トップ > 日本 x 女子旅 > 中国・四国 x 女子旅 > 山陰 x 女子旅 > 萩・津和野 x 女子旅 > 萩 x 女子旅 > 萩市街 x 女子旅

萩市街

「萩市街×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい長屋門が目を引く「口羽家住宅」、活魚やとれたて野菜をリーズナブルにお買い上げ「道の駅 萩しーまーと」、多彩な施設をもつ窯元直営の工房「萩焼会館」など情報満載。

  • スポット:98 件
  • 記事:15 件

萩市街のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 98 件

口羽家住宅

美しい長屋門が目を引く

口羽家は萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、主屋は18世紀末から19世紀初頭、表門は18世紀後半の建物といわれる。主屋と表門がともに残っているのは珍しい。

口羽家住宅の画像 1枚目

口羽家住宅

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩7分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

道の駅 萩しーまーと

活魚やとれたて野菜をリーズナブルにお買い上げ

萩漁港に揚がった魚介や、近郊でとれた農産物を手ごろな価格で提供する生鮮市場。鮮魚、海産物、野菜、果物、精肉などの店や海鮮レストランが3店舗ある。

道の駅 萩しーまーとの画像 1枚目
道の駅 萩しーまーとの画像 2枚目

道の駅 萩しーまーと

住所
山口県萩市椿東北前小畑4160-61
交通
小郡萩道路絵堂ICから県道32号、国道262号・191号、県道67号を萩漁港方面へ車で35km
料金
いかたっぷりXO醤=650円/萩ちりめん=540円/海鮮丼=1430円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、金~日曜は9:00~、レストランは11:00~18:00(店舗により異なる)

萩焼会館

多彩な施設をもつ窯元直営の工房

萩城窯直営の工房で、作業見学や陶芸体験が楽しめる。館内には格式高い茶道具から箸置きなどの小物までさまざまな作品が並ぶ。カフェや土産処も併設している。

萩焼会館の画像 1枚目
萩焼会館の画像 2枚目

萩焼会館

住所
山口県萩市椿東新川東区3155
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
萩焼湯呑=600円~/マグカップ=1300円~/ビアカップ=1800円~/抹茶茶碗=4400円~/夏みかん丸漬=950円/陶芸体験・絵付け=1320円~/陶芸体験・手びねり=2200円/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)、体験受付は~15:30

青木周弼旧宅

藩医を務めた蘭医学者の家

13代藩主毛利敬親の侍医を務めた幕末の蘭学医で、幼い高杉晋作の病気を治療したという青木周弼の家。立派な門や忍び返しなどに、藩医の住まいらしい趣が感じられる。

青木周弼旧宅

住所
山口県萩市南古萩町3
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩5分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

金毘羅社 円政寺 (法光院)

幼い晋作や博文が過ごした寺

高杉晋作、伊藤博文らが学んだ真言宗御室派の寺院。全国でも珍しい神仏習合の形態が見られる。県下最大の石灯籠や日本最大級の銅鏡、晋作や博文らが遊んだ神馬などがある。

金毘羅社 円政寺 (法光院)の画像 1枚目
金毘羅社 円政寺 (法光院)の画像 2枚目

金毘羅社 円政寺 (法光院)

住所
山口県萩市南古萩町6
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩3分
料金
大人200円、中・高校生150円、小学生50円 (30名以上の団体は大人のみ180円、修学旅行・社会科見学の団体は小学生30円、障がい者50円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

柚子屋本店

萩特産の夏みかんの香りがいっぱい

萩特産の夏みかん、ユズなどの加工風景が見学できる。併設の工場で作られたばかりの製品を試飲、試食しながらショッピングできるのもうれしい。

柚子屋本店の画像 1枚目
柚子屋本店の画像 2枚目

柚子屋本店

住所
山口県萩市椿東1189(笠山中腹)
交通
JR山陰本線東萩駅から防長交通越ヶ浜行きバスで13分、終点下車、徒歩10分
料金
加工場見学(秋~冬)=無料/夏みかんゼリー=280円(80g)/夏みかん4キュート=648円(180ml)/夏みかん紅茶=706円(25g)/柚子屋のゆず塩=275円(25g)/萩の塩=248円(25g)/夏みかんスライス=854円(160g)/夏みかんマーマレード=756円(160g)他/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、月の最終日は棚卸のため~15:00

萩藩主毛利家墓所(天樹院)

毛利輝元夫妻が眠る墓所

毛利家の墓所のひとつ。元就の長男隆元の子である毛利輝元とその妻、殉死した家臣長井治郎左衛門の墓石がある。明治2(1869)年に廃寺となり、現在は墓所のみが残る。

萩藩主毛利家墓所(天樹院)の画像 1枚目

萩藩主毛利家墓所(天樹院)

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

忠小兵衛蒲鉾本店

厳選した新鮮な材料を使った蒲鉾

安政2(1855)年創業。萩の地で160年続く老舗蒲鉾店。新鮮なエソを使い、代々守り続けてきた製法で焼き上げた蒲鉾やごぼう巻きなどを販売している。

忠小兵衛蒲鉾本店の画像 1枚目
忠小兵衛蒲鉾本店の画像 2枚目

忠小兵衛蒲鉾本店

住所
山口県萩市椿陣ヶ原2757-1
交通
JR山陰本線萩駅から徒歩5分
料金
炭火手づくり蒲鉾忠小兵衛木箱入(要予約3日前)=1620円/焼抜きかまぼこ『忠小兵衛』=648円/焼抜きかまぼこ『秀白』=648円/ゆず巻き=648円/青のりかまぼこ=648円/ごぼう巻き=540円/焼き抜き蒲鉾ゆず巻き=648円/はぎかまバーガー=465円/はぎかまロール=250円/炭火串かまぼこ=270円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

