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津山
ガイドブック編集部が厳選した津山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。しっとりした食感の名物「五大北天まんじゅう」「つゝや」、「フルーツ王国おかやま」の果物が魅力「勝央サービスエリア(上り)」、ナスが陰の立役者。野菜たっぷりでヘルシー「お食事処 たかくら」など情報満載。
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五大北天まんじゅうはしっとりした黒糖風味の生地が甘さ控えめの餡を包み、小ぶりで食べやすい大きさ。店は五大北天まんじゅうのみを販売し、平日でも客足が絶えない。
小京都で知られる津山や宮本武蔵誕生の地など周辺に見どころ満載。地元岡山、津山銘菓をはじめ、蒜山・山陰のお土産も充実している。
自家製野菜と地元食材にこだわる食事処。20種以上の香味野菜や果物を3週間寝かせて作ったタレと、山盛りの自家栽培野菜が自慢。ナスが入ることで見た目以上にヘルシーに食べられる。自家製手打ちうどんも人気。
中国自動車道上り線、院庄インターと津山インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
もえぎの里内にある「やすらぎの館」で楽しむことができる温泉。「あば交流館」宿泊客は「やすらぎの館」を無料で利用できる。檜造りの露天風呂と岩風呂があり、男女交替制で楽しめる。
白壁と火の見櫓が目をひく、江戸時代の町家を復元した無料休憩所。建物内に映画『男はつらいよ』のロケ風景の写真を展示。屋敷裏の展示館には見事なだんじりが並ぶ。
5つのおもちゃのプレイコーナーとプレイジムからなり、時間制ですべてのおもちゃが遊び放題。幼児向けの乗り物(有料)が集まるアミューズメント広場が隣接している。
森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。
幕末の洋学者、箕作阮甫が14歳まで過ごした生家を復元保存した国指定の史跡。江戸時代の町家の雰囲気が色濃く残る。敷地内の蔵に箕作家の家系図などを展示している。
田園風景に囲まれた里山に湧く温泉、地産地消をテーマにした食事、のどかな田舎風情にリラックスできる複合施設。浴場棟には温泉プールもあり、宿泊者は無料で利用できる。夕食は四季会席、とうふ会席のいずれかをチョイス。
津山城跡の桜で有名な鶴山公園や、回遊式庭園で有名な衆楽園へは車で10分と、観光にも好適。大浴場は男性専用の「鶴山の湯」と、女性専用の「さつきの湯」があり、旅の疲れを癒してくれる。
4haの広大な山野草公園と奈義町の自然が満喫できる山の駅。新鮮野菜や黒豚など、地場食材を使うレストランや加工体験教室、コテージ、特産品店も併設している。
二上山山腹に立つ真言宗の古刹。境内には樹齢1000年と推定される高さ約30mの二上杉があり、静寂さに包まれている。石像五智如来像は、県の重要文化財に指定されている。
城下町津山から北に約20kmほどの静かな加茂町に湧く温泉。無色透明、無味無臭でツルツルとした感触の湯は美肌作用、婦人病や筋肉痛などに効果があるとされる。
豊富なプログラムをそろえたオフ会なども好評。3エリアのドッグランと1周2.8kmのウォークコース(要リード着用)が無料で楽しめる。コース途中の展望台から見晴らす眺めが格別。
「ごんごまつり」のフィナーレを飾る岡山県下最大級の規模の花火大会。スターマインや仕掛け花火などが川面に映え、津山の夜景と相まって、幻想的な美しさだ。
地元の精肉所から直接仕入れるホルモンは、クセがなく甘みがある。タレは味噌醤油ダレに韓国風のピリ辛ダレをプラス。ほどよい辛さで食がすすむ一品だ。あっさり味の塩ホルモンうどんも好評。
開業から70年余り。3代目からの特製みそダレでホルモンの旨みとうどんの絡みを丁寧に焼き上げる。野菜も入って相性抜群。店主考案のホルうどんオムレツ、ホルモンチャーハンや特製お好み焼も人気。
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