トップ > 日本 x ひとり旅 > 中国・四国 x ひとり旅 > 山陽・瀬戸内 x ひとり旅 > 広島・宮島 x ひとり旅

広島・宮島

「広島・宮島×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「広島・宮島×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社「嚴島神社」、できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ「うえの」など情報満載。

  • スポット:353 件
  • 記事:116 件

広島・宮島のおすすめエリア

広島

忘れてはいけない悲劇を今に伝える世界的に有名な街

宮島

世界遺産に登録された海に浮かぶ聖地・嚴島神社

岩国

五連アーチの美しい木造橋と日本の滝百選に選ばれた名瀑

西条・東広島

蔵元を巡って酒造りに触れ、史跡を巡って天平の昔に思いを馳せる

旧海軍の歴史を刻む街と平清盛ゆかりの瀬戸

廿日市・宮島口

宮島の対岸に湧く温泉やフェリー桟橋にある味とみやげの店

広島・宮島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 353 件

嚴島神社

平清盛の美意識が生み出した壮麗な神社

推古天皇元(593)年に佐伯鞍職により創建され、仁安3(1168)年に平清盛によって、現在の姿に改められたと伝わる。荘厳華麗な建築美と、目の前に広がる瀬戸内海、そして背後にそびえる弥山の自然美が融合した神秘的な社殿は、世界中の人々を魅了している。その比類ない景観美が認められ、平成8(1996)年、世界文化遺産に登録された。

嚴島神社の画像 1枚目
嚴島神社の画像 2枚目

嚴島神社

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
神社=大人300円、高校生200円、小・中学生100円/神社・宝物館共通=大人500円、高校生300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中・高校生無料)
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉門、時期により異なる)

紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

うえの

職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ

明治34(1901)年創業、あなごめしの発祥店。秘伝のタレで香ばしく焼き上げた穴子がご飯を覆う丼を求めて、全国からファンが詰めかける。メニューは、あなごめしの小、上、特上と、穴子を丸々1匹白焼きにした穴子白焼きがメイン。予約ができないので行列必至だが、一度は食べておきたい名店の味をぜひ味わいたい。

うえのの画像 1枚目
うえのの画像 2枚目

うえの

住所
広島県廿日市市宮島口1丁目5-11
交通
JR山陽本線宮島口駅からすぐ
料金
あなごめし(上)=2530円/あなご白焼き=1540円/あなごめし弁当(レギュラーサイズ)=2430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(弁当販売は9:00~)、いずれも水曜は~18:00、売り切れ次第閉店

広島城

展望台から広島市内を一望する

天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。鯉城(りじょう)とも呼ばれ、国の史跡内に建つ。堀に囲まれ、水と緑があふれる美しい景観をもち、名古屋城とともに日本三大平城といわれている(※諸説あり)。国宝に指定されていた五層天守閣は原爆投下により全壊し、昭和33(1958)年に外観が復元された。天守閣内部は、歴史博物館として常設・企画展を実施している。

広島城の画像 1枚目
広島城の画像 2枚目

広島城

住所
広島県広島市中区基町21-1
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで14分、紙屋町東下車、徒歩15分
料金
天守閣=大人370円、高校生以上180円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は公的証明書持参で180円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、12~翌2月は~16:30(閉館17:00)

豊国神社(嚴島神社末社)

異彩を放つ空間美と秀吉も好んだ眺望に魅了される

豊臣秀吉の命で建設が進められた大経堂で、秀吉の急死により未完成の姿で残る。そのため、建物内には天井がなく、梁がむき出しになった独特の空間に圧倒される。床に写り込む木々の緑、その先に広がる宮島のグッドロケーションにも注目したい。

豊国神社(嚴島神社末社)の画像 1枚目
豊国神社(嚴島神社末社)の画像 2枚目

豊国神社(嚴島神社末社)

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
交通
宮島桟橋から徒歩17分
料金
大人100円、高校生100円、小・中学生50円
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

