージアム

住所
愛媛県松山市市坪西町625-1坊っちゃんスタジアム内
交通
JR予讃線市坪駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

高知県立文学館

土佐の文学に親しむ

土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。

高知県立文学館の画像 1枚目

高知県立文学館

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

「四国村」四国民家博物館

四季折々の自然に囲まれ古民家を散策

四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元した屋外博物館。愛媛県にあった茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など、8棟は重要文化財に指定されている。四季を五感で感じる村内には、安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」もある。

「四国村」四国民家博物館の画像 1枚目
「四国村」四国民家博物館の画像 2枚目

「四国村」四国民家博物館

住所
香川県高松市香川県高松市屋島中町91
交通
高松琴平電鉄志度線琴電屋島駅から徒歩7分
料金
入場料=大人1000円、高校生600円、小・中学生400円/ (四国村ギャラリー企画展開催時は料金変動あり、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
4~10月=8:30~18:00、11~3月=8:30~17:00(入村は閉村の1時間前まで)

大川筋武家屋敷資料館

藩政末期の武家屋敷を再現

高知市中心部で唯一、江戸時代の建築様式を残した建物。土佐藩上士、旧手嶋家の典型的な書院造りの母屋と長屋門を忠実に復元している。蔵造りの資料館を併設。

大川筋武家屋敷資料館の画像 1枚目

大川筋武家屋敷資料館

住所
高知県高知市大川筋2丁目2-15
交通
JR土讃線入明駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)