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四国 x 文化施設

「四国×文化施設×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四国×文化施設×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界の名画に出会える「陶板名画美術館」を訪ねて「大塚国際美術館」、坂本龍馬に関する資料を一堂に集める「高知県立坂本龍馬記念館」、小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館「坂の上の雲ミュージアム」など情報満載。

  • スポット:100 件
  • 記事:65 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

安芸・室戸

野良時計が時を刻む穏やかな地と白亜の灯台が立つ岬へ

四国のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 100 件

大塚国際美術館

世界の名画に出会える「陶板名画美術館」を訪ねて

西洋名画約1000点を陶板で原寸大に再現した陶板名画美術館。ミケランジェロの美の世界を体感できるシスティーナ・ホールをはじめ、古代遺跡や礼拝堂を環境空間ごと再現した立体展示は臨場感あふれる。

大塚国際美術館の画像 1枚目
大塚国際美術館の画像 2枚目

大塚国際美術館

住所
徳島県鳴門市徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-1
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで15分、大塚国際美術館前下車すぐ
料金
入館料(当日券)=一般3300円、大学生2200円、小・中・高校生550円/前売り券料金=一般3160円、大学生2140円、小・中・高校生530円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(入館券の販売は16:00まで)

高知県立坂本龍馬記念館

坂本龍馬に関する資料を一堂に集める

新館では龍馬の人柄をしのばせる手紙や、龍馬関連の歴史資料などを公開。本館では映像や体験展示で、龍馬や幕末について楽しく学ぶことができる。幕末の志士龍馬を深く知ることのできる施設。桂浜の龍馬像とあわせて楽しめる。

高知県立坂本龍馬記念館の画像 1枚目
高知県立坂本龍馬記念館の画像 2枚目

高知県立坂本龍馬記念館

住所
高知県高知市浦戸城山830
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで35分、龍馬記念館前下車すぐ
料金
入館料=企画展開催中700円、展示替期間500円、高校生以下無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料、高知県・高知市長寿者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

龍馬の生まれたまち記念館

龍馬の生い立ちや半生を知る

龍馬誕生から脱藩までの少年時代のできごとや当時の上町の歴史、文化について、映像や模型などで紹介する。龍馬に関する実物の資料も展示するほか、龍馬の成長過程をCGで追体験できるコーナーもある。

龍馬の生まれたまち記念館の画像 1枚目
龍馬の生まれたまち記念館の画像 2枚目

龍馬の生まれたまち記念館

住所
高知県高知市上町2丁目6-33
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて8分、上町1丁目下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/まち歩きツアー「土佐っ歩」(記念館の入館券付)=700円~/ (65歳以上半額、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉館19:00)

大鳴門橋架橋記念館エディ

魅力うず巻くうず潮ミュージアム

徳島の豊かな自然や阿波おどりを体感できる「4K360°シアターawa」や体中でデジタルアート作品が楽しめる「Play the eddy!」などの体験型展示物を楽しむことができる。屋上「パノラマ展望High Up in the Sky」では360度の感動的な絶景が広がる。

大鳴門橋架橋記念館エディの画像 1枚目
大鳴門橋架橋記念館エディの画像 2枚目

大鳴門橋架橋記念館エディ

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩5分
料金
入館料=大人620円、中・高校生410円、小学生260円/ (障がい者とその同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、GW・盆時期は8:00~17:30(閉館18:00)、夏休み期間は9:00~17:30(閉館18:00)

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

やなせ氏の寄贈本が読める

3000冊以上も所蔵する、やなせ氏からの寄贈本のうち311冊を開架。車で15分ほどの場所に図書館「かみーる」もある。

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

住所
高知県香美市香北町美良布1097香美市基幹集落センター 1階
交通
JR土讃線土佐山田駅からJR四国バス大栃行きで22分、美良布(アンパンマンミュージアム)下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、13:00~17:00

香川県立東山魁夷せとうち美術館

日本画の巨匠の名画に魅せられて

香川県出身の祖父をもつ日本画の巨匠、東山魁夷の名を冠した美術館。瀬戸内海に面した場所に建ち、ロケーションも抜群。版画作品を中心に所蔵し、建築も見どころで、不定期で開催される特別展も人気が高い。

