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松江・出雲

「松江・出雲×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所「出雲大社」、神秘的な鏡の池でご縁を願う「八重垣神社」、城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」など情報満載。

  • スポット:265 件
  • 記事:83 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

雲南・奥出雲

神話のふるさと奥出雲に見るたたら製鉄の歴史や自然景観の美しさ

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 265 件

出雲大社

平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

出雲大社の画像 1枚目
出雲大社の画像 2枚目

出雲大社

住所
島根県出雲市大社町杵築東195
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝の目安は6:00~20:00、宝物殿は8:30~16:00、時期により異なる)

八重垣神社

神秘的な鏡の池でご縁を願う

ヤマタノオロチ退治で名高い素盞嗚尊と稲田姫命がこの地で夫婦生活を始めたという故事にちなみ、二神を祀る縁結びの神社として知られる。稲田姫命が水を飲み、姿を映したといわれる鏡の池や、愛の象徴とされる夫婦椿などの良縁スポットが多数。宝物収蔵庫には二神の姿を描いた壁画がある。

八重垣神社の画像 1枚目
八重垣神社の画像 2枚目

八重垣神社

住所
島根県松江市佐草町227
交通
JR松江駅から市営バス八重垣神社方面行きで20分、八重垣神社下車すぐ
料金
見学料(宝物収蔵庫)=大人200円、小人(小学生)100円/占い用紙=100円(1枚)/美のお守り=800円/縁結びのお守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、神札授与所・宝物収蔵庫平日9:00~16:30、土・日曜、祝日は~17:00

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

玉作湯神社

石に宿る不思議なパワーをわけていただこう

神の湯と称えられた玉造温泉の奥にある神社。三種の神器「八坂瓊の勾玉」を作った玉作りの神様、櫛明玉命とともに、玉造温泉を発見した大名持命と少彦名命を祀る。境内の奥に願い石(真玉)と呼ばれる石があり、社務所で授かる叶い石を重ね合わせて祈ると、願い事がかなうといわれる。

玉作湯神社の画像 1枚目
玉作湯神社の画像 2枚目

玉作湯神社

住所
島根県松江市玉湯町玉造508
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から150mの「玉造温泉駅入口バス停」より一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
叶い石・願い札・お守り袋セット=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

玉造温泉

風情豊かな玉湯川沿いに沸く、『出雲国風土記』にも登場する名湯

『出雲国風土記』にも登場、平安時代には清少納言が『枕草子』で名湯とたたえた。古代、特産のメノウで勾玉を作る玉作部の里だったことが名の由来。温泉街の中央を宍道湖に注ぐ玉湯川が流れる。

玉造温泉の画像 1枚目
玉造温泉の画像 2枚目

玉造温泉

住所
島根県松江市玉湯町玉造ほか
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで5分、姫神広場前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

日御碕神社

港町でひときわ目を引く朱色の楼門

現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。

日御碕神社の画像 1枚目
日御碕神社の画像 2枚目

日御碕神社

住所
島根県出雲市大社町日御碕455
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車すぐ
料金
授与品=各500~800円/お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~16:00(閉所、都合により遅めに開所、早めに閉所の場合あり)

かねや

“三たて”を守る出雲大社御用達の店

昭和4(1929)年創業。出雲大社の御用達として知られるそば店。そばはひきたて、打ちたて、ゆでたての“三たて”にこだわる。そばつゆはウルメイワシと日高昆布を使ったこっくり甘めの味わいだ。釜揚げそばもおすすめ。

かねやの画像 1枚目
かねやの画像 2枚目

かねや

住所
島根県出雲市大社町杵築東四ツ角659
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩8分
料金
割子そば=840円/山かけそば=800円/三色割子=1100円/雪見そば=900円/淡雪=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店)

水木しげるロード

生まれ変わった妖怪ワールド

ゲゲゲの鬼太郎の作者、漫画家、水木しげる氏の出身地・境港。JR境港駅から約800m続く水木しげるロードでは、妖怪たちが昼はブロンズ像、夜は影絵となり、昼夜問わずのおもてなし。

水木しげるロードの画像 1枚目
水木しげるロードの画像 2枚目

水木しげるロード

住所
鳥取県境港市大正町~本町
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

稲佐の浜

年に一度、全国の神様が上陸する浜

全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。

稲佐の浜の画像 1枚目
稲佐の浜の画像 2枚目

稲佐の浜

住所
島根県出雲市大社町杵築北
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで8分、稲佐浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

京店商店街

松江のグルメ&ショッピングゾーン

京橋川の南に東西に延びる商店街。和菓子、民芸、メノウ細工など数多くの店が建ち並ぶ。川沿いのカラコロ広場には堀川遊覧船乗場もある。カラコロ工房や城山公園も近い。

京店商店街の画像 1枚目

京店商店街

住所
島根県松江市末次本町50
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで8分、京橋下車、徒歩4分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(店舗により異なる)