みっちゃん総本店 八丁堀本店

広島のお好み焼きの基礎を築いたこれぞ王道にして原点の味

昭和25(1950)年の屋台からスタート。そばやキャベツを加えたり、ソースを考案したりと、現在の広島お好み焼きの原型をつくった店として知られる。甘いキャベツ、ふっくらだけどパリッとした焼き具合を残した麺、とろみのあるソースの三重奏は、昔から愛され続ける広島の味。

みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 1枚目
みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 2枚目

みっちゃん総本店 八丁堀本店

住所
広島県広島市中区八丁堀6-7チュリス八丁堀 1階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀下車、徒歩5分
料金
DXスペシャル=1880円/特製スペシャル=1700円/スペシャル=1400円/そば肉玉子=930円/オリジナルお好みソース(300g)=324円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~20:30(閉店21:00)

焼がきのはやし

最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗

創業約75年を誇る焼きガキ発祥店で、生ガキを通年提供する貴重な一軒。生産者から直接仕入れた最高級のカキを使い、注文を受けてから店頭で焼き上げる焼ガキをはじめ、生ガキ、フライなどで楽しめる。カキのオイル漬けはおみやげ用にも販売している。

焼がきのはやしの画像 1枚目
焼がきのはやしの画像 2枚目

焼がきのはやし

住所
広島県廿日市市宮島町505-1
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
かき三景定食=3400円/生がき(4個)=1600円/かきめし=1300円/カキのオイル漬け=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉店17:00)、土曜は~17:00(閉店17:30)

海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)

日本で唯一、潜水艦の内部に潜入できる

実際に活躍していた潜水艦をミュージアムにした施設。潜水艦の内部見学や、乗組員の生活の一部を体験できる。また海上自衛隊の活躍を、実物展示や映像などの資料を通じて学べる。

海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)の画像 1枚目
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)の画像 2枚目

海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)

住所
広島県呉市宝町5-32
交通
JR呉線呉駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

縮景園

広島を代表する大名庭園

広島藩主浅野長晟(あさのながあきら)が別邸の庭として築いた。原爆投下によりそのほとんどを焼失、約30年の歳月をかけ建物や木々を復元した。園内中央に大小の島が浮かぶ池を造り、周囲に山や渓谷、橋、茶室などを配置。これらをつなぐ園路によって回遊できる。春は桜や梅の名所として知られ、秋は萩が可憐な花をつけ、カエデやイチョウが紅葉する美しい景色が見られる。

縮景園の画像 1枚目
縮景園の画像 2枚目

縮景園

住所
広島県広島市中区上幟町2-11
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀で広島電鉄白島行きに乗り換えて4分、縮景園前下車すぐ
料金
大人260円、高・大学生150円、小・中学生100円 (広島県立美術館との共通割引券あり、65歳以上・障がい手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30、時期により異なる

牡蠣屋

ワイン片手にカキ三昧なら宮島唯一のカキ専門店へ

料理からみやげまで大粒で濃厚な味わいの県内産のカキを使ったメニューがそろう。ワインや日本酒の数は島内一を誇り、オイル漬けなどアルコールにピッタリの一品から定食まで多彩なカキ料理を楽しめる。

牡蠣屋の画像 1枚目
牡蠣屋の画像 2枚目

牡蠣屋

住所
広島県廿日市市宮島町539
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
牡蠣屋定食=2600円/牡蠣屋オイスタードレッシング=1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、牡蠣がなくなり次第閉店)

五重塔

和様と唐様が融合した塔は絶好の撮影スポット

宮島最古の寺院でご利益を授かろう嚴島神社の背景の高台にそびえる、高さ約28mの檜皮葺きの塔。応永14(1407)年に建立されたもので、外観のみ見学できる。春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉と周囲の木々が彩りを添える。絶好の撮影スポットで、長い石段をバックに記念撮影を。

