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松江・出雲

「松江・出雲×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湖を眺めながらお抹茶を一服「清松庵たちばな」、安来産の米粉で作るシフォンケーキ「しふぉんながた」、さっぱりした甘さのショウガのお菓子「來間屋生姜糖本舗」など情報満載。

  • スポット:255 件
  • 記事:83 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

雲南・奥出雲

神話のふるさと奥出雲に見るたたら製鉄の歴史や自然景観の美しさ

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

101~120 件を表示 / 全 255 件

清松庵たちばな

湖を眺めながらお抹茶を一服

宍道湖の南岸にある和菓子処。大きな窓から湖を望むサロンでは、季節の和菓子が付くお抹茶セットやあんみつなどが楽しめる。自分で点てる抹茶にぜんざいとくずきりが付く抹茶懐石も人気。

清松庵たちばなの画像 1枚目
清松庵たちばなの画像 2枚目

清松庵たちばな

住所
島根県松江市袖師町11-1
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町西下車すぐ
料金
抹茶懐石=1400円/宍道湖萬十(1個)=140円/抹茶セット(季節の上生菓子と干菓子付)=750円/出雲ぜんざい=850円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉店19:30)

しふぉんながた

安来産の米粉で作るシフォンケーキ

自宅の離れを改装したシフォンケーキの店。安来産の米粉を使い、無添加で手作りしている。米粉パンやスィーツなども販売。

しふぉんながたの画像 1枚目

しふぉんながた

住所
島根県安来市赤江町655
交通
JR山陰本線安来駅から日ノ丸バス松江方面行きで7分、越前下車、徒歩10分
料金
米粉シフォンケーキ=1200円(小)/米粉ロールケーキ=700円(小)/米粉パン=80円~/米粉チーズスフレ=1250円(小)、1600円(大)/プリン=170円/ロールケーキ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

來間屋生姜糖本舗

さっぱりした甘さのショウガのお菓子

創業から300年の老舗。出雲の特産、出西生姜の搾り汁と砂糖を炭火で煮詰め、それを固めて作る生姜糖が看板商品。口に含めばショウガのキリッとした辛みと上品な香りが広がる。

來間屋生姜糖本舗の画像 1枚目
來間屋生姜糖本舗の画像 2枚目

來間屋生姜糖本舗

住所
島根県出雲市平田町774
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩10分
料金
板状の生姜糖=522円(1枚)/紅白2色入りのひとくち生姜糖=540円(12個入)/ひとくち生姜糖・抹茶糖=594円(15個入)/恋の甘方楽=535円(ハート型9個入、要予約)、443円(四角型)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

俵屋菓舗

大黒様にちなんだ俵形の和菓子がユニーク

出雲大社の門前に、明治の初期から店を構える。名物の俵まんぢうは、卵と小麦粉を練って焼き上げた皮の中に白餡が入っている。大国様にあやかった俵の形がユニークだ。

俵屋菓舗の画像 1枚目
俵屋菓舗の画像 2枚目

俵屋菓舗

住所
島根県出雲市大社町杵築東378-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
料金
俵まんぢう=120円(1個)、1200円(8個入)/俵せんべい=110円(小型、1袋)、150円(大型、1袋)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

揖夜神社

ミステリアスな隠れ縁結びスポット

「出雲風土記」「日本書紀」に登場する神社。かつては黄泉国に縁の深い社として中央でも重視された。本殿は大社造りで、極彩色の壁画が残り、一部を社務所で見ることができる。

揖夜神社の画像 1枚目
揖夜神社の画像 2枚目

揖夜神社

住所
島根県松江市東出雲町揖屋2229
交通
JR山陰本線揖屋駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

水木ロード 千代むすび岡空本店

酒蔵見学もできる蔵元

慶応元年から酒造りを続けている老舗。地酒「千代むすび」の醸造元として有名。千代むすびは、辛口のサラリとした飲み口で、古くから海の男たちの定番となっている。

水木ロード 千代むすび岡空本店の画像 1枚目
水木ロード 千代むすび岡空本店の画像 2枚目

水木ロード 千代むすび岡空本店

住所
鳥取県境港市大正町131
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
大吟醸=3500円(720ml)/純米吟醸強力50=1620円(720ml)/特別純米=1242円(720ml)/鬼太郎ボトル=756円(300ml)/鬼太郎のツボ=2484円(360ml)/地酒「千代むすび」の妖怪ツボシリーズ=2484円~(360ml、500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