荒木屋

創業約240年以上の老舗

江戸時代後期から約240年以上も続く出雲そばの老舗。地元出雲の玄そばを中心に国産そばをていねいに石臼びきし、香り高くコシの強い麺が特徴だ。ウルメイワシからとった伝統のつゆは、さっぱり上品な味わい。

荒木屋の画像 1枚目
荒木屋の画像 2枚目

荒木屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東409-2
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩7分
料金
割子そば3段=930円/縁結びセット=1060円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

出雲日御碕灯台

日本海を一望する絶景を楽しむ

石積みの灯台としては日本一の高さ43.65mを誇る。明治36(1903)年に初点灯。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、内部の見学も可能。

出雲日御碕灯台の画像 1枚目
出雲日御碕灯台の画像 2枚目

出雲日御碕灯台

住所
島根県出雲市大社町日御碕
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円、小学生以下無料/ (障がい者と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:10(閉館16:30)、土・日曜、祝日は~16:40(閉館17:00)、10~翌2月は9:00~16:10(閉館16:30)

季節の風 藏

地元食材の具をのせた丼が大人気

米穀店が営む和食店。甘みのある奥出雲産コシヒカリに、島根和牛や日本海の幸といった地元食材を組み合わせた丼メニューが人気を集める。昼は11種類、夜は5種類がラインナップ。

季節の風 藏の画像 1枚目
季節の風 藏の画像 2枚目

季節の風 藏

住所
島根県松江市東本町1丁目64
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで7分、栄橋下車すぐ
料金
しじみ丼=1540円/さざなみどんぶり=1100円/マ丼ナの宝石=1150円/島根和牛カルビ丼=1260円/イクラ丼=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30、18:00~20:30(夜は予約のみ)

そば処 田中屋

ていねいに職人が手打ちするこだわりのそば

国産のそばをすべて石臼で挽き、ブレンドするこだわりの店。風味と香りがいいそばがいただける。名物は茹でたてを釜から直接丼に入れる釜揚げそば。風味豊かでモチモチ食感のそばととろりとした汁との取り合わせが絶妙だ。

そば処 田中屋の画像 1枚目
そば処 田中屋の画像 2枚目

そば処 田中屋

住所
島根県出雲市大社町杵築東364
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
釜揚げそば=858円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

宍道湖夕日スポット

夕日を眺めるためにある場所です

小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕陽百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。

宍道湖夕日スポットの画像 1枚目
宍道湖夕日スポットの画像 2枚目

宍道湖夕日スポット

住所
島根県松江市袖師町
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中国山地蕎麦工房ふなつ

自家製粉したそばを十割で打った香り豊かなそばを堪能

奥出雲地方の契約農家で栽培したソバを石臼でひき、地元に湧く名水で手打ちする。ほのかな甘みと純朴なそばの香りは、つなぎを加えない十割そばならでは。サバ節のだしが効いた濃いめのつゆが、丹念に仕込んだそばの味わいを引き立てる。

中国山地蕎麦工房ふなつの画像 1枚目
中国山地蕎麦工房ふなつの画像 2枚目

中国山地蕎麦工房ふなつ

住所
島根県松江市外中原町117-6
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで20分、四十間堀川下車すぐ
料金
千鳥割子そば=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、材料がなくなり次第閉店)

大社門前 いづも屋

手間暇かけた格別な味わい

出雲ぜんざいや門前だんごが評判の甘味処。おいしさの秘けつは仁多のもち米を100%使った餅をはじめ店主によって厳選された素材だ。6種類ある門前だんごも人気。

大社門前 いづも屋の画像 1枚目
大社門前 いづも屋の画像 2枚目

大社門前 いづも屋

住所
島根県出雲市大社町杵築南775-5
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
料金
出雲ぜんざい=540円/門前だんご(1本)=125円~/出雲そば=630円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

出西窯

道具としての実用性と味わいのある美しさが魅力

柳宗悦、バーナード・リーチらの指導を受け、昭和22(1947)年に若者5人が開いた共同窯。粘土、釉薬、薪など、使う素材は県産にこだわる。出雲地方を流れる斐伊川のすぐそば、穏やかな田園地帯のなかで、素朴で美しい暮らしの器が生み出されている。

出西窯の画像 1枚目
出西窯の画像 2枚目

出西窯

住所
島根県出雲市斐川町出西3368
交通
JR山陰本線出雲市駅からタクシーで10分
料金
縁鉄砂呉須釉皿=990円~/深皿=990円~/ボウル=1650円~/モーニングカップ=2750円/コーヒー碗・皿=3300円/フリーカップ=1760円/湯呑=1210円~/飯碗=1650円~/砂糖壺=3850円/ピッチャー=4950円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

島根県立美術館

自然の夕日も立派なアートのひとつ

水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。

島根県立美術館の画像 1枚目
島根県立美術館の画像 2枚目

島根県立美術館

住所
島根県松江市袖師町1-5
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
料金
入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)

塩見縄手

江戸情緒が漂う川沿いのストリート

かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。

塩見縄手の画像 1枚目
塩見縄手の画像 2枚目

塩見縄手

住所
島根県松江市北堀町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし