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津和野観光地区
ガイドブック編集部が厳選した津和野観光地区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。白壁に堀割が美しい景観「殿町通り」、約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ「津和野城跡」、空想と想像に満ちた安野ワールド「津和野町立安野光雅美術館」など情報満載。
藩政時代の面影を残す文豪・森鴎外のふるさと
島根県と山口県の県境、中国山地の自然の中に発展した城下町。藩政時代の面影を残す武家屋敷や町家、堀割に泳ぐ色とりどりの鯉など、静かな風情は小京都と称されて人気が高い。キリシタン殉教の里でもあり、美しい「津和野カトリック教会」が殿町の街並みに溶け込んでいる。また明治の文豪・森鴎外の出身地で生家も残っている。津和野の町を見下ろす高台にある「太皷谷稲成神社」は、京都の伏見稲荷を勧請して創建したもの。五穀豊穣、商売繁盛の神を祀り、参道に並ぶ1000本もの朱の鳥居が壮観だ。
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1~20 件を表示 / 全 58 件
津和野観光のメインストリート。通りに面して白い土塀と堀割が続く。堀割には色鮮やかな鯉が泳ぎ、5月下旬から6月中旬ごろには、ハナショウブが咲く。立派な門構えの武家屋敷も見られる。
鎌倉時代に吉見頼行公が約30年かけて築城した津和野城。今は解体され石垣が残るのみだが、城跡からは正面に青野山、眼下に津和野の町並みを眺めることができる。
淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。
文化庁に認定された「津和野今昔~百景図を歩く~」のストーリーを、映像やパネル展示などで解説。コンシェルジュが常駐し、百景図のみならず、津和野の魅力を案内してくれる。
昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファによって建てられたゴシック建築の教会。武家屋敷が立ち並ぶ殿町にあり、木造モルタル造りの建物で、内部のステンドグラスが美しい。
創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。
薪窯で焼くピザが堪能できるイタリアンレストラン。またメインメニューの手打ちパスタはもっちりした食感で、地元産の野菜がたっぷり入る具だくさんな一皿。営業時間や内容は時期により異なるため公式HPを要確認。
散策途中の休憩にぴったりの食事処。山菜を中心に刺し身こんにゃくやふきごはんといった津和野周辺の食材だけを使った郷土料理に人気。国の登録記念物選定の庭園を眺めながら食事ができる。
京都の伏見稲荷の神霊を移した神社。稲荷神社のなかでも「稲成」と表記するのは全国的にも珍しい。大願成就の祈りが込められている。表参道に約1000本の赤い鳥居が並ぶ様子は壮観だ。
津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。
鎌倉時代創建の禅宗の古刹。代々津和野藩主の菩提寺となり、江戸時代には曹洞宗の大寺院として栄えた。森鴎外の墓、千姫事件で知られる悲運の城主坂崎出羽守の墓がある。
明治維新後、この地に幽閉され改宗を迫られた長崎浦上の隠れキリシタン37名が殉教。殉教者の誉れを記念しドイツ人神父によって建てられた。堂内のステンドグラスが美しい。
醤油醸造業として歴史を築いてきた築後180年以上の建物を利用した趣のある店。広々とした店内で、全国各地から集めた陶器、塗り物、織物などを販売している。
土の匂いのするような風土の恵みを味わって欲しいというコンセプトのもと、そばや栗料理などを提供する。青野山の伏流水で味わう水そばは香りや甘みを純粋に味わえると評判。
精米したての津和野米や昔懐かしい駄菓子などを販売する米屋。店の奥にある中庭には石橋が架かり、その下の池では色鮮やかな錦鯉が客人を迎える。
山陰の小京都、津和野にあるイタリアンとスイーツの店。カフェからディナーコースまで多彩なシーンで楽しめる。
城山と青野山を望む広々とした大浴槽、岩と緑に囲まれた露天風呂、直径2.5mもの大きな酒樽風の檜風呂などがそろう。レストランや特産品を販売するコーナーもある。
平成27(2015)年から行われていた保存修理工事が完了した。江戸時代に建てられた津和野藩の藩校で、西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。どちらも見学することができる。
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