トップ > 日本 x 見どころ・レジャー x 秋 x カップル・夫婦 > 中国・四国 x 見どころ・レジャー x 秋 x カップル・夫婦 > 山陰 x 見どころ・レジャー x 秋 x カップル・夫婦 > 松江・出雲 x 見どころ・レジャー x 秋 x カップル・夫婦

松江・出雲 x 見どころ・レジャー

「松江・出雲×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」、年に一度、全国の神様が上陸する浜「稲佐の浜」、しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら「ぐるっと松江 堀川めぐり」など情報満載。

  • スポット:18 件
  • 記事:38 件

松江・出雲のおすすめエリア

松江

いにしえの面影を残す城下町をはじめ、縁結びの神社なども

玉造温泉

勾玉が作られたことにちなむ、山陰を代表する古湯

出雲

神話の国にある縁結びの神様をはじめ、断崖の岬に立つ灯台も

安来

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

美保関・大根島

神々のふるさととして親しまれる絶景の岬とボタンの咲く島

雲南・奥出雲

神話のふるさと奥出雲に見るたたら製鉄の歴史や自然景観の美しさ

境港

豊富な水揚げ量を誇る漁業の街は妖怪のふるさと

松江・出雲のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

稲佐の浜

年に一度、全国の神様が上陸する浜

全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。

稲佐の浜の画像 1枚目
稲佐の浜の画像 2枚目

稲佐の浜

住所
島根県出雲市大社町杵築北
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで8分、稲佐浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ぐるっと松江 堀川めぐり

しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら

国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。

ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 1枚目
ぐるっと松江 堀川めぐりの画像 2枚目

ぐるっと松江 堀川めぐり

住所
島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
料金
1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/ (20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終便、時期により異なる)

塩見縄手

江戸情緒が漂う川沿いのストリート

かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。

塩見縄手の画像 1枚目
塩見縄手の画像 2枚目

塩見縄手

住所
島根県松江市北堀町
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宍道湖観光遊覧船

湖と松江の街を船上からウオッチング

所要約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる。大橋川にある第1・第2乗船場から宍道湖大橋をくぐって宍道湖へ入り、嫁ヶ島や松江しんじ湖温泉近辺を周遊する。

宍道湖観光遊覧船の画像 1枚目
宍道湖観光遊覧船の画像 2枚目

宍道湖観光遊覧船

住所
島根県松江市東朝日町150-7
交通
JR松江駅から徒歩15分
料金
大人1800円、小人900円 (15名以上の団体は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
9:30~日没まで、冬期は10名以上の予約制

鰐淵寺

国史跡・深山幽谷の古寺

自然が美しく紅葉の名所。修験道場として全国に名を馳せ弁慶が修行をしていたという伝説も残る。推古2(594)年創建と伝えられている。三脚・一脚・無線撮影用機材は持ち込み禁止。

鰐淵寺の画像 1枚目

鰐淵寺

住所
島根県出雲市別所町148
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から市営バス唐川車庫行きで25分、鰐淵寺駐車場下車、徒歩10分
料金
入山料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で大人400円、中・高校生250円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:15

国立公園 日御碕

海岸沿いに遊歩道がある公園

島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。

国立公園 日御碕の画像 1枚目
国立公園 日御碕の画像 2枚目

国立公園 日御碕

住所
島根県出雲市大社町日御碕
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
料金
灯台見学=中学生以上200円、小学生無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入場)、日御碕観光案内所は~17:00(閉所)

牡丹庭園 大根島本陣

溶岩庭園にボタンが映える

島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。

牡丹庭園 大根島本陣の画像 1枚目

牡丹庭園 大根島本陣

住所
島根県松江市八束町入江441-1
交通
JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)

島根県立八雲立つ風土記の丘

古代出雲文化発祥の地

一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。

島根県立八雲立つ風土記の丘の画像 1枚目
島根県立八雲立つ風土記の丘の画像 2枚目

島根県立八雲立つ風土記の丘

住所
島根県松江市大庭町456
交通
JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
料金
展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

