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萩・津和野

「萩・津和野×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩・津和野×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。早朝の仙崎漁港で競り落とされた新鮮な魚介を楽しめる「活イカ本家・和食処 きらく」、遊び心ある作品が並ぶ窯元「萩焼 元萩窯」、せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦「ふじたや」など情報満載。

  • スポット:185 件
  • 記事:34 件

萩・津和野のおすすめエリア

幕末の志士や明治維新の要人を輩出した山陰の美しい城下町

津和野

石見の小京都といわれる城下町のほか紅葉の美しい渓谷も

萩・津和野のおすすめスポット

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活イカ本家・和食処 きらく

早朝の仙崎漁港で競り落とされた新鮮な魚介を楽しめる

民宿きらくの1階にあり、イカやウニなど獲れたての魚介が味わえる。店内の生け簀で泳ぐ鮮度抜群な活イカ膳は看板商品。地元北浦産の生ウニをたっぷり使った生ウニめしもおすすめ。

活イカ本家・和食処 きらく

住所
山口県長門市仙崎祇園町4137-3
交通
JR山陰本線仙崎駅から徒歩5分
料金
活イカ膳=3100円/海鮮丼=2750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店)、17:00~20:00(閉店)

萩焼 元萩窯

遊び心ある作品が並ぶ窯元

赤い野点傘が目印の窯元。登り窯で焼く器のほか、花入れや茶道具、三輪車などのミニチュア作品を制作。100年以上前の一軒家を改造したギャラリーがあり、ロクロ体験も人気。

萩焼 元萩窯の画像 1枚目
萩焼 元萩窯の画像 2枚目

萩焼 元萩窯

住所
山口県萩市川島14
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
小服茶碗=1500円/ねこの箸置、柴犬の箸置、他各種箸置=300円~/電動ろくろ体験(送料別)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

ふじたや

せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦

国内産の蕎麦粉を使う老舗の蕎麦処。二八蕎麦をせいろ五段に盛り、温かいつゆで食べるせいろそばが人気。

ふじたや

住所
山口県萩市熊谷町59
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
せいろそば=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(そばが売り切れ次第閉店)

La Ceiba

体にやさしいオーガニックランチ

地元の有機栽培の野菜を中心に、無添加の調味料などを使って作る体にやさしい一皿が味わえるレストラン。ランチは、オーガニックパスタと地元食材のパスタランチか、地元食材たくさんのワンプレートランチが選べる。

La Ceibaの画像 1枚目
La Ceibaの画像 2枚目

La Ceiba

住所
山口県萩市東田町92
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
本日のオーガニックパスタランチ(サラダ付き)=1100円/本日のワンプレートランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、18:30~21:00(L.O.、水・木曜は昼のみ)

長屋門珈琲カフェ・ティカル

コーヒーのための器で一杯

自家焙煎のコーヒー専門店。20種以上の豆から店主が好みに合った味をアドバイスしてくれる。萩焼作家の金子司氏がこの店のコーヒーのために作った器は、飲むと幾何学模様が現れる。

長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 1枚目
長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 2枚目

長屋門珈琲カフェ・ティカル

住所
山口県萩市土原298-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
ケーキ=370円/コーヒー=400円~/コーヒー豆(5袋入)=420円/コーヒーカップ&ソーサー=4000円~/ケニア・CBKオークション=480円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)

道の駅 津和野温泉なごみの里

ユニークな湯船もそろう温泉施設でリラックスしたい

城山と青野山を望む広々とした大浴槽、岩と緑に囲まれた露天風呂、直径2.5mもの大きな酒樽風の檜風呂などがそろう。レストランや特産品を販売するコーナーもある。

道の駅 津和野温泉なごみの里の画像 1枚目
道の駅 津和野温泉なごみの里の画像 2枚目

道の駅 津和野温泉なごみの里

住所
島根県鹿足郡津和野町鷲原イ256
交通
中国自動車道六日市ICから国道187号、県道226号・13号を津和野方面へ車で37km
料金
入浴料=大人600円/貸切風呂(5名まで、要予約)=1室1000円(60分)/ (貸切風呂は入浴料別途必要)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、レストランは11:00~、入浴施設は10:00~

藩校養老館

多くの学者たちが育った藩校

平成27(2015)年から行われていた保存修理工事が完了した。江戸時代に建てられた津和野藩の藩校で、西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。どちらも見学することができる。

藩校養老館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分

ふるさと家族

数量限定の希少なメニュー

むつみ豚で作るとんかつは、一日に10食ほど提供している。引き締まった赤身と甘みのある脂身、サクサクの衣が絶妙にマッチする一品だ。店主が釣った魚がメインの定食も人気。

ふるさと家族の画像 1枚目
ふるさと家族の画像 2枚目

ふるさと家族

住所
山口県萩市土原2-2
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
刺身定食=950円~/日替わり定食=650円~/むつみ豚とんかつ定食=1000円/海鮮丼=850円/刺身盛小定食=1300円/チキン南蛮定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00)

吉田松陰幽囚ノ旧宅

この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った

海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。

吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 1枚目
吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 2枚目

