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四国 x 和菓子

「四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。季節を感じる優美な和菓子「菓游 茜庵」、こんぴら船をかたどった名物せんべい「本家船々堂」、創業明治35年の老舗が作る阿波銘菓「岡萬本舗北本店」など情報満載。

  • スポット:58 件
  • 記事:27 件

四国のおすすめエリア

高松・坂出

名園や史跡を訪ね本場の讃岐うどんを堪能する

琴平・善通寺

一生に一度は行きたいこんぴらさんと弘法大師生誕の地

小豆島・直島

『二十四の瞳』の舞台として有名な島と現代アートの島々

徳島・鳴門

観潮船での豪快なうず潮観光と本場阿波おどりの見物

阿南海岸

ウミガメの産卵が見られる美しい海岸線をドライブ

祖谷

日本三大秘境のひとつである深い渓谷が刻まれる山峡の地

高知

維新の志士たちを生んだ街で歴史や文化に触れる

四国のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 58 件

菓游 茜庵

季節を感じる優美な和菓子

阿波の和三盆糖や鳴門金時、柚子など徳島の素材を使った創作和菓子の店。呈茶コースでは香煎茶、季節の生菓子、抹茶が味わえる。

菓游 茜庵の画像 1枚目
菓游 茜庵の画像 2枚目

菓游 茜庵

住所
徳島県徳島市徳島町3丁目44
交通
JR徳島駅から徒歩15分
料金
阿波遊山=2160円(7個入)/ゆうたま=950円(7個入)、594円(5個入)/淡柚=1188円(6個入)/和菓子職人のじゅうす(柚子・すだち・山桃)=972円(1本)/呈茶コース(10:00~17:00)=864円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

本家船々堂

こんぴら船をかたどった名物せんべい

「こんぴら船々・・・」の民謡で知られる、こんぴら船をかたどったせんべい。せんべい、店名ともに民謡に由来し、明治期の発売以来、こんぴら参りみやげとして人気。

本家船々堂の画像 1枚目
本家船々堂の画像 2枚目

本家船々堂

住所
香川県仲多度郡琴平町952
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩15分
料金
船々せんべい=750円(24枚入)/かた目の親分=750円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(時期により異なる)

岡萬本舗北本店

創業明治35年の老舗が作る阿波銘菓

100年以上も愛され続けている阿波銘菓「か津らふぢ餅」の老舗。徳島産のユズを使った餡を柔らかな餅で包んだ上品な菓子。徳島特産の鳴門金時を使った創作菓子もそろう。

岡萬本舗北本店の画像 1枚目

岡萬本舗北本店

住所
徳島県板野郡上板町西分馬道南28-1
交通
JR高徳線板野駅からタクシーで15分
料金
か津らふぢ餅=566円(6個入り)/ふぢの実=1512円(10個入り)/彩旬菓=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

岡田製糖所

自然の恵みのやさしい甘さ

阿波和三盆はまろやかで上品な甘さをもつ上質の砂糖。岡田製糖所では約230年の伝統を受け継ぎ、古くからの製法を守りながら阿波和三盆を作り続けている。

岡田製糖所の画像 1枚目
岡田製糖所の画像 2枚目

岡田製糖所

住所
徳島県板野郡上板町泉谷原中筋12-1
交通
JR高徳線板野駅から徳島バス鍛冶屋原行きで20分、鍛冶屋原車庫下車、徒歩15分
料金
阿波和三盆糖=315円(100g)/阿波和三盆糖型物詰合せ(小)=525円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

栗尾商店

徳島ならではの菓子がそろう

徳島特産の鳴門金時芋を使った菓子を製造販売。80年以上作り足してきた蜜床に一枚づつ手作業で切った芋を漬け込んだ鳴門うず芋はモンドセレクション金賞を受賞した逸品。

栗尾商店の画像 1枚目
栗尾商店の画像 2枚目

栗尾商店

住所
徳島県美馬郡つるぎ町貞光馬出47-10
交通
JR徳島線貞光駅からすぐ
料金
鳴門うず芋(10~翌4月)=630円(250g)/和風スイートぽてと=500円/炙り金時(5~9月)=525円(180g)/なると渦きん=420円(4個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

浜幸本店

創作菓子に定評がある店

よさこい節にちなんだ洋風和菓子「かんざし」が有名。ユズがほのかに香る白餡をソフトな生地で包んでいる。「白花栴檀」は、小豆を室戸海洋深層水で炊いた餡が上品な甘さ。

浜幸本店の画像 1枚目
浜幸本店の画像 2枚目

浜幸本店

住所
高知県高知市はりまや町1丁目1-1
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
白花栴壇=810円(6個入)/高知銘菓かんざし=540円(5個入)、648円(6個入り)、864円(8個入り)/白花栴檀=1278円(9個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉店)

ひらのや製造本舗

明治創業の銘菓「志ぐれ」専門店

上品な甘さの大洲銘菓「志ぐれ」は、煮込んだ小豆と米粉に砂糖を混ぜ合わせて蒸し上げる餅菓子。約200年前に大洲藩主が参勤交代の際に製造技術を持ち帰ったと伝わる。

ひらのや製造本舗の画像 1枚目

ひらのや製造本舗

住所
愛媛県大洲市大洲14
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分
料金
志ぐれ=430円~(1本)、250円(ハーフサイズ)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(売り切れ次第閉店)

一笑堂

一口サイズのかわいい「鶏卵饅頭」が名物

寛政2(1790)年創業の老舗和菓子店。名物の鶏卵饅頭は卵だけで小麦粉を練り、こし餡を包んで蒸したもの。ひと口大で、ほどよい甘さとカステラのような食感。

一笑堂の画像 1枚目

一笑堂

住所
愛媛県今治市中浜町1丁目1-21
交通
JR予讃線今治駅から徒歩20分
料金
鶏卵饅頭=648円(28個入り)/焼鶏卵饅頭=864円(24個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00

ばいこう堂

粉雪のように口どけのよい香川伝統の和三宝糖

粉雪のように口どけが良い、昔ながらの伝統的な手法で作られる和三宝糖。ここの看板商品は「和三宝霰糖」。和紙に包まれた丸くかわいい和三宝はおみやげにもぴったりだ。

ばいこう堂の画像 1枚目
ばいこう堂の画像 2枚目

ばいこう堂

住所
香川県東かがわ市引田大川140-4
交通
JR高徳線引田駅から徒歩15分
料金
銘菓霰糖(紙箱入)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

菓子処 氣晴

小豆で作る大洲の名物菓子「志ぐれ」

小豆粒の食感を残し、もちもちの食感に仕上げた志ぐれが看板商品。求肥を志ぐれで包んだ志ぐれ大福もある。抹茶や黒ゴマ、チーズなど、4、5種類の風味がそろう魔法のロールケーキも評判。

菓子処 氣晴の画像 1枚目

菓子処 氣晴

住所
愛媛県大洲市徳森2321-34
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大成行きで13分、徳の森下車すぐ
料金
志ぐれ=130円(1個)、594円(5個入り)/志ぐれ大福=119円/魔法のロールケーキ=1400円(1本)/ココアケーキ=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(閉店)

冨士屋

厳選素材を使った蒸し菓子「小男鹿」で知られる老舗

明治初期創業の和菓子の老舗。代表銘菓「小男鹿」は山芋、小豆、鶏卵など厳選された国産素材を混ぜ合わせて蒸したもの。和三盆糖を使い、上品な甘さに仕上げている。

冨士屋の画像 1枚目

冨士屋

住所
徳島県徳島市南二軒屋町1丁目1-18
交通
JR牟岐線二軒屋駅からすぐ
料金
小男鹿=2060円(1本)/霰三盆=1130円(小袋入り)、2160円(曲物入り、小)/和三盆=670円(小箱)/
営業期間
通年
営業時間
8:20~20:00(閉店)

昭月堂

人気は「月見ヶ丘」や「俵餅」で色合いが素朴な和菓子が並ぶ

みやげに最適な和菓子の店。ショーケースには素朴な色合いの和菓子が並ぶ。餅と粒餡を挟んだ俵形のもなか「俵餅」や、黄身餡入りの焼き菓子「月見ヶ丘」などが人気。

昭月堂の画像 1枚目

昭月堂

住所
徳島県板野郡松茂町笹木野灘12-7
交通
JR徳島駅から徳島バス鳴門行きで30分、笹木野下車すぐ
料金
俵餅(10個入)=1930円/月見ヶ丘(10個入)=1820円/栗どら(5個入)=1210円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

へんろいし饅頭

お遍路さんに愛されてきた饅頭

明治創業以来、お遍路さんや地元で愛されてきた蒸し饅頭「へんろいし饅頭」。もっちりとした皮に甘さ控えめの餡がよく合い、素朴な味わい。四国霊場第29番札所国分寺近く。

へんろいし饅頭の画像 1枚目

へんろいし饅頭

住所
高知県南国市下末松433-1
交通
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線後免町駅からとさでん交通植田行きバスで7分、へんろ石下車すぐ
料金
へんろいし饅頭=380円(5個入り)、760円(10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

労研饅頭たけうち勝山町本店

地元民に愛され続ける松山銘菓

昭和初期、日本人向けに中国のまんとうを改良したのが始まり。当時から、たけうちだけに残る酵母菌を使い、甘さを控えた素朴な味が自慢の手作りまんとう。黒大豆、うずら豆など14種類揃う。

労研饅頭たけうち勝山町本店の画像 1枚目

労研饅頭たけうち勝山町本店

住所
愛媛県松山市勝山町2丁目12-10
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで17分、警察署前下車すぐ
料金
労研饅頭=108円(1個)/甘納豆=216円(100g)/しょう油餅=86円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店)

西川屋老舗

昔懐かしい味わいのケンピ

ケンピは小麦粉に砂糖を混ぜてスティック状に焼き上げた素朴な菓子。江戸時代にそうめんを作っていたこの店の先祖が考案したもので、やさしい甘さと驚くほどの堅さが特色。

西川屋老舗の画像 1枚目
西川屋老舗の画像 2枚目

西川屋老舗

住所
高知県高知市知寄町1丁目7-2
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて5分、知寄町一丁目下車すぐ
料金
元祖西川屋ケンピ=324円(3袋入り)/梅不し(うめぼし)=540円~/長尾鶏(おながどり)の玉子=648円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

巴堂本舗

ジャンボ坊ちゃん団子があるのはココだけ

タルトや醤油餅などの松山銘菓を製造、販売。ジャンボ坊ちゃん団子があるのはここだけ。店内でいただくと、お茶のサービスもある。

巴堂本舗の画像 1枚目

巴堂本舗

住所
愛媛県松山市道後湯之町13-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
ジャンボ坊ちゃん団子=755円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉店)

星加のゆべし

ユズと味噌の風味が絶妙

「ゆべし」はうるち米と餅米の粉に白味噌と砂糖を加え、ユズを入れて蒸した和菓子。ユズと味噌の風味が交錯する独特な味。西条藩主松平家に献上したと伝わる。

星加のゆべしの画像 1枚目

星加のゆべし

住所
愛媛県西条市東町225-2
交通
JR予讃線伊予西条駅から徒歩12分
料金
ゆべし=356円(1本)/一口ゆべし=372円(3個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)

一六本舗 道後店

香り高い柚子餡のタルトは愛媛を代表するおみやげ

一六タルトはやわらかいスポンジ生地に、柚子風味のこし餡を巻き込んだ愛媛の名菓。ほかにも、しょうゆ餅や菓子の詰め合わせ「坊っちゃんとおかしな仲間たち」などがある。

一六本舗 道後店の画像 1枚目

一六本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-15
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
一六タルト=680円、972円(大)/しょうゆ餅=540円(5個入)/坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/坂の上の雲=777円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(閉店)

五人百姓

こんぴらさん境内で加美代飴を販売

大門内で商売を許されているのは、参道の左右に大きな日傘を立てる五人百姓だけ。販売している加美代飴は素朴な味で人気が高いこんぴら名物の一つだ。

五人百姓の画像 1枚目
五人百姓の画像 2枚目

五人百姓

住所
香川県仲多度郡琴平町金刀比羅宮参道
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
料金
加美代飴=500円(5枚入)、1000円、1500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00頃~17:00(冬期は7:30~)

青柳 はりまや橋本店

高知ならではの菓子の数々

昭和11(1936)年に創業した和洋菓子店。はりまや橋商店街の入り口にあり、高知銘菓「土左日記」で知られる。

青柳 はりまや橋本店の画像 1枚目
青柳 はりまや橋本店の画像 2枚目

青柳 はりまや橋本店

住所
高知県高知市はりまや町1丁目4-1
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
土左日記=864円(8個入)/竜馬がゆく=648円(6個入)/土佐の贈りもの=1080円(11個入)/いちえん農場の土佐ジロール=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)