松江・出雲 x 名所
「松江・出雲×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。生まれ変わった妖怪ワールド「水木しげるロード」、江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、情緒あふれる古い町並みを歩く「青石畳通り」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:11 件
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松江・出雲のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
水木しげるロード
生まれ変わった妖怪ワールド
ゲゲゲの鬼太郎の作者、漫画家、水木しげる氏の出身地・境港。JR境港駅から約800m続く水木しげるロードでは、妖怪たちが昼はブロンズ像、夜は影絵となり、昼夜問わずのおもてなし。
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
青石畳通り
情緒あふれる古い町並みを歩く
美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。
青石畳通り
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
カラコロ大黒
京店商店街の人気者
松江市京店商店街の一角にある。温厚な顔だちをしていて、大きく膨らんだお腹をなでながら祈ると、願いが叶うといわれる。前には恋みくじがあり恋愛や縁談、待ち人などが占える。
牡丹観音菩薩像
ボタンの花に包まれた観音様
左手にボタンの花を携えている。戦後の混乱した時代に、家計を支えるためボタンの行商をした女性たちを思い建立された。参ることで家族との絆が深まると伝わる。
牡丹観音菩薩像
- 住所
- 島根県松江市八束町波入1260-2
- 交通
- JR松江駅から市営バス八束町中央行きで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 日本庭園由志園入園料=大人800円、高校生400円、中学生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、11~翌2月は~17:00
高瀬川沿いの古い町並み
昔の賑わいがしのばれる通り
市街地中心部を東西に流れる川で、大梶七兵衛が私財を投じて開削した灌漑用水路。河畔には、今も古い家並みが残っている。とくに上成橋からの眺めは素晴らしい。
奥出雲おろちループ
高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう
横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。
関の五本松(五本松公園)
眺望抜群のツツジの名所
美保湾を見下ろす標高150mの五本松公園。昔、殿様が五本松のうち1本を通行の為に切ったとき、町の人々が残りの松を切られることを嘆き、民謡にして唄い思い留まらせた。
関の五本松(五本松公園)
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関五本松公園
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて25分、五本松公園入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
築地松の散居景観
築地松の防風林がつくり出す出雲地方独特の景観
斐伊川下流に広がる出雲平野はクロマツに囲まれた民家が多数点在。屋敷の西と北側を囲む美しく刈り込まれた防風林、築地松(ついじまつ)はこの地方独特の景観をつくり出している。
築地松の散居景観
- 住所
- 島根県出雲市斐川平野北部一帯
- 交通
- JR山陰本線荘原駅からタクシーで8分、または、JR山陰本線直江駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、民家周辺のため民地へは立ち入り不可)
松江大橋
西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
広瀬の町並み
月山富田城の城下町として栄えた。町内には寺院など史跡も多い
尼子氏の居城だった月山富田城の城下町として栄えた広瀬町は山陰の鎌倉とも呼ばれていた。今も町内には往時の面影が残り、町内には寺院などをはじめ史跡も多い。
河童の泉
妖怪の像を眺めながらくつろぎタイム
水木しげるロードの「妖怪広場」にある水木氏の著作『河童の三平』のキャラクターや鬼太郎、ねずみ男などのブロンズ像が置かれている。霧が噴出する仕掛けにも注目。夜間はライトアップする。
嫁来い観音・婿来い地蔵
「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる
「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる。まず観音様と地蔵様に参り、近くの嫁来い橋、婿来い橋を渡り、もう一度願うと成就するといわれている。
嫁来い観音・婿来い地蔵
- 住所
- 島根県安来市広瀬町上山佐
- 交通
- JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、終点でイエローバス広瀬奥田原行きに乗り換えて30分、嫁来い観音入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由