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湯原温泉郷

「湯原温泉郷×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「湯原温泉郷×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。羽を伸ばせる3つの砂湯「砂湯」、身障者や高齢者用の浴室があり、便利。大浴場やサウナもある「湯本温泉館」、軒を寄せ合う家屋は湯治場ムード満点「真賀温泉」など情報満載。

  • スポット:25 件
  • 記事:2 件

湯原温泉郷のおすすめエリア

湯原温泉街

河畔にある野趣満点の無料露天風呂が人気のいで湯

湯原温泉郷のおすすめスポット

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砂湯

羽を伸ばせる3つの砂湯

高さ74mの湯原ダムの川床に湧き出す温泉を、岩で囲んだだけの混浴露天風呂。泉温の低い方から「美人の湯」「子宝の湯」「長寿の湯」と、三つの湯船に分かれている、足元湧出の天然温泉。囲いはまったくなく開放的な雰囲気が楽しめるが、女性には混浴でも安心な湯浴み着がおすすめ。脱衣所は男女別に設置されている。

砂湯の画像 1枚目
砂湯の画像 2枚目

砂湯

住所
岡山県真庭市湯原温泉
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(水曜6:00~12:00は清掃のため入浴不可)

湯本温泉館

身障者や高齢者用の浴室があり、便利。大浴場やサウナもある

湯原温泉の名物「砂湯」の近くにあり、旭川沿いに建つ閑静な施設。浴室は2階で、サウナやジャグジーも備えている。1階奥には、高齢者や身体障がい者対応の専用浴室を用意。温泉のほかに、リラックスルームや特産品コーナーがある。

湯本温泉館の画像 1枚目
湯本温泉館の画像 2枚目

湯本温泉館

住所
岡山県真庭市湯原温泉23-2
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/入浴料(湯原温泉施設宿泊者)=大人300円、小学生150円/家族風呂(3名まで)=3000円(1時間、1名追加毎に普通湯料金を追加)/ (障がい者浴室を普通湯の料金で1時間利用可(同伴者を含め3名まで))
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

真賀温泉

軒を寄せ合う家屋は湯治場ムード満点

山の斜面に家屋が軒を寄せ合うように立ち、湯治場のムードが漂う温泉。泉質は単純温泉で、胃腸病や神経痛に効果がある。中でも真賀温泉は湯治場として知られている。

真賀温泉

住所
岡山県真庭市仲間
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで18分、真賀温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

郷緑温泉 郷緑館(日帰り入浴)

食事付きの入浴は季節感ある料理が楽しめる

貸切風呂を一つもつ一軒宿の温泉。江戸時代初めに開かれたという温泉は、35度と人肌くらいの温かさ。湯底の岩盤の間から温泉が湧き出ている。山菜や川魚、スッポンのフルコース、冬は猪など、季節感ある食事付きの入浴もできる。

郷緑温泉 郷緑館(日帰り入浴)の画像 1枚目
郷緑温泉 郷緑館(日帰り入浴)の画像 2枚目

郷緑温泉 郷緑館(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市本庄712
交通
JR姫新線中国勝山駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人500円、小人(2歳~小学校低学年)300円/食事付入浴(要予約)=7500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

郷緑温泉

緑の天然石から湧出する温泉は見た目にも珍しい

江戸時代初めに開かれた、山間の静けさが堪能できる温泉。浴槽の底は緑色をした大きな天然の岩でできていて、その割れ目から温泉が湧き出ている。源泉の温度は35度。

郷緑温泉

住所
岡山県真庭市本庄
交通
JR姫新線中国勝山駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八景(日帰り入浴)

昼食と入浴のセットには季節料理が付く。夕食休憩もある

湯原温泉名物、砂湯の正面に建つ。日帰りで利用できる「川の湯」では、湯に浸かりながら旭川のせせらぎが楽しめる。季節料理が付く昼食と入浴のセットや、夕食休憩などがある。

八景(日帰り入浴)の画像 1枚目
八景(日帰り入浴)の画像 2枚目

八景(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市豊栄1572
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩8分(湯原温泉バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人1000円、小学生500円/食事付入浴(夕食17:30~または19:30~、土・日曜、祝日のみ、要予約)=8800円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30(閉館21:00)、土・日曜、祝日は11:30~13:30(閉館14:00)、18:00~20:30(閉館21:00)

湯原国際観光ホテル 菊之湯(日帰り入浴)

