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萩市街

「萩市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。人気ナンバーワンのイカの活造り「萩心海」、江戸時代後期に建てられた町家「旧山村家住宅」、幕末パンなど素材にこだわった優しい味のメニューが人気「珈琲 蔵」など情報満載。

  • スポット:98 件
  • 記事:15 件

萩市街のおすすめスポット

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萩心海

人気ナンバーワンのイカの活造り

萩橋の近くにある活魚料理店。県下最大級の生け簀にはイカやオコゼなど地の魚介が泳ぐ。名物はイカを丸ごと刺身にした、いかの活造り。かむほどに広がる甘みが楽しめる。

萩心海の画像 1枚目
萩心海の画像 2枚目

萩心海

住所
山口県萩市土原370-71
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩5分
料金
いかの活造り=2700円~/イカづくし=4378円/うに定食=4675円/うにめし=4417円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~20:30(閉店21:00、時期により異なる)

旧山村家住宅

江戸時代後期に建てられた町家

浜崎伝建地区の観光拠点となる建物。山村家や浜崎の旧家に伝わる品々や浜崎地区に関する資料などを展示している。周辺の町並には約140棟の伝統的建造物が残る。

旧山村家住宅の画像 1枚目
旧山村家住宅の画像 2枚目

旧山村家住宅

住所
山口県萩市浜崎町77
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

珈琲 蔵

幕末パンなど素材にこだわった優しい味のメニューが人気

150年前のレシピを参考に作った幕末パンが店の看板メニュー。弾力がありモチっとした食感で甘みが強いのが特徴。コーヒーの豆は注文を受けてからひき、萩焼のカップに注いでくれる。

珈琲 蔵の画像 1枚目

珈琲 蔵

住所
山口県萩市南片河町56
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
カレーセット(サラダ、ドリンク付)=950円/オムライスセット(コーヒー・サラダ付)=950円/ピザセット(コーヒー・サラダ付)=750円/ケーキセット=600円/パンセット=750円/手作りパン&コーヒーセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

art shop TAZZ

地元若手作家の作品を多数そろえる

地元の若手作家の作品を萩焼にこだわらず取りそろえている店。季節によって、さまざまな作家の展示会やイベントも行っている。

art shop TAZZの画像 1枚目

art shop TAZZ

住所
山口県萩市東田町西区144
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
手染め手編みの小物入れ=1500円/ランチョンマット・箸袋=1500円/若手作家の焼物・ガラス=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

萩焼 元萩窯

遊び心ある作品が並ぶ窯元

赤い野点傘が目印の窯元。登り窯で焼く器のほか、花入れや茶道具、三輪車などのミニチュア作品を制作。100年以上前の一軒家を改造したギャラリーがあり、ロクロ体験も人気。

萩焼 元萩窯の画像 1枚目
萩焼 元萩窯の画像 2枚目

萩焼 元萩窯

住所
山口県萩市川島14
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
小服茶碗=1500円/ねこの箸置、柴犬の箸置、他各種箸置=300円~/電動ろくろ体験(送料別)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

ふじたや

せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦

国内産の蕎麦粉を使う老舗の蕎麦処。二八蕎麦をせいろ五段に盛り、温かいつゆで食べるせいろそばが人気。

ふじたや

住所
山口県萩市熊谷町59
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
せいろそば=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(そばが売り切れ次第閉店)

La Ceiba

体にやさしいオーガニックランチ

地元の有機栽培の野菜を中心に、無添加の調味料などを使って作る体にやさしい一皿が味わえるレストラン。ランチは、オーガニックパスタと地元食材のパスタランチか、地元食材たくさんのワンプレートランチが選べる。

La Ceibaの画像 1枚目
La Ceibaの画像 2枚目

La Ceiba

住所
山口県萩市東田町92
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
本日のオーガニックパスタランチ(サラダ付き)=1100円/本日のワンプレートランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、18:30~21:00(L.O.、水・木曜は昼のみ)

長屋門珈琲カフェ・ティカル

コーヒーのための器で一杯

自家焙煎のコーヒー専門店。20種以上の豆から店主が好みに合った味をアドバイスしてくれる。萩焼作家の金子司氏がこの店のコーヒーのために作った器は、飲むと幾何学模様が現れる。

長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 1枚目
長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 2枚目

長屋門珈琲カフェ・ティカル

住所
山口県萩市土原298-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
ケーキ=370円/コーヒー=400円~/コーヒー豆(5袋入)=420円/コーヒーカップ&ソーサー=4000円~/ケニア・CBKオークション=480円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)

ふるさと家族

数量限定の希少なメニュー

むつみ豚で作るとんかつは、一日に10食ほど提供している。引き締まった赤身と甘みのある脂身、サクサクの衣が絶妙にマッチする一品だ。店主が釣った魚がメインの定食も人気。

ふるさと家族の画像 1枚目
ふるさと家族の画像 2枚目

ふるさと家族

住所
山口県萩市土原2-2
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
刺身定食=950円~/日替わり定食=650円~/むつみ豚とんかつ定食=1000円/海鮮丼=850円/刺身盛小定食=1300円/チキン南蛮定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00)