香川県立東山魁夷せとうち美術館の画像 1枚目
香川県立東山魁夷せとうち美術館の画像 2枚目

香川県立東山魁夷せとうち美術館

住所
香川県坂出市沙弥島南通224-13
交通
JR予讃線坂出駅から市営バス瀬居町竹浦行きで15分、東山魁夷せとうち美術館下車、徒歩6分
料金
入館料=一般310円、高校生以下は無料、特別展開催時は別料金/ (障がい者手帳持参、満65歳以上は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

内子座

重要文化財の木造芝居小屋

木ろうや生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年、地元の有志により建てられた劇場。農閑期には歌舞伎や文楽などが上映された。廻り舞台、奈落、花道なども見学できる。

内子座の画像 1枚目
内子座の画像 2枚目

内子座

住所
愛媛県喜多郡内子町内子2102
交通
JR内子線内子駅から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生160円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

海洋堂 ホビー館 四万十

オリジナルからお宝モノまでフィギュアがいっぱい

海洋堂のすべてを凝縮したユニークなミュージアム。廃校になった打井川小学校の校舎を改装した建物には、アニメのヒーロー、怪獣、美少女をはじめ、貴重なオリジナルや世界一のプラモデルコレクション、有名造形作家の作品がずらり。さまざまなイベントも企画され、訪れるたびに新しい驚きがある。

海洋堂 ホビー館 四万十の画像 1枚目
海洋堂 ホビー館 四万十の画像 2枚目

海洋堂 ホビー館 四万十

住所
高知県高岡郡四万十町打井川1458-1
交通
JR予土線打井川駅から四万十交通バス奥打井川行きで10分、ホビー館下車すぐ(日曜・祝日のみ)、平日・土曜送迎あり、ホビー館へ要連絡
料金
入館料=大人(高校生以上)800円、小人(小・中学生)400円、未就学児無料/ (団体20名以上は入館料1割引、障がい者手帳持参者(本人、介護者1名)入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)、11~翌2月は~16:30(閉館17:00)

町家資料館

江戸時代の町家を学ぶ

寛政5(1793)年に建てられた商家を修理・復原したもの。当時の暮らしを町家で体感することができる。内子散策の休憩スポットとして利用してもよい。

町家資料館の画像 1枚目
町家資料館の画像 2枚目

町家資料館

住所
愛媛県喜多郡内子町内子3023
交通
JR内子線内子駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

瑞山記念館

武市半平太の功績を讃える

龍馬も加盟していた土佐勤王党の盟主、武市半平太(瑞山)を紹介する資料館。付近には旧宅(外観のみ見学可能)墓所、半平太を祀った瑞山神社がある。

瑞山記念館の画像 1枚目
瑞山記念館の画像 2枚目

瑞山記念館

住所
高知県高知市仁井田3021
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通前浜方面行きバスに乗り換えて20分、瑞山神社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
夜明け~日没まで

中岡慎太郎館

正義と志を貫いた慎太郎の生涯を紹介

慎太郎の功績をたたえる資料館。1階ではパネルとドラマ仕立ての映像で慎太郎の生涯をたどり、2階では慎太郎ら幕末の志士たちの遺墨や書画が見学できる。また、年に2~3回幕末維新に関する企画展を開催。

中岡慎太郎館の画像 1枚目
中岡慎太郎館の画像 2枚目

中岡慎太郎館

住所
高知県安芸郡北川村柏木140
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から北川村営バス久木行きで25分、柏木下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円、未就学児無料/ (団体20名以上は大人400円、小・中学生200円、北川村民無料、身体障がい者手帳1~2級持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

マルキン醤油記念館

醤油の歴史や製法について学ぶ

明治40(1907)年創業のマルキン醤油。大正初期に建てられた工場を改装した記念館では、醤油造りの道具やパネルを展示し、製造法などをわかりやすく紹介する。醤油なども販売。

マルキン醤油記念館の画像 1枚目
マルキン醤油記念館の画像 2枚目

マルキン醤油記念館

住所
香川県小豆郡小豆島町苗羽甲1850
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで38分、丸金前下車すぐ
料金
しょうゆソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)

絵金蔵

絵金のルーツをさぐる秘密蔵

江戸時代の絵師弘瀬金蔵、通称「絵金」が残した極彩色の芝居絵を展示。米蔵を改装した館内は、ろうそくを模した照明で鑑賞するほの暗い展示室や本物の屏風絵を穴からのぞく蔵の穴など、ユニークな仕掛け。