屋上露天風呂「冠月の湯」は、湯原温泉街を一望できる

砂湯まで徒歩3分という立地にある温泉宿。湯原温泉街を一望できる屋上露天風呂「冠月の湯」、水車が回る「神庭の湯」、セラミック壁画が美しい「錦繍の湯」などの大浴場がある。

湯原国際観光ホテル 菊之湯(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯原国際観光ホテル 菊之湯(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯原国際観光ホテル 菊之湯(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市湯原温泉16
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩5分(湯原温泉バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人1080円、小人(5歳~小学生)540円/貸切風呂(3名まで、入浴料別、要予約)=3800円(40分)/食事付入浴(要予約)=6000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉館17:00)

ゆばらの宿 米屋(日帰り入浴)

大浴場は自然が望め、「椿の湯」はパノラマの季節観が楽しめる

150mに渡る白壁と格子窓の建築が印象的な宿場町風日本旅館。湯原の大自然の中で露天風呂を堪能できる。

ゆばらの宿 米屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
ゆばらの宿 米屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

ゆばらの宿 米屋(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市湯原温泉345-18
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩5分(湯原温泉バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人1080円、小人(3歳~小学生)650円/食事付入浴(要予約)=5400円~/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00(閉館22:00)

津黒高原キャンプ場

温泉がすぐ近くに

津黒山麓にあるキャンプ場。バンガローなどの宿泊施設はないが、すべてのオートサイトに水道・流し台、野外炉が付いているのが便利だ。隣接する津黒高原荘に温泉があるのも魅力。

津黒高原キャンプ場の画像 1枚目
津黒高原キャンプ場の画像 2枚目

津黒高原キャンプ場

住所
岡山県真庭市蒜山下和1080-1
交通
米子自動車道湯原ICから国道313号で倉吉方面へ。中和トンネルを抜け国道482号に入り、約4km先の案内看板で右折し現地へ。湯原ICから15km
料金
サイト使用料=オート1区画4500円、AC電源付き1区画5000円、テント専用1人(小学生以上)800円/ゴミ処理代=1サイト500円/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト10:00

湯原温泉郷

天然の露天風呂「砂湯」が名物。良質の湯に恵まれた温泉郷

全国露天風呂番付で西の横綱にランクされる名物「砂湯」が有名。美作三湯の一つ、湯原温泉を中心に、旭川沿いに点在する下湯原、郷緑(ごうろく)、足(たる)、真賀の各温泉がある。

湯原温泉郷の画像 1枚目

湯原温泉郷

住所
岡山県真庭市湯原温泉ほか
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

湯の蔵つるや(日帰り入浴)

天然石を使った露天風呂は2種類あり、落ち着いた雰囲気

落ち着いた雰囲気が漂う天然石を使った露天風呂は「紅梅の湯」と「白梅の湯」の2種類がある。ほかに露天風呂付客室がある。

湯の蔵つるや(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯の蔵つるや(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯の蔵つるや(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市湯原温泉144
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(2歳~小学生)500円/貸切内風呂(45分、要予約)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:30(閉館21:00)

湯快感 花やしき(日帰り入浴)

露天風呂は見晴らしがよく湯船は檜の独特の香りがしてここちよい

屋上にある露天風呂は見晴らしがよく、檜で造られた湯船は独特の香りがしてここちよい。屋上露天風呂は時間制限のある完全貸切制となっていて、家族や友人同士水入らずで入浴できる。

湯快感 花やしき(日帰り入浴)の画像 1枚目
湯快感 花やしき(日帰り入浴)の画像 2枚目

湯快感 花やしき(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市湯原温泉21
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人250円/貸切露天風呂=大人1000円、小人500円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉館15:00)

津黒高原

高原の自然を生かした遊びが満喫できる

スキー場やオートキャンプ場、自然公園など高原の自然を生かした遊びが魅力。天然温泉がある津黒高原荘を中心に、プールやテニスコートなどのレジャー施設も満載。

津黒高原の画像 1枚目

津黒高原

住所
岡山県真庭市蒜山下和
交通
米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道325号、国道482号を津黒方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

津黒高原温泉

岡山県と鳥取県の県境に湧く温泉。湯とのどかな田園風景を満喫

岡山県の最北端、旭川の源流に湧く温泉。津黒山をバックに蒜山と大山を一望できる。標高550mから湧き出る湯はラジウムを含み、病後回復や神経痛、関節痛などにも効果がある。薪ボイラーを導入し、灯油ボイラーと併用して加温。津黒高原温泉(源泉)では入浴ができないので、蒜山なごみの温泉津黒高原荘を利用。

