四国 x 資料館・文学館など
「四国×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×資料館・文学館など×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。坂本龍馬に関する資料を一堂に集める「高知県立坂本龍馬記念館」、小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」、世界の名車が一堂に集まる「四国自動車博物館」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:43 件
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1~20 件を表示 / 全 19 件
高知県立坂本龍馬記念館
坂本龍馬に関する資料を一堂に集める
新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。
高知県立坂本龍馬記念館
- 住所
- 高知県高知市浦戸城山830
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
坂の上の雲ミュージアム
小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。
坂の上の雲ミュージアム
- 住所
- 愛媛県松山市一番町3丁目20
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
- 料金
- 観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館18:30)
四国自動車博物館
世界の名車が一堂に集まる
60年代から80年代を代表する、希少性がきわめて高いレーシングカーやラリーカー、バイクなど総数65台を展示する。ポルシェやアルファロメオ、アバルトといった欧州車が中心。
四国自動車博物館
- 住所
- 高知県香南市野市町大谷896
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線のいち駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生500円、小学生300円/ (65歳以上は600円、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
阿波おどり会館
1年中、阿波おどりが楽しめる
ホールでは毎日5回、専属連による阿波おどりが上演され、最終公演では有名連が登場する。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には衣装や鳴り物の資料を展示した阿波おどりミュージアムがある。
阿波おどり会館
- 住所
- 徳島県徳島市新町橋2丁目20
- 交通
- JR徳島駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/専属連による阿波おどり観賞料=大人800円、小・中学生400円/有名連による阿波おどり観賞料=大人1000円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)、施設により異なる
キラメッセ室戸鯨館
散策前にまずはこちらで下調べ
国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。
キラメッセ室戸鯨館
- 住所
- 高知県室戸市吉良川町丙890-11
- 交通
- 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで27分、キラメッセ室戸下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、小人(18歳未満)無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
岬の分教場
子どもたちの声が聞こえそう
壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。
岬の分教場
- 住所
- 香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
- 交通
- 土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間10分、田ノ浦下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人350円、小学生180円/二十四の瞳映画村とのセット券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で入場半額、セット券は大人630円、小学生320円に割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
藍住町歴史館藍の館
藍商宅を利用した阿波藍の資料館
天保から明治にかけて大藍商として発展した奥村家の、旧屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミニチュア模型のほか、伝統的な藍染めの着物や古布などを展示。東寝床では、藍汁を使った昔ながらの藍染め体験(所要30分)ができる。
藍住町歴史館藍の館
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命前須西172
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス鍛冶屋原車庫行きで33分、奥野下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/藍染め体験=1000円~/ (障がい者手帳持参者入館料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、藍染め体験は~15:30
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
野球王国、愛媛の軌跡をたどる
野球を愛した正岡子規の雅号「の・ぼうる」にちなんで名付けられた野球資料館。イチロー選手のグラブや松井秀喜元選手の手形、往年のスターたちを紹介するパネルなど約300点を展示。
野球歴史資料館 の・ボールミュージアム
- 住所
- 愛媛県松山市市坪西町625-1坊っちゃんスタジアム内
- 交通
- JR予讃線市坪駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
『傾城阿波の鳴門』ゆかりの地
阿波人形浄瑠璃『傾城阿波の鳴門』の主人公、板東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃の木偶や道具などの資料が展示されるほか、阿波人形浄瑠璃を1日2回、毎日上演する。
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
- 住所
- 徳島県徳島市川内町宮島本浦184
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス川内循環線左回りで25分、十郎兵衛屋敷下車すぐ
- 料金
