四国 x 文化施設
「四国×文化施設×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「四国×文化施設×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。先人の生活を伝える資料館「愛媛民芸館」、全国唯一現存の大名鯨船千山丸や城下町などの暮らしの資料を展示「徳島市立徳島城博物館」、藍商宅を利用した阿波藍の資料館「藍住町歴史館藍の館」など情報満載。
- スポット:100 件
- 記事:65 件
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21~40 件を表示 / 全 100 件
愛媛民芸館
先人の生活を伝える資料館
堀端の美しい景観のなかに建つ、土蔵造りの民芸美術館。江戸時代以降の民芸品や工芸品約2000点を収蔵。日々の暮らしで大切に使われてきた道具を中心に展示している。
愛媛民芸館
- 住所
- 愛媛県西条市明屋敷238-8
- 交通
- JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス中萩・西条行きで5分、八千代巷下車、徒歩4分
- 料金
- 入館料=大人200円、中・高校生100円、小学生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
徳島市立徳島城博物館
全国唯一現存の大名鯨船千山丸や城下町などの暮らしの資料を展示
徳島城の表御殿庭園を囲むようにして立つ博物館。徳島藩や蜂須賀家、城下町の暮らしに関係する資料を展示している。藩の大名鯨船千山丸は現存する全国唯一のものだ。
徳島市立徳島城博物館
- 住所
- 徳島県徳島市徳島町城内1-8徳島中央公園内
- 交通
- JR徳島駅から徒歩10分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
藍住町歴史館藍の館
藍商宅を利用した阿波藍の資料館
天保から明治にかけて大藍商として発展した奥村家の、旧屋敷を利用した資料館。藍の栽培から加工、販売までの工程を再現した紙細工のミニチュア模型のほか、伝統的な藍染めの着物や古布などを展示。東寝床では、藍汁を使った昔ながらの藍染め体験(所要30分)ができる。
藍住町歴史館藍の館
- 住所
- 徳島県板野郡藍住町徳命前須西172
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス鍛冶屋原車庫行きで33分、奥野下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人300円、中・高校生200円、小学生150円/藍染め体験=1000円~/ (障がい者手帳持参者入館料100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00、藍染め体験は~15:30
紫電改展示館
日本で唯一残る戦闘機を展示
旧海軍戦闘機「紫電改」の展示館。太平洋戦争末期に使われていたもので、昭和54(1979)年に海底から引き上げられた。日本に残る戦闘機はこの1機のみ。
紫電改展示館
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688馬瀬山公園内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間10分、南レク御荘公園前下車、タクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
二宮忠八飛行館
日本の航空機の父を知る
飛行原理を世界の誰よりも早く考えた二宮忠八の記念館。「からす型飛行器」「玉虫型飛行器」の模型や航空機についてのパネルの展示、クイズコーナーなども充実している。
二宮忠八飛行館
- 住所
- 香川県仲多度郡まんのう町追上358-1
- 交通
- JR土讃線琴平駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人200円、小人(小・中・高校生)100円/ (団体20名以上は大人100円、小人50円、障がい者手帳持参で半額、JAF会員割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30(閉館16:00)
高知県立文学館
土佐の文学に親しむ
土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。
高知県立文学館
- 住所
- 高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大川筋武家屋敷資料館
藩政末期の武家屋敷を再現
高知市中心部で唯一、江戸時代の建築様式を残した建物。土佐藩上士、旧手嶋家の典型的な書院造りの母屋と長屋門を忠実に復元している。蔵造りの資料館を併設。
大川筋武家屋敷資料館
- 住所
- 高知県高知市大川筋2丁目2-15
- 交通
- JR土讃線入明駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
道後ぎやまんガラスミュージアム
約300点のガラス細工にうっとり
江戸から大正時代にかけて作られたランプや器、カップなど、繊細で優美なガラス約300点を収蔵展示。カフェや庭園を併設し、入館無料で利用できる。
道後ぎやまんガラスミュージアム
- 住所
- 愛媛県松山市道後鷺谷町459-1山の手ガーデン内
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入館料=大人800円、中学生550円、小学生以下無料/ (団体割引15名以上、65歳以上の高齢者、障がい者は700円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(入館受付17:30)、カフェは7:00~22:00
脇町劇場オデオン座
懐かしい薫りが漂うたたずまい
昭和9(1934)年に芝居小屋として建てられ、戦後は映画館として親しまれた劇場。うずら桟敷や花道、回り舞台などが当時のままに修復・再現され、内部を見学できる。
脇町劇場オデオン座
- 住所
- 徳島県美馬市脇町猪尻西分140-1
- 交通
- JR徳島線穴吹駅からタクシーで8分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (15名以上の団体は2割引き)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
伊丹十三記念館
伊丹十三の多彩な才能を具体的な資料で紹介
高校時代を松山で過ごし、後に映画監督やエッセイスト、俳優などとして活躍した伊丹十三の記念館。常設展示室では、名前にちなんだ13のコーナーで仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用カフェ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズを販売するショップも併設。設計は「イタミスト」の建築家・中村好文氏。
伊丹十三記念館
- 住所
- 愛媛県松山市東石井1丁目6-10