境台場公園

鳥取藩台場8か所のひとつ

文久3(1863)年、黒船の来襲にそなえて築かれた鳥取藩の砲台跡を整備した公園。東北端には山陰最古といわれる、木造の境港灯台が復元されている。春は桜が美しい。

境台場公園の画像 1枚目
境台場公園の画像 2枚目

境台場公園

住所
鳥取県境港市花町11
交通
JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで9分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

クプクプ

名物ソフトでクールダウン

大山鶏の唐揚げや金賞コロッケなどを販売するファストフード店。名物は鬼太郎カラーの「ちゃんちゃんこソフトクリーム」。イカスミとマンゴーのフレーバーをミックスした人気スイーツだ。

クプクプの画像 1枚目

クプクプ

住所
鳥取県境港市松ヶ枝町15
交通
JR境線境港駅から徒歩7分
料金
大山鶏の唐揚げ=350円/金賞コロッケ=170円/ちゃんちゃんこソフトクリーム=300円/カニグラタンコロッケ=170円/台湾のふわふわかき氷=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~18:00

可部屋集成館

たたらにまつわる歴史を知る

屋号を「可部屋」と称する桜井家は、「菊一印の平割鉄」が松江藩に認められ鉄師頭取の要職を務めた。館内には、桜井家の歴史を伝える古文書、美術工芸品などを展示している。

可部屋集成館の画像 1枚目
可部屋集成館の画像 2枚目

可部屋集成館

住所
島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655
交通
JR木次線出雲三成駅から奥出雲交通内谷行きバスで24分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人700円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は大人600円、高・大学生350円、小・中学生250円、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉館)

高田屋

備中高梁産の白小豆を使った羊羹が好評

文政年間創業の老舗の和菓子店。昔から変わらない味の羊羹は、地元客、観光客を問わず親しまれている。出雲大社にちなんだ「もなか雲太」はつぶあん入りで美味。

高田屋の画像 1枚目
高田屋の画像 2枚目

高田屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東367
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
羊羹=1350円(1本)/もなか雲太=1500円(10個入)/椿もち=135円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30

清巌寺のおしろい地蔵さま

お地蔵さまに美肌祈願

玉作湯神社の南にある清巌寺に鎮座するお地蔵さまで、美肌にご利益があると話題。境内のおしろい札所で祈願札を授けてもらったあと、治癒したい箇所を色鉛筆で塗って祈願しよう。お札を納めて、最後におしろい地蔵さまに参拝。

清巌寺のおしろい地蔵さま

住所
島根県松江市玉湯町玉造清巌寺内
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
おしろい祈願札(顔用・体用)=各300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旭日酒造

米と微税物と真摯に向き合う酒造り

創業明治2(1869)年。出雲市駅に近い商店街に面する地酒蔵。奥に広がる白壁仕込蔵で、現在も出雲の地酒を譲し続けている。種類の豊富な純米酒、蔵元でしか手に入らない限定酒なども販売。

旭日酒造の画像 1枚目
旭日酒造の画像 2枚目

旭日酒造

住所
島根県出雲市今市町662
交通
JR山陰本線出雲市駅から徒歩5分
料金
純米吟醸原酒じゅうじ旭日(720ml)=1944円/純米吟醸「出雲だより」(720ml)=1620円/生もと純米じゅうじ旭日(720ml)=1512円/純米酒八千矛(720ml)=1404円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

華蔵寺

平安末期の作で国の重文。展望台からの眺望は山陰随一の絶景

薬師堂に安置される薬師如来坐像は平安末期の作で国の重文。頂上付近までドライブウェイが整備され、展望台からの眺望は山陰随一の絶景といわれ、中海や大山、宍道湖を望む。

