下関市街 x 寺社仏閣・史跡
「下関市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「下関市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平家をしのぶ朱塗りの神宮「赤間神宮」、最終決戦始まりの地「大歳神社」、伊藤助太夫の屋敷跡。坂本龍馬が邸宅の一室を借り生活した「本陣伊藤邸跡」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:4 件
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赤間神宮
平家をしのぶ朱塗りの神宮
源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。
赤間神宮
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)
大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。