トップ > 日本 x 文化施設 x カップル・夫婦 > 中国・四国 x 文化施設 x カップル・夫婦 > 山陰 x 文化施設 x カップル・夫婦 > 萩・津和野 x 文化施設 x カップル・夫婦

萩・津和野 x 文化施設

「萩・津和野×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩・津和野×文化施設×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。萩の大自然と幕末・明治を中心とした歴史を展示「萩博物館」、空想と想像に満ちた安野ワールド「津和野町立安野光雅美術館」、ろう人形で知る松陰の生涯「吉田松陰歴史館」など情報満載。

  • スポット:15 件
  • 記事:13 件

萩・津和野のおすすめエリア

幕末の志士や明治維新の要人を輩出した山陰の美しい城下町

津和野

石見の小京都といわれる城下町のほか紅葉の美しい渓谷も

萩・津和野のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 15 件

萩博物館

萩の大自然と幕末・明治を中心とした歴史を展示

常時展示室では映像と展示物で萩の歴史を紹介。また、高杉晋作遺品ブースも常時開設している。萩の生物や、自然展示も充実。

萩博物館の画像 1枚目
萩博物館の画像 2枚目

萩博物館

住所
山口県萩市堀内355
交通
JR山陰本線東萩駅または萩駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人520円、高・大学生310円、小・中学生100円、特別展開催中は別料金の場合あり/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引、割引の併用は不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

津和野町立安野光雅美術館

空想と想像に満ちた安野ワールド

淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。

津和野町立安野光雅美術館の画像 1枚目
津和野町立安野光雅美術館の画像 2枚目

津和野町立安野光雅美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1
交通
JR山口線津和野駅からすぐ
料金
入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生250円/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳・療育手帳持参で本人とその同伴者1名入館料無料、森鴎外記念館、桑原史成写真美術館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

吉田松陰歴史館

ろう人形で知る松陰の生涯

吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。

吉田松陰歴史館の画像 1枚目
吉田松陰歴史館の画像 2枚目

吉田松陰歴史館

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松陰神社宝物殿「至誠館」

松陰の貴重な資料を展示

松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。

松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 1枚目
松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 2枚目

松陰神社宝物殿「至誠館」

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

萩焼資料館

古萩や古深川を展示

指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。

萩焼資料館の画像 1枚目

萩焼資料館

住所
山口県萩市堀内萩城址
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

益田市立雪舟の郷記念館

作品をもとに築いた庭も必見

中世水墨画を大成した禅僧の雪舟は、文明10(1478)年ごろ、益田を訪れ、翌年「益田兼堯像」(重要文化財)を描いた。館内には雪舟のゆかりの地の写真や屏風絵を展示。

益田市立雪舟の郷記念館の画像 1枚目
益田市立雪舟の郷記念館の画像 2枚目

益田市立雪舟の郷記念館

住所
島根県益田市乙吉町イ1149
交通
JR山陰本線益田駅から石見交通久城行きバスで10分、雪舟の郷記念館入口下車、徒歩5分
料金
大人300円、小・中・高校生100円、特別展・企画展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

杜塾美術館

純和風屋敷の展示空間も見どころ

庄屋屋敷を修復した美術館。独立美術協会の重鎮である津和野出身の画家、中尾彰の作品を中心に展示する。ゴヤの版画「闘牛技」シリーズや庭園が障子に写る針穴写真も見られる。

杜塾美術館の画像 1枚目
杜塾美術館の画像 2枚目

杜塾美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町森村イ542
交通
JR山口線津和野駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌2月は9:30~16:30)

金子みすゞ記念館

みすゞの生涯がわかる記念館

金子みすゞは大正後期から昭和初期に活躍した郷土出身の童謡詩人。記念館では遺稿集や当時の雑誌、みすゞの着物や写真などを展示する。記念館棟、金子文英堂、休憩室からなる。

金子みすゞ記念館の画像 1枚目
金子みすゞ記念館の画像 2枚目

金子みすゞ記念館

住所
山口県長門市仙崎1308
交通
JR山陰本線仙崎駅から徒歩5分
料金
大人350円、小・中・高校生150円 (20名以上の団体は大人300円、小・中・高校生100円、障がい者手帳持参で等級1級~4級は本人と同伴者無料、他等級は本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

くじら資料館

クジラ漁と人々の暮らしを知る

古くから捕鯨が盛んに行われていた通地区に、平成5(1993)年に建てられた資料館。重要有形民俗文化財の捕鯨用具140点をはじめ、鯨の解体用具や捕鯨に関する資料などを展示する。

くじら資料館の画像 1枚目
くじら資料館の画像 2枚目

くじら資料館

住所
山口県長門市通671-17
交通
JR山陰本線仙崎駅からサンデン交通通行きバスで23分、通漁協前下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中・高校生100円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中・高校生80円、障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

香月泰男美術館

戦後の日本洋画界を代表する画家

シベリア・シリーズで有名な香月泰男の油絵、素描、版画、おもちゃなどを展示。常設展示のほか企画展も催される。玄関手前の銘文は俳優の緒形拳氏によるもの。

香月泰男美術館の画像 1枚目
香月泰男美術館の画像 2枚目

香月泰男美術館

住所
山口県長門市三隅中226
交通
JR山陰本線長門三隅駅から防長交通東萩駅方面行きバスで10分、湯免温泉下車すぐ
料金
大人500円、小・中・高校生200円、未就学児無料 (障がい者手帳持参で無料、障がい者等級により同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

吉賀大眉記念館

新しい萩焼を見る

萩焼の大家、吉賀大眉の作品や古陶磁を展示。大眉は白萩釉の上に鉄釉をかけて焼くといった自由な発想を取り入れた。陶芸体験ができる工房と、作品を販売する展示場がある。

吉賀大眉記念館の画像 1枚目
吉賀大眉記念館の画像 2枚目

吉賀大眉記念館

住所
山口県萩市椿東10426-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、高・中学生300円、小学生200円/絵付け体験(送料別)=1400円~/手びねり体験(送料別)=2500円~/電動ろくろ体験(送料別)=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

島根県立石見美術館

特色あるコレクション

美術館とホールが融合した島根県芸術文化センター「グラントワ」にある。津和野出身の森鴎外ゆかりの美術家の作品や石見にちなんだ作品、ファッションを広くとらえた作品などを収蔵。

島根県立石見美術館の画像 1枚目
島根県立石見美術館の画像 2枚目

島根県立石見美術館

住所
島根県益田市有明町5-15島根県芸術文化センターグラントワ内
交通
JR山陰本線益田駅から徒歩15分
料金
企画展=一般1000円、大学生600円、小・中・高校生300円/コレクション展=一般300円、大学生200円、小・中・高校生無料/ (企画展とコレクション展を同日観覧の場合はコレクション展観覧料半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館18:30)

桑原史成写真美術館

現代史のひとコマを報道写真で伝える

津和野出身の報道写真家桑原史成の写真を中心に展示している。代表作の水俣や激動のロシア、韓国、ベトナムなど国内外を撮影した写真は、現代史の一幕を現在に伝えてくれる。

桑原史成写真美術館の画像 1枚目
桑原史成写真美術館の画像 2枚目

桑原史成写真美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田イ71-2
交通
JR山口線津和野駅からすぐ
料金
大人300円、中・高校生150円、小学生100円 (20名以上の団体は大人200円、中・高校生120円、小学生80円、障がい者とその同伴者1名無料、安野光雅美術館、森鴎外記念館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅

萩藩御用達の豪商、熊谷家の収集品を鑑賞

萩藩御用商人熊谷家の蔵に歴代当主の収集による美術工芸品、茶道具、書画、シーボルトから贈られたという日本最古のピアノなどが展示されている。熊谷家住宅は主屋、離れ座敷、本蔵、宝蔵が国指定重要文化財に指定されている。

熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅の画像 1枚目
熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅の画像 2枚目

熊谷美術館 国指定重要文化財熊谷家住宅

住所
山口県萩市今魚店町47
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス東回りで9分、熊谷美術館前下車すぐ
料金
大人700円、小・中学生400円 (30名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

山口県立萩美術館・浦上記念館

萩城下町に隣接する美術館

萩市出身、浦上敏朗氏(1926-2020)のコレクション寄贈を機に平成8(1996)年に開館。平成22(2010)年には陶芸館を増築。浮世絵や萩焼をはじめとする中国・朝鮮・日本の古陶磁、近現代の陶芸と工芸作品を収蔵展示。

山口県立萩美術館・浦上記念館の画像 1枚目
山口県立萩美術館・浦上記念館の画像 2枚目

山口県立萩美術館・浦上記念館

住所
山口県萩市平安古町586-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス西回りで20分、萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口下車すぐ
料金
観覧料=大人300円、学生200円、特別展示は別料金/ (70歳以上18歳以下無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)