奥出雲おろちループ

高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう

横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。

奥出雲おろちループの画像 1枚目
奥出雲おろちループの画像 2枚目

奥出雲おろちループ

住所
島根県仁多郡奥出雲町坂根
交通
JR木次線出雲坂根駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五本松公園

海の青との見事なコントラスト

民謡「関の五本松」で知られる一帯は公園として整備され、4月下旬から5月中旬まで約5000本のツツジが咲き誇る名所となっている。園内には山頂まで通じるリフトがある。

五本松公園の画像 1枚目

五本松公園

住所
島根県松江市美保関町美保関
交通
JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて25分、五本松公園入口下車すぐ
料金
リフト往復=大人500円、子ども400円/
営業期間
通年(リフトは3~11月)
営業時間
入園自由、リフトは8:30~17:00

宍道総合公園古墳の森

水溜古墳群をメインにした総合公園

古墳のある森を整備したユニークな公園。テニスコート、フィールドトリムコース、芝生広場などのほか、ログハウス風ケビンがあり、共同炊事場で食事を作ることもできる。

宍道総合公園古墳の森の画像 1枚目

宍道総合公園古墳の森

住所
島根県松江市宍道町白石1405-1
交通
JR山陰本線宍道駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/ケビン休憩(1棟1時間)=410円/ (市内在住者はケビン休憩200円)
営業期間
5~10月
営業時間
入園自由、管理棟は8:30~22:00(閉館)

西灘公園

宍道湖畔の美しい景観を眺めてひと休み

宍道湖の南、玉湯川の西に位置する公園。美しい砂浜が残る湖畔は宍道湖水辺八景にも選ばれている。

西灘公園の画像 1枚目
西灘公園の画像 2枚目

西灘公園

住所
島根県松江市玉湯町湯町349-1
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

しまね花の郷

ご縁の国で生まれ育った縁結びの花づくし

四季折々の島根の花を楽しめるフラワーパーク。園内にはお花に包まれるフォトジェニックな写真が撮れるスポットも各所に。山陰道出雲ICから車で5分とアクセスが良い。解放感あふれる芝生広場でおもいっきり遊んだり、お弁当を持ち込んでピクニックも楽しめる。

しまね花の郷

住所
島根県出雲市西新町2丁目1101-1
交通
JR山陰本線西出雲駅から徒歩10分
料金
大人200円、小・中・高校生100円 (団体20名以上は2割引、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で入園料半額、介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、12~翌2月は~16:30

加賀の潜戸

波の浸食が作り出した奇観

波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。

加賀の潜戸の画像 1枚目
加賀の潜戸の画像 2枚目

加賀の潜戸

住所
島根県松江市島根町加賀
交通
JR松江駅から一畑バスマリンゲートしまね行きで37分、終点で島根コミュニティバス沖泊行きに乗り換えて3分、マリンプラザ前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八重滝

大小の滝が美しい渓谷を作っている。秋には紅葉狩りが楽しめる

三刀屋川の上流には大小8つの滝が続き、美しい渓谷を作っている。本滝は日本の滝100選に選ばれている。川の流れに沿った散策道では秋には紅葉狩りが楽しめる。

八重滝の画像 1枚目

八重滝

住所
島根県雲南市掛合町入間
交通
JR山陰本線出雲市駅から一畑バス(高速バス)広島新幹線口行きで45分、たたらば壱番地下車、タクシーで25分(予約制)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宍道湖

夕日スポットとして有名

松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。

宍道湖の画像 1枚目
宍道湖の画像 2枚目

宍道湖

住所
島根県松江市袖師町ほか
交通
JR松江駅から市営バス南循環線内回りで6分、袖師町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鰐淵寺のモミジ

美しいイロハモミジが境内を紅く染める

たくさんのモミジが色づく紅葉の名所で、境内の歴史ある建築物との見事な調和を見せる。参道には苔むした味わい深い石段が続き、舞い落ちたモミジで錦の絨毯ができる。

鰐淵寺のモミジの画像 1枚目

鰐淵寺のモミジ

住所
島根県出雲市別所町148
交通
一畑電車北松江線雲州平田駅から市営バス鰐淵線で25分、鰐淵寺駐車場下車、徒歩15分
料金
入山料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
情報なし