岡山・倉敷 x 寺社仏閣・史跡
「岡山・倉敷×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岡山・倉敷×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊臣時代の天守閣の存在感「岡山城(烏城)」、ここは、倉敷の中の倉敷「語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)」、熱気に包まれる祭りの舞台「金陵山 西大寺」など情報満載。
- スポット:3 件
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岡山城(烏城)
豊臣時代の天守閣の存在感
慶長2(1597)年、宇喜多秀家が落城。黒い下見板を施した姿から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれる。月見櫓、西の丸西手櫓は建築時の姿で、重要文化財。現在の天守閣は昭和41(1966)年に再建されたもの。天守閣内では、備前焼作り体験ができ、1日5回開催する。
岡山城(烏城)
- 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
- 交通
- JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで4分、城下下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人320円、小・中学生130円/備前焼作り体験(粘土500g、送料別)=1250円/ (岡山市内在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料が無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
ここは、倉敷の中の倉敷
江戸時代後期(1795年)より建築が始まり、代々の大原家当主が暮らした家。国の重要文化財。約660坪の邸内は石畳に倉が連なり、静寂の日本庭園が広がる外からは想像できない風景。大原家の貴重な品々と手法にとらわれないインスタレーションで倉敷と大原家の歴史を紹介。邸内のブックカフェでオリジナルコーヒー、離れ座敷で抹茶も楽しめる。邸内は写真撮影可。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目2-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下400円、未就学児無料 (団体20名以上一般400円、高校生以下200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)