牛窓・備前
「牛窓・備前×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「牛窓・備前×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。備前岡山藩直営の学問所「閑谷学校」、潮風を浴びてアウトドア「前島」、日本庭園の中での入浴気分が味わえる露天風呂「和気鵜飼谷温泉(日帰り入浴)」など情報満載。
- スポット:49 件
- 記事:15 件
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牛窓・備前のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 49 件
閑谷学校
備前岡山藩直営の学問所
1670(寛文10)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。中国の孔子林の実を採って植えられたというカイノキは、晩秋の中、格別の色合いで紅葉する。


閑谷学校
- 住所
- 岡山県備前市閑谷
- 交通
- JR山陽本線吉永駅からタクシーで6分
- 料金
- 入場料=大人400円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 11月上旬~下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00、11月上旬の夜間ライトアップは18:00~20:00
前島
潮風を浴びてアウトドア
瀬戸内海に浮かぶ全長約6kmの島。キャンプ場、テニスコート、海水浴場などのアウトドア施設が充実。島内には公共の交通機関がないので、レンタサイクルの利用がおすすめ。

前島
- 住所
- 岡山県瀬戸内市牛窓町前島
- 交通
- JR赤穂線邑久駅から東備バス牛窓行きで20分、終点下車すぐの牛窓港から前島フェリーで5分、前島下船
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
和気鵜飼谷温泉(日帰り入浴)
日本庭園の中での入浴気分が味わえる露天風呂
岡山県内では珍しい40度の高温源泉をもつ近代的な総合温泉施設。人気の露天風呂は庭園風の和情緒あふれる造り、内湯には各種機能バスを備えている。プールやテニスなどアクティビティも充実。

和気鵜飼谷温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 岡山県和気郡和気町益原666-1
- 交通
- JR山陽本線和気駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生450円、幼児(3歳~)250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館)
八塔寺ふるさと村
茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在するのどかなスポット
八塔寺山の山頂部、標高400mの高原に広がるのどかなスポット。茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在している。今村昌平監督の映画『黒い雨』の主要舞台。


八塔寺ふるさと村
- 住所
- 岡山県備前市吉永町加賀美
- 交通
- JR山陽本線吉永駅から備前バス八塔寺行きで30分、八塔寺ヴィラ下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
岡山藩主池田家墓所
池田光政が遷葬した墳墓。亀の形をした台石の上に墓碑がある
岡山藩主池田光政が和意谷に遷葬した墳墓。亀の形をした台石の上に墓碑があり、姫路城主だった祖父輝正の「一のお山」、父利隆の「二のお山」、光政の「三のお山」などが築かれている。


岡山藩主池田家墓所
- 住所
- 岡山県備前市吉永町和意谷
- 交通
- 山陽自動車道和気ICから国道374号、県道96・404号を作東方面へ車で14km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
備前焼ギャラリー喫茶里房
作品を眺めながらカフェタイム
人間国宝の山本陶秀をはじめとする山本一門から現代作家まで幅広い作家の備前焼を置くギャラリー。備前焼を鑑賞しながら過ごせる喫茶コーナーを併設している。

備前焼ギャラリー喫茶里房
- 住所
- 岡山県備前市伊部1530
- 交通
- JR赤穂線伊部駅から徒歩5分
- 料金
- ビアマグ=1404円~/備前甘味セット(コーヒーor紅茶付)=800円/オープンサンドセット(コーヒーor紅茶付)=1000円/ブレンドコーヒー=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30、喫茶は~17:00(閉店17:30)
橋本画廊・備前焼窯元三晃庵
備前焼と絵画が鑑賞できる
1階は陶芸家の橋本和哉氏が開いた窯、三晃庵の作品を中心に作家物を展示。2階は画廊として開放している。インターネットでの通信販売もおこなっている。


橋本画廊・備前焼窯元三晃庵
- 住所
- 岡山県備前市伊部606-1
- 交通
- JR赤穂線伊部駅から徒歩7分
- 料金
- 窯元三晃庵 備前玉つかみ取り=500円/橋本和哉 備前緋襷窯変角皿(小)=6480円/土ひねり体験(粘土600g、緋襷焼成、送料別途)=3240円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉店)
熊山遺跡
奈良時代に築造された遺構。陶製筒形容器などが出土した
標高508mの熊山山頂近くにある、奈良時代に築造された遺構。基壇の上に三段の石積が設けられている。石積中央の竪穴から、陶製筒形容器や奈良三彩の小壺が出土したといわれる。