網焼きレストラン 見蘭

極上肉を網焼きで楽しもう

自営牧場から直送する上質な牛肉を網焼きで味わえる。見蘭牛はステーキ、カルビなどがあり、コースと単品からセレクトできる。ほかにむつみ豚のメニューもある。

網焼きレストラン 見蘭の画像 1枚目
網焼きレストラン 見蘭の画像 2枚目

網焼きレストラン 見蘭

住所
山口県萩市堀内89
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩5分
料金
見蘭牛特選盛り合わせ=2200円~/カルビ=858円/ヒレステーキ=3300円/石焼ユッケビビンバ=1320円/コース=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00、土・日曜、祝日は要予約)

旧湯川家屋敷

川沿いの生活様式を今に伝える史跡

藍場川の最上流に位置する一帯で、ほぼ完全な状態で唯一残る武家屋敷。屋敷の台所と離れの風呂場には、川の水を引き入れて使えるように工夫がされている。

旧湯川家屋敷の画像 1枚目
旧湯川家屋敷の画像 2枚目

旧湯川家屋敷

住所
山口県萩市川島67
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

玉木文之進旧宅

吉田松陰の叔父にあたる人物

吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾という名は、もとは玉木文之進が、子弟を集めてここで開いたのが始まり。

玉木文之進旧宅の画像 1枚目

玉木文之進旧宅

住所
山口県萩市椿東1584-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩焼資料館

古萩や古深川を展示

指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。

萩焼資料館の画像 1枚目

萩焼資料館

住所
山口県萩市堀内萩城址
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

晦事

萩焼の器と調和する町家カフェ

築200年の町家を改装したカフェ。萩焼の窯元大屋窯の陶器や磁器を使っている。白や黒を基調としたハイセンスな器が、店内に置かれた北欧家具とマッチしている。

晦事の画像 1枚目
晦事の画像 2枚目

晦事

住所
山口県萩市呉服町2丁目32
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
スパイシー萩カレーset=1100円/マルマレットトースト=500円/萩産プレミアムジンジャーエール=550円/夏みかんジュース=400円/ドリップコーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により変動あり)

藍場庵

手にとってじっくり選べる

藍場川沿いにある古い民家を利用した萩焼の店。店内では萩焼の器で抹茶や夏みかんジュースが飲める。高級茶道具から日常食器まで登り窯で焼いた萩焼を販売。

藍場庵の画像 1枚目
藍場庵の画像 2枚目

藍場庵

住所
山口県萩市川島1区80
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
抹茶(菓子付)=300円/夏みかんジュース(菓子付)=300円/梅茶(菓子付)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

西の浜

隠れた夕景の必見スポット

指月公園の西側、モニュメントなどが建つ石彫公園の先にある西の浜は、知る人ぞ知る夕景の必見スポット。遠く青海島まで見渡すことができ、右手には指月山の原生林が広がる。

西の浜の画像 1枚目

西の浜

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

俥宿 天十平

自家製スコーンが好評

江戸・大正時代の民家を利用したレトロなギャラリー&カフェ。本格的な紅茶と手作りスコーンが好評。

俥宿 天十平の画像 1枚目
俥宿 天十平の画像 2枚目

俥宿 天十平

住所
山口県萩市南古萩33-5
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩3分
料金
手作りスコーンと紅茶のセット=650円/夏みかんジュース=400円/煎茶と生羊かん=500円/自家製ジンジャーエール=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により異なる)

梨羽家茶室

「煤払いの茶室」と呼ばれる茶室

毛利家の重臣梨羽家の別邸にあった茶室が移築されたもの。年に一度、城中煤払いのときに一時、茶室に藩主を迎えたことから「煤払いの茶室」とも呼ばれる。正式な座敷構えを呈した格式ある茶室で、珍しい花月楼形式を今に伝える。

梨羽家茶室の画像 1枚目

梨羽家茶室

住所
山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
料金
指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉園、時期により異なる)

Gallery Cafe 藍場川の家

庭を眺める店内で紅茶とスイーツを

ガラス張りの出窓と吹き抜けの天井が開放的な空間で、本格的な紅茶と手作りスイーツが味わえる。広々とした庭園を眺めるテラス席からは藍場川の流れを望む。ギャラリーでは毎月個展などの催しが開かれている。

Gallery Cafe 藍場川の家の画像 1枚目

Gallery Cafe 藍場川の家

住所
山口県萩市川島294
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車、徒歩3分
料金
昼カフェサンドイッチ(紅茶・コーヒー付)=990円/昼カフェキッシュ(紅茶・コーヒー付)=990円/本日のよくばりスイーツセット=900円~/紅茶シフォンケーキ=450円/紅茶各種=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

旧久保田家住宅

名士の宿所だった旧宅

藩政時代に呉服商から酒造業に転じ、明治時代には萩を訪れる名士の宿所でもあった久保田家の住宅を保存修理したもの。母屋、土蔵、離れが残る。市の有形文化財になっている。

旧久保田家住宅の画像 1枚目
旧久保田家住宅の画像 2枚目

旧久保田家住宅

住所
山口県萩市呉服町1丁目31-5
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)