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松江・出雲 x 資料館・文学館など

「松江・出雲×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。松江の歴史を知るならココへ「松江歴史館」、明治時代に建てられた貴重な迎賓館「興雲閣」、出雲の生活を伝える民芸品「出雲民藝館」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:6 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

松江歴史館

松江の歴史を知るならココへ

松江城の東側、堀川沿いにある博物館。多彩な資料に映像、模型、切り絵などを通して松江城と城下町の歴史や文化、産業を紹介している。日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子がいただける喫茶コーナーや、和小物などが手に入るミュージアムショップもある。

松江歴史館の画像 1枚目
松江歴史館の画像 2枚目

松江歴史館

住所
島根県松江市殿町279
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで13分、大手前堀川遊覧船乗場下車、徒歩3分
料金
入館料=無料/展示室観覧料=大人510円、小・中学生250円、企画展は別料金/ (障がい者手帳持参で観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

興雲閣

明治時代に建てられた貴重な迎賓館

明治36(1903)年、松江市が明治天皇の行幸を願って建てたもの。天皇の行幸は実現しなかったが、時の皇太子の御宿泊所として利用された。県指定有形文化財・松江市歴史的風致形成建造物。

興雲閣の画像 1枚目
興雲閣の画像 2枚目

興雲閣

住所
島根県松江市殿町1-59
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:15(閉館18:30)、10~翌3月は~16:45(閉館17:00)

出雲民藝館

出雲の生活を伝える民芸品

出雲の豪農、山本家の屋敷を改装した展示室で、陶磁器、木工品、染物など、山陰地方を中心に全国各地の品々を紹介。売店では地元の民芸品を買うこともできる。

出雲民藝館の画像 1枚目
出雲民藝館の画像 2枚目

出雲民藝館

住所
島根県出雲市知井宮町628
交通
JR山陰本線西出雲駅から徒歩8分
料金
入館料=大人800円/ (企画展により異なる、20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

可部屋集成館

たたらにまつわる歴史を知る

屋号を「可部屋」と称する桜井家は、「菊一印の平割鉄」が松江藩に認められ鉄師頭取の要職を務めた。館内には、桜井家の歴史を伝える古文書、美術工芸品などを展示している。

可部屋集成館の画像 1枚目
可部屋集成館の画像 2枚目

可部屋集成館

住所
島根県仁多郡奥出雲町上阿井1655
交通
JR木次線出雲三成駅から奥出雲交通内谷行きバスで24分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人700円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は大人600円、高・大学生350円、小・中学生250円、障がい者と同伴者1名半額)
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉館)

松江市立出雲玉作資料館

古代玉作りの技と歴史を紹介

玉造温泉の周辺には弥生時代末から平安時代にかけて勾玉や管玉を作り続けた玉作り遺跡がある。館内には史跡出雲玉作から出土した原石や玉の半完成品、道具などを展示。

松江市立出雲玉作資料館の画像 1枚目

松江市立出雲玉作資料館

住所
島根県松江市玉湯町玉造99-3
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで4分、温泉下下車、徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生30円/ (20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)