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松江・出雲 x 見どころ・レジャー

「松江・出雲×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所「出雲大社」、神秘的な鏡の池でご縁を願う「八重垣神社」、城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」など情報満載。

  • スポット:150 件
  • 記事:38 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

雲南・奥出雲

神話のふるさと奥出雲に見るたたら製鉄の歴史や自然景観の美しさ

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 150 件

出雲大社

平成の大遷宮で御本殿が生まれ変わった縁結びの神がおわす場所

縁結びの神として名高い大国主大神を祀り、年間約200万人もの参拝者が訪れる神社。平成25(2013)年に「平成の大遷宮」のひとつの節目とされる本殿遷座祭が斎行され、全国からいっそう良縁を求めにくる人が増えている。

出雲大社の画像 1枚目
出雲大社の画像 2枚目

出雲大社

住所
島根県出雲市大社町杵築東195
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝の目安は6:00~20:00、宝物殿は8:30~16:00、時期により異なる)

八重垣神社

神秘的な鏡の池でご縁を願う

ヤマタノオロチ退治で名高い素盞嗚尊と稲田姫命がこの地で夫婦生活を始めたという故事にちなみ、二神を祀る縁結びの神社として知られる。稲田姫命が水を飲み、姿を映したといわれる鏡の池や、愛の象徴とされる夫婦椿などの良縁スポットが多数。宝物収蔵庫には二神の姿を描いた壁画がある。

八重垣神社の画像 1枚目
八重垣神社の画像 2枚目

八重垣神社

住所
島根県松江市佐草町227
交通
JR松江駅から市営バス八重垣神社方面行きで20分、八重垣神社下車すぐ
料金
見学料(宝物収蔵庫)=大人200円、小人(小学生)100円/占い用紙=100円(1枚)/美のお守り=800円/縁結びのお守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、神札授与所・宝物収蔵庫平日9:00~16:30、土・日曜、祝日は~17:00

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

玉作湯神社

石に宿る不思議なパワーをわけていただこう

神の湯と称えられた玉造温泉の奥にある神社。三種の神器「八坂瓊の勾玉」を作った玉作りの神様、櫛明玉命とともに、玉造温泉を発見した大名持命と少彦名命を祀る。境内の奥に願い石(真玉)と呼ばれる石があり、社務所で授かる叶い石を重ね合わせて祈ると、願い事がかなうといわれる。

玉作湯神社の画像 1枚目
玉作湯神社の画像 2枚目

玉作湯神社

住所
島根県松江市玉湯町玉造508
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から150mの「玉造温泉駅入口バス停」より一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車、徒歩3分
料金
叶い石・願い札・お守り袋セット=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

足立美術館

美しい日本庭園と横山大観コレクション

安来ICから車で約10分。創設者・足立全康の出身地に建ち、目をみはるほどの美しい日本庭園と近代から現代の日本画・陶芸などのコレクションが調和する美術館。日本の美を極めた至極のコレクションがここにそろう。

足立美術館の画像 1枚目
足立美術館の画像 2枚目

足立美術館

住所
島根県安来市古川町320
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで20分、鷺の湯温泉・足立美術館前下車すぐ(JR安来駅から無料シャトルバスで20分・1日17往復)
料金
大人2300円、大学生1800円、高校生1000円、小・中学生500円(全館鑑賞可) (20名以上で団体割引あり、公立学校休校の土曜は学生証持参で小・中・高校生無料、各種障がい者手帳持参で半額、等級により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)

日御碕神社

港町でひときわ目を引く朱色の楼門

現在の社殿は、徳川三代将軍の家光によって着工以来10年もの歳月をかけて建てられた権現造り。国の重要文化財に指定されている。周辺には、日御碕海岸や灯台がある。

日御碕神社の画像 1枚目
日御碕神社の画像 2枚目

日御碕神社

住所
島根県出雲市大社町日御碕455
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車すぐ
料金
授与品=各500~800円/お守り=500円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は8:30~16:00(閉所、都合により遅めに開所、早めに閉所の場合あり)

水木しげるロード

生まれ変わった妖怪ワールド

ゲゲゲの鬼太郎の作者、漫画家、水木しげる氏の出身地・境港。JR境港駅から約800m続く水木しげるロードでは、妖怪たちが昼はブロンズ像、夜は影絵となり、昼夜問わずのおもてなし。

水木しげるロードの画像 1枚目
水木しげるロードの画像 2枚目

水木しげるロード

住所
鳥取県境港市大正町~本町
交通
JR境線境港駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

稲佐の浜

年に一度、全国の神様が上陸する浜

全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。

稲佐の浜の画像 1枚目
稲佐の浜の画像 2枚目

稲佐の浜

住所
島根県出雲市大社町杵築北
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで8分、稲佐浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ぐるっと松江 堀川めぐり

しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら

国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。

ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 1枚目
ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 2枚目

ぐるっと松江 堀川めぐり

住所
島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
料金
1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/ (20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終便、時期により異なる)

出雲日御碕灯台

日本海を一望する絶景を楽しむ

石積みの灯台としては日本一の高さ43.65mを誇る。明治36(1903)年に初点灯。外壁は石造り、内壁はレンガ造りの二重構造で、内部の見学も可能。

出雲日御碕灯台の画像 1枚目
出雲日御碕灯台の画像 2枚目

出雲日御碕灯台

住所
島根県出雲市大社町日御碕
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
料金
参観寄付金=中学生以上300円、小学生以下無料/ (障がい者と介護者1名は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:10(閉館16:30)、土・日曜、祝日は~16:40(閉館17:00)、10~翌2月は9:00~16:10(閉館16:30)

須佐神社

須佐之男命の御魂を祀る

須佐之男命が鎮まるにふさわしい場所として、自ら御魂を鎮められた地の大御名代の神社。樹齢1300年を数える大木がそびえ、凛とした神気に満ちている。語り継がれる「須佐の七不思議」がスピリチュアル度を高める。

須佐神社の画像 1枚目
須佐神社の画像 2枚目

須佐神社

住所
島根県出雲市佐田町須佐730
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで36分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

美保神社

さまざまな縁を結ぶえびす様

本殿は大社造りを2棟並べた美保造りと呼ばれる珍しい建築様式。主祭神はミホツヒメノミコトと「えびす様」ことコトシロヌシノカミ。縁結びのご利益があるほか、漁業、海運、商売繁盛の守り神として信仰されている。

美保神社の画像 1枚目
美保神社の画像 2枚目

美保神社

住所
島根県松江市美保関町美保関608
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、授与所は8:30~日没頃

宍道湖夕日スポット

夕日を眺めるためにある場所です

小泉八雲や田山花袋など多くの文人墨客に愛された宍道湖の夕日は様々に表情を変え夕景の美しさは絶景。日本夕陽百選にも選定され「水の都松江」の象徴だ。

宍道湖夕日スポットの画像 1枚目
宍道湖夕日スポットの画像 2枚目

宍道湖夕日スポット

住所
島根県松江市袖師町
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町西下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

島根県立美術館

自然の夕日も立派なアートのひとつ

水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。

島根県立美術館の画像 1枚目
島根県立美術館の画像 2枚目

島根県立美術館

住所
島根県松江市袖師町1-5
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
料金
入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)

塩見縄手

江戸情緒が漂う川沿いのストリート

かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。

塩見縄手の画像 1枚目
塩見縄手の画像 2枚目

塩見縄手

住所
島根県松江市北堀町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野大社

日本の火の発祥の地と伝わる

日本火出初之社(火の発祥の神社)として、古くから出雲大社と並んで崇敬を集めている神社。山間に鎮座し、清らかな境内に素戔嗚尊を祀る本殿をはじめ、后神を祀る稲田神社、母神を祀る伊邪那美神社などの社殿が建つ。

熊野大社の画像 1枚目
熊野大社の画像 2枚目

熊野大社

住所
島根県松江市八雲町熊野2451
交通
JR松江駅から一畑バス八雲行きで23分、終点で八雲コミュニティバス熊野行きに乗り換えて10分、熊野大社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(ご祈念は8:30~16:30)

小泉八雲記念館

八雲の多面性と開かれた精神の航跡を感じる

小泉八雲の生涯を紹介するパネルや写真、ゆかりの品々を展示。直筆原稿や書簡のほか、デザインに興味をもって集めたキセル、机と椅子、望遠鏡など、貴重な愛用品が多く残る。「再話」コーナーでは、松江出身の佐野史郎氏の朗読と山本恭司氏の音楽による八雲が再話した山陰地方の5つの怪談を楽しめる。

小泉八雲記念館の画像 1枚目
小泉八雲記念館の画像 2枚目

小泉八雲記念館

住所
島根県松江市奥谷町322
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人410円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は大人320円、小・中学生160円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:10(閉館18:30)、10~翌3月は~16:40(閉館17:00)

月照寺

あじさい寺として知られる松平家の菩提寺

松江城にほど近い月照寺は、松江藩主松平家の菩提寺。境内には、九代までの各廟所のほか唐門、巨大亀形の寿蔵碑、不昧公ゆかりの茶室大円庵などがある。約3万本のあじさいが咲く名所としても有名。

月照寺の画像 1枚目
月照寺の画像 2枚目

月照寺

住所
島根県松江市外中原町179
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
料金
拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/抹茶(菓子付)=500円/ (30名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で半額、松江市発行の高齢者手帳持参で半額、レイクライン一日乗車券割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉門16:00、6月は8:30~17:00<閉門17:30>)、抹茶は10:30~15:30(6月は9:00~17:00)、団体は要予約

~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園

妖怪オブジェと記念撮影できるミニテーマパーク

妖怪グッズが並ぶショップや妖怪ラテを販売する妖怪茶屋などがあるミニテーマパーク。屋外には鬼太郎やねこ娘などさまざまな妖怪オブジェが立ち、無料で記念撮影が楽しめる。

~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園の画像 1枚目
~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園の画像 2枚目

~怪しく楽しい国~ゲゲゲの妖怪楽園

住所
鳥取県境港市栄町138
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/妖怪おでん缶4種=各401円/妖怪ホットケーキ=366円/妖怪楽園せんべい=648円/ナノブロック=各1045~1408円/妖怪ラテ=各478円(アイス、フローズン)、366円(ホット)/ゲゲゲの目玉おやじ水=410円(350ml)/目玉おやじヘアクリップ=748円/妖怪ネイルシール=550円、605円(オーバルタイプ)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園、時期により異なる)

島根ワイナリー

ブドウの産地に建つワイン工場

島根ぶどうを使ったワインづくりの作業工程を見学することができる。ワインや島根のみやげが並ぶ即売館、バーベキューハウスも併設。

島根ワイナリーの画像 1枚目
島根ワイナリーの画像 2枚目

島根ワイナリー

住所
島根県出雲市大社町菱根264-2
交通
出雲市駅から一畑バス(大社線)出雲大社行き21分、島根ワイナリー下車すぐ
料金
見学料=無料/ワインの試飲(即売館)=無料/ENMUSUBI=1426円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉店、時期により異なる)