- 大人410円、高・大学生300円、小・中学生200円 (20名以上は団体料金2割引、障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、7・8月は~18:00(閉館)、人形浄瑠璃上演は11:00~、14:00~(8月11~16日は10:00~、11:30~、13:30~、15:00~)
阿波池田うだつの家・阿波池田たばこ資料館
たばこについて学べる
明治期の代表的なたばこ商家であった、真鍋家の旧宅を資料館として公開。当時の繁栄を物語る立派な「うだつ」や庭をそのまま残した邸宅の内部に、たばこ産業にかかわる各種資料を展示する。
阿波池田うだつの家・阿波池田たばこ資料館
- 住所
- 徳島県三好市池田町マチ2465-1
- 交通
- JR土讃線阿波池田駅から徒歩5分
- 料金
- うだつの家入場料=無料/たばこ資料館入館料=大人310円、高・大学生210円、小・中学生100円/たばこ資料館入館料(20名以上の団体)=大人150円、高・大学生100円、小・中学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
四万十川学遊館(あきついお)
四万十川流域の生物について知ることができる
四万十市トンボ自然公園にあるトンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示した「とんぼ館」と、国内外の川魚300種類3000尾を飼育展示する「さかな館」とがある。
四万十川学遊館(あきついお)
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5四万十市トンボ自然公園内
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人860円、中・高校生430円、4歳~小学生320円、3歳以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
モラスコむぎ~貝の資料館~
世界のいろいろな貝を展示
年間を通して楽しめる牟岐の海に面して立つ貝の資料館。オオシャコガイやオウムガイなど左傾の貝約100点を展示している。タッチングプールが設置してあり、間近で貝を観察できる。
モラスコむぎ~貝の資料館~
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺198-1
- 交通
- JR牟岐線牟岐駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上200円、小・中学生100円 (障がい手帳持参者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
砥部焼伝統産業会館
まずは砥部焼の歴史や作品をお勉強
砥部焼の歴史を物語る、貴重な焼物などを展示。2階では個展やグループ展など多彩な催しを開催する。約80軒の窯元による作品の展示販売も行ない、お気に入りの窯元探しにも一役買う。周辺の窯元マップ(無料)も手に入る。
砥部焼伝統産業会館
- 住所
- 愛媛県伊予郡砥部町大南335
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス断層口行きで46分、砥部焼伝統産業会館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円/ (65歳以上は200円、障がい者は無料(要手帳))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
ギャラリー・コパ
2階のギャラリースペースでコパ主催の企画展を開催
「コパ」は、スペイン語で「さかずき」という意味。2階のギャラリースペースでコパ主催の企画展を開催。
ギャラリー・コパ
- 住所
- 高知県吾川郡いの町大国町145
- 交通
- JR土讃線伊野駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=小学生以上100円、幼児無料/ (いの町紙の博物館見学者は入館割引あり、65歳以上入館料半額、要証明書、障がい者手帳持参で入館料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
阿波木偶人形会館
浄瑠璃人形の総合展示場
約100体の木偶人形と関係資料を展示する。木偶人形の歴史から人形頭の制作工程を紹介。木偶人形作家、人形健氏のユーモアある解説も好評だ。
阿波木偶人形会館
- 住所
- 徳島県徳島市川内町宮島本浦226-1
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス川内循環線左回りで25分、十郎兵衛屋敷前下車すぐ
- 料金
- 大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の団体1割引、障がい者1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
高知県立歴史民俗資料館
高知県の歴史を徹底紹介
高知県における原始・古代から現代までの歩みを紹介する。歴史、考古、民俗の各分野の実物資料のほか、長宗我部氏について紹介している「長宗我部展示室」がある。国史跡、岡豊城跡に建つ。
高知県立歴史民俗資料館
- 住所
- 高知県南国市岡豊町八幡1099-1
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通領石・オフィスパーク・田井行きバスで30分、学校分岐下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料(通常展のみの期間)=大人460円、高校生以下無料/入館料(企画展開催期間)=大人510円、高校生以下無料/ (団体20名以上は360円(通常展期間)、410円(企画展開催時)、高知県・高知市長寿手帳持参で無料、各種障がい者手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
宇和民具館
宇和の風習や暮らしぶりを知る
県内有数の米どころ、西予市宇和町には五穀豊穣を願う行事が各地に残る。館内では祭りに使われる道具や生活を支えてきた民具など約6000点を展示し、暮らしぶりを紹介している。
宇和民具館
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目106
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料(開明学校との共通券)=大人500円、小・中学生300円/ (開明学校、宇和歴史民俗資料館、申義堂の見学料込、障がい者手帳持参で入館料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
阿波和紙伝統産業会館
阿波和紙について学んで遊べる
約1300年の伝統をもつ阿波和紙の製造工程が見学できるほか、オリジナルの手漉きハガキなどを作る体験教室も楽しめる。2階では国内外の和紙クリエーターの企画展示や、阿波和紙を使った伝統工芸作品の常設展示があり、一部商品はショップで買うこともできる。
阿波和紙伝統産業会館
- 住所
- 徳島県吉野川市山川町川東141
- 交通
- JR徳島線阿波山川駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/オリジナル和紙作り(ハガキ3枚=800円、半紙2枚=1000円)/藍染めハンカチ=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)