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス森松・砥部方面行きで21分、天山橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生500円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
東平歴史資料館
東平が鉱山の町として栄えた歴史を紹介
当時の町並みや学校の様子を再現したジオラマやパネルなどが展示されている。周囲には実際に使われていた坑道やレンガ造りの鉱山遺構が多く残されており、東平の歴史を学ぶことができる。
東平歴史資料館
- 住所
- 愛媛県新居浜市立川町654-3
- 交通
- 松山自動車道新居浜ICから県道47号を東平方面へ車で18km
- 料金
- 入館料=無料/銅板レリーフ体験=540円/
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
香川県立ミュージアム
香川県の歴史と文化を伝える
香川の歴史を紹介する歴史展示室のほか、空海など香川ゆかりのテーマや所蔵する美術品を展示する常設展示室がある。一階図書コーナーではイサム・ノグチの彫刻を紹介。
香川県立ミュージアム
- 住所
- 香川県高松市玉藻町5-5
- 交通
- JR高松駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人410円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (団体は330円、障がい者手帳持参または65歳以上は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
ミウラート・ヴィレッジ
見ごたえある陶板画芸術
三浦工業株式会社の創業者、故三浦保が企画、竣工した美術館。屋外ギャラリーに三浦保の制作した陶板画や国内外の芸術家の作品を常設展示している。年に数回、企画展を開催。
ミウラート・ヴィレッジ
- 住所
- 愛媛県松山市堀江町1165-1
- 交通
- JR予讃線堀江駅から徒歩12分
- 料金
- 展覧会により異なる (65歳以上、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:45(閉館17:00)
宇和先哲記念館
宇和町ゆかりの人物を知る
シーボルトの弟子であった二宮敬作やシーボルトの娘で日本初の蘭方女医、楠本イネら、各分野で活躍した西予市宇和町ゆかりの先人たちの業績を資料や遺品などで紹介している。
宇和先哲記念館
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町4丁目327
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
松山市立子規記念博物館
道後公園の一角に建つ俳句の殿堂
「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」で有名な正岡子規の生涯を中心に、子規の周辺の人物や松山の文化などを紹介。直筆原稿や書簡など、約7万点を収蔵し、常時300点近くを展示している。常設展内には、館のオリジナル短冊に自作の俳句を印刷できる「俳句をつくろうコーナー」もあり、来館記念として人気である。
松山市立子規記念博物館
- 住所
- 愛媛県松山市道後公園1-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市内電車道後温泉行きで20分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展観覧料=大人400円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (20名以上の団体割引あり、65歳以上は証明書持参で半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、11~翌4月は~16:30(閉館17:00)
高知県立美術館
シャガール、石元作品を常設展示
水と緑に囲まれ土佐漆喰の外壁が印象的な美術館。マルク・シャガールのほか、写真家の石元泰博など高知ゆかりの作家作品も充実。オープンスペースにも美術作品が展示されアートを堪能できる。
高知県立美術館
- 住所
- 高知県高知市高須353-2
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて13分、県立美術館通下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人370円、大学生260円、高校生以下無料(企画展・特別展は別料金)/ (高知県及び高知市長寿手帳持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
東かがわ手袋ギャラリー
歴史的な街並の中にある手袋のアートギャラリー
歴史的な街並の中にある手袋のギャラリー。アート作品をはじめ、大正・昭和時代にかけての手袋製造に使われたミシンや道具などの展示を行なう。日曜、祝日にはてぶくろ工房で縫い子の実演も。
東かがわ手袋ギャラリー
- 住所
- 香川県東かがわ市引田2161-2
- 交通
- JR高徳線引田駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/手袋作り体験(要予約、手袋代別)=500円~/革小物作り体験(要予約)=350円~(コサージュ)、1000円(コインケース)、600円(キーホルダー作り)、600円(ワンコのストラップ)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館)
四万十市郷土博物館
小京都中村の歴史や文化を伝える資料館
山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある歴史資料館。足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(県指定文化財)や、幸徳秋水の遺品など幡多地方の資料を展示している。
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
『傾城阿波の鳴門』ゆかりの地
阿波人形浄瑠璃『傾城阿波の鳴門』の主人公、板東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃の木偶や道具などの資料が展示されるほか、阿波人形浄瑠璃を1日2回、毎日上演する。
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
- 住所
- 徳島県徳島市川内町宮島本浦184
- 交通
- JR徳島駅から徳島バス川内循環線左回りで25分、十郎兵衛屋敷下車すぐ
- 料金
- 大人410円、高・大学生300円、小・中学生200円 (20名以上は団体料金2割引、障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)、7・8月は~18:00(閉館)、人形浄瑠璃上演は11:00~、14:00~(8月11~16日は10:00~、11:30~、13:30~、15:00~)