津黒高原温泉の画像 1枚目
津黒高原温泉の画像 2枚目

津黒高原温泉

住所
岡山県真庭市蒜山下和
交通
米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道325号、国道482号を津黒方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

油屋 食湯館

滋味を集めた会席料理を

湯原温泉にある「元禄旅籠 油屋」の食事と喫茶、日帰り入浴ができる施設。老舗旅館の昔ながらの趣が残る。食事は地元の旬の素材を使った定食が人気。

油屋 食湯館の画像 1枚目
油屋 食湯館の画像 2枚目

油屋 食湯館

住所
岡山県真庭市湯原温泉27
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで34分、湯原温泉下車、徒歩3分
料金
定食=1300円(時期により異なる)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(L.O.)、17:30~20:00(閉店22:00、夜は要予約)

津黒高原スキー場

蒜山三座、大山が一望できるパノラマゲレンデ

雄大な景観のスキー場。起伏に富んだコースはボーダーに人気で中腹にはアイテムも設置。ちびっこ広場が充実しておりファミリーでも楽しめる。併設の温泉やサウナは日帰り利用もできる。

津黒高原スキー場の画像 1枚目
津黒高原スキー場の画像 2枚目

津黒高原スキー場

住所
岡山県真庭市蒜山下和1193-23
交通
米子自動車道湯原ICから国道313・482号をスキー場方面へ車で18km
料金
リフト1日券(平日)=大人3300円、小学生2000円/1日券(土休日)=大人3800円、小学生2000円/ (レンタル料金スキーセットは平日中学生以上2400円、小学生以下1400円、土休日中学生以上2800円、小学生以下1800円、ボードセットは平日3000円、土休日3500円、2時間平日1600円、土休日2000円、ウエアは平日大人1500円、小人1000円、土休日大人2000円、小人1500円)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
平日8:30~17:00、土休日8:00~17:00

津黒いきものふれあいの里

里山に広がる自然公園で自然観察会などのイベントを企画

旭川の源流約16ヘクタールの里山に広がる自然公園。遊歩道を整備した園内では、ネイチャーセンターささゆり館を中心に自然観察会などの各種体験イベントを企画している。

津黒いきものふれあいの里の画像 1枚目
津黒いきものふれあいの里の画像 2枚目

津黒いきものふれあいの里

住所
岡山県真庭市蒜山下和1077
交通
米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道325号、国道482号を津黒方面へ車で22km
料金
入園料=無料/魚のつかみ取り=2000円/渓流釣り=2000円~/バーベキュー=1000円~/ (渓流釣りの貸し釣り竿、エサ代は別料金)
営業期間
3月15日~12月15日
営業時間
9:00~16:30(閉園)

足温泉館

テーマが温泉浴・森林浴・日光浴。貸し切りできる家族風呂がある

温泉浴・森林浴・日光浴がテーマの共同浴場。大浴場と貸し切りできる家族風呂がある。足温泉には4軒の宿があるが内湯がないので、宿泊客はこの温泉を利用している。

足温泉館の画像 1枚目
足温泉館の画像 2枚目

足温泉館

住所
岡山県真庭市都喜足346-1
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで17分、足温泉前下車すぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/貸切風呂(3名まで)=2500円(1時間、1名追加毎に普通湯料金加算)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

油屋 食湯館(日帰り入浴)

昔ながらの趣がある施設で、食事と喫茶、入浴が楽しめる

もともと油屋旧館と呼んでいた施設で、昔ながらの趣がある。食事と喫茶、入浴が楽しめる。男女湯とも露天風呂が源泉掛け流しとなっていて、男湯には打たせ湯、女湯には檜風呂がある。

油屋 食湯館(日帰り入浴)の画像 1枚目
油屋 食湯館(日帰り入浴)の画像 2枚目

油屋 食湯館(日帰り入浴)

住所
岡山県真庭市湯原温泉27
交通
JR姫新線中国勝山駅からタクシーで20分
料金
入浴・岩盤浴=大人1080円、小人(6~11歳)540円/貸切風呂=5400円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉館22:00)

足温泉

戦国時代、湯を樽詰めして送ったことが名前の由来とされる温泉

湯原温泉郷の中のひとつ。泉質は単純温泉で、胃腸病や神経痛に効果がある。戦国時代に武士の刀傷を癒すため、温泉の湯を樽詰めにして送ったことが名前の由来といわれる。

足温泉

住所
岡山県真庭市都喜足
交通
JR姫新線中国勝山駅から真庭市営バスまにわくん蒜山高原行きで17分、足温泉前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし