四国
四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
四国のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。徳島のチューリップ、大洲・宇和島のチューリップ、阿南海岸のツバキ・サザンカなど情報満載。
- スポット:3,436 件
- 記事:303 件
121~140 件を表示 / 全 133 件
四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
徳島のチューリップ(とくしまのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。徳島県の北島チューリップ公園など、4月上旬に見頃を迎える色とりどりのチューリップは訪れる人を楽しませる。
大洲・宇和島のチューリップ(おおずうわじまのちゅーりっぷ)
童謡にも歌われる色とりどりの花
育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。愛媛県のフラワーパークおおず、宇和島市の県道沿いに1.2km続く花街道など、4月上旬に見頃を迎える色とりどりのチューリップが訪れる人を楽しませてくれる。
阿南海岸のツバキ・サザンカ(あなんかいがんのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。赤や白のツバキが咲く椿自然園などが名所として知られる。
小豆島のツバキ・サザンカ(しょうどしまのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。当浜のヤブツバキ群生林などが名所として知られる。
足摺のツバキ・サザンカ(あしずりのつばきさざんか)
秋から春にかけて順に見ごろを迎える
種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。1月~2月にツバキが咲く足摺岬などが名所として知られる。
高知のハス(こうちのはす)
清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花
7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。大豊町の定福寺では大賀蓮がピンクの花を咲かせる。
まんのうのヒマワリ(まんのうのひまわり)
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。香川県まんのう町の帆山ヒマワリ団地では、7月中旬~下旬が見頃。
四万十の菜の花(しまんとのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。食用菜の花の生産がさかんな高知県では、四万十川畔などで花畑が見られる。
翠波高原のハナショウブ・カキツバタ(すいはこうげんのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。翠波高原のアヤメ池が名所として知られている。
翠波高原のコスモス(すいはこうげんのこすもす)
秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生
秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。瀬戸内海を一望する四国中央市の翠波高原では7月下旬から9月に早咲きのコスモスが咲く。
翠波高原の菜の花(すいはこうげんのなのはな)
黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる
「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。翠波高原には、春に菜の花が咲く花畑がある。
伊予のスイセン(いよのすいせん)
ナルシストの語源ともいわれるスイセン
別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。夕日が美しい伊予市双海町の下灘地区の海岸沿いや山の斜面には、約10万本の白いスイセンが自生し、青い空と海をバックに潮風に揺れている。見頃は1月。
奈半利のスイレン(なはりのすいれん)
水面に咲く、白や黄色、ピンクや赤の花
- 花
池や沼に生息し、水面に楕円や丸い形をした葉を浮かべる。温帯産スイレンは水面上に花を咲かせる。強い香りを放ち、夏から秋にかけて楽しむことができる。「睡蓮」を描いたモネが愛したフランスの庭を再現した高知・北川村の「モネの庭」マルモッタンでは、温帯性・熱帯性のスイレンが4月~11月まで観賞できる。