華蔵寺の画像 1枚目

華蔵寺

住所
島根県松江市枕木町205
交通
JR松江駅からタクシーで35分
料金
精進料理(抹茶、お菓子付)=3500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門、精進料理は11:30~13:00<要予約>)

勝定寺

回遊式庭園で心静かなひとときを過ごす

16世紀創建の禅寺。本堂脇から入る庭園は、枯山水、心字池を擁する回遊式。竹林や杉木立を借景に幽玄高雅な世界が広がり、四季折々の自然が心を落ち着かす。ツツジが美しいことでも有名。

勝定寺の画像 1枚目
勝定寺の画像 2枚目

勝定寺

住所
島根県出雲市馬木町59
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで14分、下朝山下車、徒歩8分
料金
庭園入園料=大人50円、小学生10円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

おわし浜海水浴場

遠浅の浜が続くビーチ

透明度の高い海水浴場。遠浅の浜の近くの岩場は磯遊びの楽しいスポットだ。また、スキューバダイビングにうってつけのポイントもある。海水浴場の目の前には民宿がある。

おわし浜海水浴場の画像 1枚目
おわし浜海水浴場の画像 2枚目

おわし浜海水浴場

住所
島根県出雲市大社町日御碕おわし浜
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで24分、日御碕下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月中旬
営業時間
情報なし

鬼太郎の里わたなべ

ポップでキュートな妖怪グッズが満載

店内には見るだけで楽しい鬼太郎グッズが並ぶ。手作りのグッズはここでしか手に入らない水木しげるロード限定品。鬼太郎の焼き印が入ったゲゲゲの鬼太郎マドレーヌが人気。

鬼太郎の里わたなべの画像 1枚目
鬼太郎の里わたなべの画像 2枚目

鬼太郎の里わたなべ

住所
鳥取県境港市松ケ枝町61
交通
JR境線境港駅から徒歩9分
料金
ゲゲゲの鬼太郎マドレーヌ=595円(5個)/デニムバッグ=1080円~/妖怪マスコット=432円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

JR出雲坂根駅

急勾配を登る3段式スイッチバックのある駅として有名

全国でも珍しい3段式スイッチバックのある駅。スイッチバックとは進行方向と逆に引き込み線を設け、いったん後退してそこに入り、再び前進する急勾配の登はん法のこと。

JR出雲坂根駅の画像 1枚目
JR出雲坂根駅の画像 2枚目

JR出雲坂根駅

住所
島根県仁多郡奥出雲町八川992-3
交通
JR木次線出雲坂根駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

めのうやしんぐう

本場のメノウ細工をみやげに

温泉街の中心にある玉造の伝統工芸品メノウ細工の老舗店。メノウで作った装飾品などの販売をしている。おみやげには勾玉のぺンダント、携帯ストラップ、根付などが手ごろだ。

めのうやしんぐうの画像 1枚目

めのうやしんぐう

住所
島根県松江市玉湯町玉造325
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで6分、温泉上下車すぐ
料金
ペンダント=2310円~/ブレスレット=2500円~/携帯ストラップ=1080円~/根付=1580円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00

雲樹寺

出雲地方最古の禅寺のひとつ

元亨2(1322)年に高僧覚明が創建した、臨済宗妙心寺派禅寺。国の重要文化財の四脚門は当時のものが残る。ツツジの庭園が有名で、5月には数100株が一斉に花開く。

雲樹寺の画像 1枚目
雲樹寺の画像 2枚目

雲樹寺

住所
島根県安来市清井町281
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス伯太方面行きで20分、千代富橋下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、小人(小学生以上)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

Scarab136

老舗茶舗プロデュースの日本茶カフェ

出雲銘茶の茶舗として知られる「千茶荘」プロデュースのカフェ。マグカップで飲む煎茶、抹茶スイーツなど気軽に老舗の味が楽しめる。パティシエが作るケーキも人気。

Scarab136の画像 1枚目
Scarab136の画像 2枚目

Scarab136

住所
島根県松江市学園南1丁目3-6
交通
JR松江駅から徒歩10分
料金
煎茶(ふかみ)=600円(ホット)・650円(アイス)/抹茶パフェ=680円/抹茶みつラテ(ホット)=500円/ケーキ=270円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)