五重塔の画像 1枚目
五重塔の画像 2枚目

五重塔

住所
広島県廿日市市宮島町1-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

杓子の家

バリエーション豊富な杓子専門店

宮島の伝統工芸品「宮島杓子」を製造販売。カトラリーといった実用品から縁起物まで幅広く展開。

杓子の家の画像 1枚目
杓子の家の画像 2枚目

杓子の家

住所
広島県廿日市市宮島町488
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
オリジナルスプーン=400円/杓子ストラップ=500~800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30、時期により異なる

弥山

宮島

信仰を集める標高535mの霊峰

1200年前に弘法大師が開山して以来、宮島の御神体としてあがめられてきた。世界遺産に登録された原始林や神秘的なスポットがあり、パワースポットとして注目を浴びている。山頂からの絶景とご利益を求め、多くの人が訪れる。

弥山の画像 1枚目
弥山の画像 2枚目

弥山

住所
広島県廿日市市宮島町
交通
宮島桟橋から徒歩25分の紅葉谷駅で宮島ロープウエーで25分、獅子岩駅下車、徒歩30分(山頂展望台まで)
料金
宮島ロープウエー(往復)=大人1840円、小学生920円/
営業期間
通年
営業時間
宮島ロープウエーは9:00~16:00(下り最終便16:30)、11月は~16:30(下り最終便17:30)

大本山大聖院

宮島最古の寺院でご利益を授かろう

弥山のふもとにある寺院。1200年以上の歴史を誇り、歴代皇室との関わりや神仏習合の名残が見られる場所が点在。境内には個性豊かな仏像が多く安置されており、恋愛成就や家内安全など、さまざまなご利益をいただける。

大本山大聖院の画像 1枚目
大本山大聖院の画像 2枚目

大本山大聖院

住所
広島県廿日市市宮島町210
交通
宮島桟橋から徒歩20分
料金
拝観料=無料/祈祷料=1000円~/特別祈祷料=3000円~/御守り=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

宮島水族館 みやじマリン

瀬戸内海の人気モノとふれあえる

瀬戸内海を再現した広島随一の水族館で、「瀬戸内のくじら」など10のゾーンで構成される。同館のシンボル「スナメリ」をはじめ、380種1万5000点以上の水生生物と出会える。1日3~4回開演されるアシカライブが大人気。

宮島水族館 みやじマリンの画像 1枚目
宮島水族館 みやじマリンの画像 2枚目

宮島水族館 みやじマリン

住所
広島県廿日市市宮島町10-3
交通
宮島桟橋からメイプルライナー宮島水族館行きで10分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1420円、小・中学生710円、幼児(4歳~)400円、4歳未満無料/年間パスポート=大人3560円、小・中学生1730円、幼児1010円/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)

八昌

麺パリ系の新スタイルを確立!洗練した味に昇華させた不動の名店

創業から約50年にわたり、地元から絶大な支持を得る味自慢の超有名店。当時は斬新だった麺をパリッと焼くスタイルを確立し、お好み焼きの人気に大きく貢献。上質な薄力粉、二黄卵など、独自の素材使いが八昌の味を支える。その洗練した味わいを求め、平日でも行列ができる盛況ぶり。

八昌の画像 1枚目
八昌の画像 2枚目

八昌

住所
広島県広島市中区薬研堀10-6
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで7分、銀山町下車、徒歩8分
料金
そば肉玉=930円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:30(日曜、祝日は~21:00)

あなごめし 花菱

主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ

国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。

あなごめし 花菱の画像 1枚目
あなごめし 花菱の画像 2枚目

あなごめし 花菱

住所
広島県廿日市市宮島町856
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

スターバックスコーヒー 厳島表参道店

瀬戸内海と大鳥居を望むバルコニーで宮島散策のひとやすみ

日本初の船で行くスターバックスとして話題。瀬戸内海と大鳥居を眺めるロケーションも魅力。木の杓子を配したアートな装飾にも注目を。

スターバックスコーヒー 厳島表参道店の画像 1枚目
スターバックスコーヒー 厳島表参道店の画像 2枚目

スターバックスコーヒー 厳島表参道店

住所
広島県廿日市市宮島町459-2
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
スターバックスラテ(Tall)=490円/チョコレートチャンクスコーン=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00