絵金蔵の画像 1枚目
絵金蔵の画像 2枚目

絵金蔵

住所
高知県香南市赤岡町538
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線あかおか駅から徒歩7分
料金
入館料=大人500円、高校生300円、小・中学生150円/ (団体15名以上は各50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ジョン万次郎資料館

ジョン万次郎の生涯をたどる

足摺半島の漁村に生まれたジョン万次郎こと中浜万次郎。幕末の日米友好に尽力し、国際人第1号と称賛される万次郎の波乱に富んだ人生を、写真や模型を通して紹介。

ジョン万次郎資料館

住所
高知県土佐清水市養老303海の駅あしずり
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで55分、清水プラザパル前で高知西南交通宿毛駅行きバスに乗り換えて8分、養老下車、徒歩7分
料金
入館料=大人400円、小人200円/ (団体15名以上は2割引、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額、65歳以上は半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

阿波おどり会館

1年中、阿波おどりが楽しめる

ホールでは毎日5回、専属連による阿波おどりが上演され、最終公演では有名連が登場する。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には衣装や鳴り物の資料を展示した阿波おどりミュージアムがある。

阿波おどり会館の画像 1枚目
阿波おどり会館の画像 2枚目

阿波おどり会館

住所
徳島県徳島市新町橋2丁目20
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/専属連による阿波おどり観賞料=大人800円、小・中学生400円/有名連による阿波おどり観賞料=大人1000円、小・中学生500円/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、施設により異なる

龍河洞珍鳥センター

龍河洞にある珍鳥資料館

珍しい鶏の産地として有名な高知県。ここでは特別天然記念物に指定されているオナガドリをはじめ、鳴き声が美しい東天紅、大軍鶏など珍鳥約30種が見学できる。

龍河洞珍鳥センターの画像 1枚目
龍河洞珍鳥センターの画像 2枚目

龍河洞珍鳥センター

住所
高知県香美市土佐山田町逆川
交通
JR土讃線土佐山田駅からとさでん交通龍河洞行きバスで23分、龍河洞下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:50(閉館、12~翌2月は~16:20)

キラメッセ室戸鯨館

散策前にまずはこちらで下調べ

国道55号沿いの道の駅キラメッセ室戸にあるクジラ資料館。骨格標本や模型によるクジラの生態、室戸の文化と歴史を紹介する。

キラメッセ室戸鯨館の画像 1枚目
キラメッセ室戸鯨館の画像 2枚目

キラメッセ室戸鯨館

住所
高知県室戸市吉良川町丙890-11
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅から高知東部交通室戸世界ジオパークセンター・甲浦行きバスで27分、キラメッセ室戸下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小人(18歳未満)無料/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岬の分教場

子どもたちの声が聞こえそう

壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台で、昭和46(1971)年まで苗羽小学校田浦分校として使われていた。昭和29(1954)年に製作された映画のロケ地にもなっている。映画の影響もあり、「教育の原点」の場所として多くの教育関係者が訪れる聖地でもある。

岬の分教場の画像 1枚目
岬の分教場の画像 2枚目

岬の分教場

住所
香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港経由田ノ浦映画村行きで1時間10分、田ノ浦下車すぐ
料金
入場料=大人350円、小学生180円/二十四の瞳映画村とのセット券=大人1000円、小学生500円/ (障がい者手帳持参で入場半額、セット券は大人630円、小学生320円に割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

丸亀市にゆかりのある国際的画家

JR丸亀駅前に建ち、入り口の大壁画がひときわ目を引く。丸亀市にゆかりのある国際的画家として有名な猪熊弦一郎の作品を約2万点所蔵し、入れ替えながら常設で展示する。感性を刺激する企画展を行うことでも有名。カフェやショップも併設する。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 1枚目
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の画像 2枚目

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

住所
香川県丸亀市浜町80-1
交通
JR丸亀駅からすぐ
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生200円、企画展は別料金/ (証明書類(生徒手帳、長寿手帳など)1階受付提示で高校生以下または18歳未満、丸亀市内在住の65歳以上、各種障がい者手帳持参で本人と同伴の介護者1名、展覧会観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)