吉田松陰幽囚ノ旧宅

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

網焼きレストラン 見蘭

極上肉を網焼きで楽しもう

自営牧場から直送する上質な牛肉を網焼きで味わえる。見蘭牛はステーキ、カルビなどがあり、コースと単品からセレクトできる。ほかにむつみ豚のメニューもある。

網焼きレストラン 見蘭の画像 1枚目
網焼きレストラン 見蘭の画像 2枚目

網焼きレストラン 見蘭

住所
山口県萩市堀内89
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩5分
料金
見蘭牛特選盛り合わせ=2200円~/カルビ=858円/ヒレステーキ=3300円/石焼ユッケビビンバ=1320円/コース=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00、土・日曜、祝日は要予約)

古橋酒造

伝統ある造り酒屋で名酒を

津和野の風土を生かし伝統の酒造りを行っている。銘柄「初陣」には初志貫徹の思いが込められている。試飲、酒造見学もできる。酒のアイスやドイツのキャラクター「アンペルマン」グッズも扱う。

古橋酒造の画像 1枚目
古橋酒造の画像 2枚目

古橋酒造

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ196
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分
料金
初陣津和野大吟醸=3760円(720ml)/初陣純米吟醸酒=1960円(720ml)/初陣原酒=1340円(720ml)/発泡日本酒ふらう=600円(250ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、冬期は~17:30

旧湯川家屋敷

川沿いの生活様式を今に伝える史跡

藍場川の最上流に位置する一帯で、ほぼ完全な状態で唯一残る武家屋敷。屋敷の台所と離れの風呂場には、川の水を引き入れて使えるように工夫がされている。

旧湯川家屋敷の画像 1枚目
旧湯川家屋敷の画像 2枚目

旧湯川家屋敷

住所
山口県萩市川島67
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

玉木文之進旧宅

吉田松陰の叔父にあたる人物

吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾という名は、もとは玉木文之進が、子弟を集めてここで開いたのが始まり。

玉木文之進旧宅の画像 1枚目

玉木文之進旧宅

住所
山口県萩市椿東1584-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩焼資料館

古萩や古深川を展示

指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。

萩焼資料館の画像 1枚目

萩焼資料館

住所
山口県萩市堀内萩城址
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

晦事

萩焼の器と調和する町家カフェ

築200年の町家を改装したカフェ。萩焼の窯元大屋窯の陶器や磁器を使っている。白や黒を基調としたハイセンスな器が、店内に置かれた北欧家具とマッチしている。

晦事の画像 1枚目
晦事の画像 2枚目

晦事

住所
山口県萩市呉服町2丁目32
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
スパイシー萩カレーset=1100円/マルマレットトースト=500円/萩産プレミアムジンジャーエール=550円/夏みかんジュース=400円/ドリップコーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により変動あり)

医食の学び舎(旧畑迫病院)

先端医療を提供した病院跡

明治25(1892)年設立の私立病院、畑迫病院の跡地。現在は国指定名勝堀庭園の一部として文化財に指定されている。建物内には常設展示室とギャラリーが設けられ、病院の歴史を紹介している。医食同源をテーマにしたレストランも併設する。

医食の学び舎(旧畑迫病院)の画像 1枚目

医食の学び舎(旧畑迫病院)

住所
島根県鹿足郡津和野町邑輝829-1
交通
JR山口線津和野駅から町営バス長野行き約20分、畑ヶ迫下車すぐ
料金
旧畑迫病院入館料=200円/旧畑迫病院と堀庭園との共通入館料=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

戸田柿本神社

柿本人麻呂生誕の地。人麻呂の碑文がある

柿本人麻呂生誕の地といわれる益田市郊外の戸田に8世紀頃建てられた神社。樹木に囲まれて、社殿がひっそり立っている。近くには遺髪を埋葬した墓、人麻呂碑文がある。

戸田柿本神社の画像 1枚目
戸田柿本神社の画像 2枚目

戸田柿本神社

住所
島根県益田市戸田町
交通
JR山陰本線益田駅から石見交通小浜江崎線バスで25分、植松下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

藍場庵

手にとってじっくり選べる

藍場川沿いにある古い民家を利用した萩焼の店。店内では萩焼の器で抹茶や夏みかんジュースが飲める。高級茶道具から日常食器まで登り窯で焼いた萩焼を販売。

藍場庵の画像 1枚目
藍場庵の画像 2枚目

藍場庵

住所
山口県萩市川島1区80
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
抹茶(菓子付)=300円/夏みかんジュース(菓子付)=300円/梅茶(菓子付)=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

西の浜

隠れた夕景の必見スポット

指月公園の西側、モニュメントなどが建つ石彫公園の先にある西の浜は、知る人ぞ知る夕景の必見スポット。遠く青海島まで見渡すことができ、右手には指月山の原生林が広がる。

西の浜の画像 1枚目

西の浜

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

梨羽家茶室

「煤払いの茶室」と呼ばれる茶室

毛利家の重臣梨羽家の別邸にあった茶室が移築されたもの。年に一度、城中煤払いのときに一時、茶室に藩主を迎えたことから「煤払いの茶室」とも呼ばれる。正式な座敷構えを呈した格式ある茶室で、珍しい花月楼形式を今に伝える。

梨羽家茶室の画像 1枚目

梨羽家茶室

住所
山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
料金
指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉園、時期により異なる)