吉田松陰歴史館

ろう人形で知る松陰の生涯

吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。

吉田松陰歴史館の画像 1枚目
吉田松陰歴史館の画像 2枚目

吉田松陰歴史館

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

堀内鍵曲

鍵状に曲がる土塀に囲まれた道

堀内地区に残る城下町特有の道。道を直角に折り曲げるように壁を造り、見通しを悪くすることで敵の侵入や尾行を防いだといわれる。

堀内鍵曲の画像 1枚目
堀内鍵曲の画像 2枚目

堀内鍵曲

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

たけなか松陰神社店

夏みかんがおいしいお菓子に

松陰神社境内の夏みかん菓子の店。夏みかんをくりぬいて羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬、夏みかんスライスの干菓子かおり、期間限定の皮を器にした果汁のゼリー柑乃雫が人気。

たけなか松陰神社店

住所
山口県萩市椿東船津松陰神社境内
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分

和食れすとらん中村

萩の魚介を楽しむ豊富なメニュー

落ち着いた雰囲気の日本料理店。手ごろな定食から豪華な会席料理まで予算に応じて楽しめる。ご飯を覆うように生ウニをのせたうに丼は、独特の磯の香りと甘みが口に広がる味わいだ。

和食れすとらん中村の画像 1枚目
和食れすとらん中村の画像 2枚目

和食れすとらん中村

住所
山口県萩市土原394
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
中村定食=1620円~/天ぷら定食=1620円~/うに丼(12月中旬~翌10月中旬限定)=3000円~(時期により変動あり)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~20:00(閉店21:00、夜は時期により異なる)

御茶処 惺々庵

風情ある坪庭を眺めながら萩焼で抹茶を味わう

庭木が茂る坪庭を眺めながら、茶室や縁側で一服できる茶処。茶道家である主人が点てる抹茶は格別の味わい。希望すれば、三輪休雪や坂高麗左衛門など有名作家の萩焼で抹茶をいただける(プラス200円)。

御茶処 惺々庵の画像 1枚目
御茶処 惺々庵の画像 2枚目

御茶処 惺々庵

住所
山口県萩市呉服町1丁目27
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
抹茶(生菓子付)=500円(有名作家の場合は700円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(L.O.、時期により異なる)

ホトリテイ(畔亭)

広大な枯山水の庭を眺める

およそ800坪を誇る古い屋敷を利用した食事処。店内にはテーブルや座敷の席を配し、どの席からも優雅な庭園を眺める。萩産の黒毛和牛や県産野菜を使った料理を味わえる。

ホトリテイ(畔亭)の画像 1枚目
ホトリテイ(畔亭)の画像 2枚目

ホトリテイ(畔亭)

住所
山口県萩市南片河町62畔合家
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで42分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
本日のドリップコーヒー=480円/夏みかんと生姜のジンジャーエール=550円/甘夏チーズテリーヌ=550円/ガトーショコラテリーヌ=550円/長萩黒毛和牛ハンバーグプレート=1650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

岡田窯

陶肌の窯変が味わい深い

伝統の中に新しいものを加えることをモットーとする現代の萩焼を代表する作家・岡田裕さんの窯元。創業以来二百年余り、現在8代目の登り窯は、窯変の美しさに定評がある。

岡田窯の画像 1枚目
岡田窯の画像 2枚目

岡田窯

住所
山口県萩市椿東前小畑1区
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで10分、萩しーまーと下車、徒歩5分
料金
コーヒーカップ=12960円~/小鉢「割り山椒」=6480円/菊向付=6480円/炎彩壷=216000円/台付皿=6480円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

あじろ

店主が吟味した上質な甘鯛

萩で評判の懐石料理店。店主が厳選して仕入れる魚は一本釣りのもののみ。なかでも甘鯛はうまみの濃い1.2kg以上のものを使う。刺身のほかに味噌漬けにした甘鯛の焼き魚御膳も人気。

あじろの画像 1枚目
あじろの画像 2枚目

あじろ

住所
山口県萩市南片河町67
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
一味真御膳=4590円/懐石料理(要予約)=6600円~/甘鯛の薄造り(予約制)=時価/天然とらふぐ料理(9~翌3月)=12960~23760円/定食=2250円~/あじろ定食=3870円/ (定食はサービス料なし)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~21:00(閉店22:00)

松陰神社宝物殿「至誠館」

松陰の貴重な資料を展示

松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。

松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 1枚目
松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 2枚目

松陰神社宝物殿「至誠館」

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

光國本店

萩を代表する夏みかんの和菓子

萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。

光國本店の画像 1枚目
光國本店の画像 2枚目

光國本店

住所
山口県萩市熊谷町41
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
夏蜜柑丸漬=1296円/夏みかんマーマレード=918円(370g)/萩乃薫=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

桂太郎旧宅

季節の花々と美しい庭園に憩う

明治時代、陸軍大臣から3度にわたり内閣総理大臣を務めた桂太郎の旧宅。椿や桜など季節の花々が彩り、川の水を引き込んだ流水式の池泉庭園が美しい。

桂太郎旧宅の画像 1枚目
桂太郎旧宅の画像 2枚目

桂太郎旧宅

住所
山口県萩市川島73-2
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

一清

新鮮魚介にひと手間加えた寿司

近海ものを中心に一本釣りの魚を使う、地元で評判の店。上にぎりのネタを巻く上巻きがおすすめ。フグのにぎり(要予約)など、食材の味を生かした趣向で出される。

一清の画像 1枚目

一清

住所
山口県萩市東田町112-3
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
にぎり寿司(1貫)=200円~/上巻き=2100円/バッテラ=700円/上にぎり=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:00頃(閉店)、17:00~23:00(閉店23:30)