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松江・出雲

「松江・出雲×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×春(3,4,5月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」、しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら「ぐるっと松江 堀川めぐり」、江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」など情報満載。

  • スポット:31 件
  • 記事:83 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

雲南・奥出雲

神話のふるさと奥出雲に見るたたら製鉄の歴史や自然景観の美しさ

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 31 件

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

ぐるっと松江 堀川めぐり

しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら

国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。

ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 1枚目
ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 2枚目

ぐるっと松江 堀川めぐり

住所
島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
料金
1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/ (20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終便、時期により異なる)

塩見縄手

江戸情緒が漂う川沿いのストリート

かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。

塩見縄手の画像 1枚目
塩見縄手の画像 2枚目

塩見縄手

住所
島根県松江市北堀町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宍道湖観光遊覧船

湖と松江の街を船上からウオッチング

所要約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる。大橋川にある第1・第2乗船場から宍道湖大橋をくぐって宍道湖へ入り、嫁ヶ島や松江しんじ湖温泉近辺を周遊する。

宍道湖観光遊覧船の画像 1枚目
宍道湖観光遊覧船の画像 2枚目

宍道湖観光遊覧船

住所
島根県松江市東朝日町150-7
交通
JR松江駅から徒歩15分
料金
大人1800円、小人900円 (15名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没まで、冬期は10名以上の予約制

松江城山公園

城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜

慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。

松江城山公園の画像 1枚目
松江城山公園の画像 2枚目

松江城山公園

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
縁雫の絵馬=600円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)

牡丹庭園 大根島本陣

溶岩庭園にボタンが映える

島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。

牡丹庭園 大根島本陣の画像 1枚目

牡丹庭園 大根島本陣

住所
島根県松江市八束町入江441-1
交通
JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)

境台場公園

鳥取藩台場8か所のひとつ

文久3(1863)年、黒船の来襲にそなえて築かれた鳥取藩の砲台跡を整備した公園。東北端には山陰最古といわれる、木造の境港灯台が復元されている。春は桜が美しい。

境台場公園の画像 1枚目
境台場公園の画像 2枚目

境台場公園

住所
鳥取県境港市花町11
交通
JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで9分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

勝定寺

回遊式庭園で心静かなひとときを過ごす

16世紀創建の禅寺。本堂脇から入る庭園は、枯山水、心字池を擁する回遊式。竹林や杉木立を借景に幽玄高雅な世界が広がり、四季折々の自然が心を落ち着かす。ツツジが美しいことでも有名。

勝定寺の画像 1枚目
勝定寺の画像 2枚目

勝定寺

住所
島根県出雲市馬木町59
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで14分、下朝山下車、徒歩8分
料金
庭園入園料=大人50円、小学生10円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

雲樹寺

出雲地方最古の禅寺のひとつ

元亨2(1322)年に高僧覚明が創建した、臨済宗妙心寺派禅寺。国の重要文化財の四脚門は当時のものが残る。ツツジの庭園が有名で、5月には数100株が一斉に花開く。

雲樹寺の画像 1枚目
雲樹寺の画像 2枚目

雲樹寺

住所
島根県安来市清井町281
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス伯太方面行きで20分、千代富橋下車、徒歩5分
料金
拝観料=大人500円、小人(小学生以上)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

一の谷公園の桜

出雲平野を一望する丘が、桜で埋め尽くされる

一の谷公園は、斐伊川の西、出雲平野を一望できる丘陵地にある。園内では、約800本のソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所として有名。また、花見広場の西側階段からの市街の眺めもおすすめだ。

一の谷公園の桜の画像 1枚目
一の谷公園の桜の画像 2枚目

一の谷公園の桜

住所
島根県出雲市今市町
交通
一畑電車北松江線出雲科学館パークタウン前駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

出雲平野のチューリップ畑

色とりどりのチューリップが楽しめる

斐川町では、約25種約180万株のチューリップを栽培し、球根を出荷している。毎年4月開催のチューリップフェスティバルの会場の今在家農村公園でも、チューリップが咲き誇る。

出雲平野のチューリップ畑の画像 1枚目

出雲平野のチューリップ畑

住所
島根県出雲市斐川町今在家ほか
交通
JR山陰本線直江駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬
営業時間
見学自由

チェリーロード(佐波・野波間)

海の景色と桜を一緒に楽しめる、爽快なドライブコース

佐波から野波の海岸付近まで日本海を背景に続く道路。「新・日本街路樹百景」の一つでもある。春には、約5kmにわたってソメイヨシノなどの桜が咲き彩りを添える。紺碧の海をバックにした桜は一段と美しい。

チェリーロード(佐波・野波間)の画像 1枚目
チェリーロード(佐波・野波間)の画像 2枚目

チェリーロード(佐波・野波間)

住所
島根県松江市島根町野波日~佐波
交通
JR松江駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬
営業時間
情報なし

斐川公園のツツジ

濃淡ピンクのツツジが園内を彩る

斐川公園内に約2万本のツツジが華やかに咲き誇る様子は見ごたえがある。毎年、ツツジが咲く5月の連休に、つつじ祭りが開催され、地元の人たちとの交流が楽しめる。

斐川公園のツツジ

住所
島根県出雲市斐川町直江
交通
JR山陰本線直江駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
5月上旬
営業時間
入園自由

五本松公園

海の青との見事なコントラスト

民謡「関の五本松」で知られる一帯は公園として整備され、4月下旬から5月中旬まで約5000本のツツジが咲き誇る名所となっている。園内には山頂まで通じるリフトがある。

五本松公園の画像 1枚目

五本松公園

住所
島根県松江市美保関町美保関
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて25分、五本松公園入口下車すぐ
料金
リフト往復=大人500円、子ども400円/
営業期間
通年(リフトは3~11月)
営業時間
入園自由、リフトは8:30~17:00

愛宕山公園

愛宕山へと続く坂道を彩る華麗な桜のトンネル

愛宕山公園西口から続く坂道は桜のトンネルとなり、春には約600本もの桜が公園全体を染め、多くの花見客が訪れる。愛宕山の展望台からは、宍道湖や大山の雄大な眺望が開ける。また、園内には動物広場があり動物とふれ合うことができる。

愛宕山公園の画像 1枚目

愛宕山公園

住所
島根県出雲市平田町
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
情報なし

清水寺の桜

桜が咲き誇る境内を満喫

開創1400年の歴史を誇り、厄払いのお寺として信仰されている。約1000本の桜の見頃には境内がピンク色に染まり、山陰唯一の三重塔をバックに咲き乱れる光景が絶佳だ。また、新緑とツツジが織り成す景色は心を洗い清めてくれるようだ。

清水寺の桜の画像 1枚目
清水寺の桜の画像 2枚目

清水寺の桜

住所
島根県安来市清水町528
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス清水方面行きで15分、清水下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬、紅葉の見頃は11月中旬~下旬)
営業時間
6:00~18:00(11月1日~3月31日は7:00~17:00)

台場公園の桜

灯台の灯りも夜桜の美しさを盛り上げる

砲台跡として国の史跡に指定された鳥取藩台場8ヶ所の一つで、愛称は「お台場」。ソメイヨシノなど約240本の桜が咲く季節には、例年「桜まつり」が開催され、昭花クラブ連合会作品展やステージショーが行われる。ぼんぼりの灯りによる夜桜も美しい。

台場公園の桜の画像 1枚目

台場公園の桜

住所
鳥取県境港市花町
交通
JR境線境港駅から境港市営バスはまるーぷバスメインコース右回りで8分、台場公園・海とくらしの史料館入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

宍道総合公園古墳の森

水溜古墳群をメインにした総合公園

古墳のある森を整備したユニークな公園。テニスコート、フィールドトリムコース、芝生広場などのほか、ログハウス風ケビンがあり、共同炊事場で食事を作ることもできる。

宍道総合公園古墳の森の画像 1枚目

宍道総合公園古墳の森

住所
島根県松江市宍道町白石1405-1
交通
JR山陰本線宍道駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ケビン休憩(1棟1時間)=410円/ (市内在住者はケビン休憩200円)
営業期間
5~10月
営業時間
入園自由、管理棟は8:30~22:00(閉館)

龍頭が滝

中国地方随一の名瀑といわれ、「裏見の滝」は涼しさ満点

中国地方随一の名瀑ともいわれ、日本の滝100選の一つ。杉並木の間をぬけると約40mの高さから落ちる雄滝が見えてくる。滝の裏側の岩窟から眺める「裏見の滝」は涼しさ満点。

龍頭が滝の画像 1枚目
龍頭が滝の画像 2枚目

龍頭が滝

住所
島根県雲南市掛合町松笠
交通
松江自動車道吉田掛合ICから国道54号、県道39号を竜頭・八重瀧県立自然公園方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八雲風穴

火山活動が作り出した天然の冷蔵庫

約6000年前に火山の爆発によってできた竪穴の風穴。1年中5~10度の風が吹き出ている。農作物を保存する天然冷蔵庫として、古くから利用され、風穴の上に旧冷蔵用建物が立つ。

八雲風穴の画像 1枚目

八雲風穴

住所
島根県出雲市佐田町朝原1671-1
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで36分、終点下車、タクシーで10分
料金
風穴入園料=大人200円、小人100円/
営業期間
7~9月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)