大山・米子・境港 x 見どころ・体験
大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験スポット
大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社「逢坂八幡神社」、高原の景色を馬上から楽しむ「大山乗馬センター」、最新情報は現地で入手「米子市観光案内所」など情報満載。
- スポット:61 件
- 記事:7 件
大山・米子・境港のおすすめエリア
大山・米子・境港の新着記事
大山・米子・境港のおすすめの見どころ・体験スポット
21~40 件を表示 / 全 61 件
逢坂八幡神社
大分県宇佐八幡宮より勧請した歴史ある神社
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。


大山乗馬センター
高原の景色を馬上から楽しむ
元競走馬のサラブレッドやポニーなどを飼育し、観光乗馬、体験乗馬、ホーストレッキングなど初心者向けの乗馬メニューが充実。


大山乗馬センター
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町赤松2459-130
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで34分、一の谷入口下車すぐ
- 料金
- 入場料(保険・馬のおやつ付)=500円/乗馬=1500円~/トレッキング=2800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店17:00)
大山る~ぷバス
循環バスで大山観光
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。


大山る~ぷバス
- 住所
- 鳥取県米子市
- 交通
- JR山陰本線米子駅からすぐ
- 料金
- 1日乗り放題乗車券=1000円/2日間乗り放題乗車券=1300円/
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬、7月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:25~(1日10便運行)
神田りんご生産組合
園内のリンゴが食べ放題
夕陽の丘神田にあるリンゴ園。山香荘で受付したあと各リンゴ園へ移動する。名和のリンゴは、背を低く育てた矮性なので、大人から子供まで楽しめる。9月上旬から11月開園。園内はリンゴが食べ放題。
神田りんご生産組合
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町加茂2663夕陽の丘神田 山香荘
- 交通
- JR山陰本線御来屋駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=大人500円、小学生400円、幼児300円/りんご量り売り=450円(1kg)/ (20名以上の団体は1割引、障がい者300円)
- 営業期間
- 9月上旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園)
和傘伝承館(見学)
雨の国鳥取の伝統工芸品
淀江公民館の隣にある。淀江地区の伝統工芸・淀江傘の製作風景を見学・体験することができる。傘作りはすべて手作業で行われる。淀江傘は米子市指定無形文化財に認定されている。


松本清張文学碑
松本清張の父の生まれ故郷に立つ文学碑
社会派文学の巨匠、松本清張氏の父が終生なつかしみ慕ってやまなかった故郷、矢戸の地に建つ文学碑。作品「父系の指」に紹介されたこの地に、静かに厳かにたたずんでいる。


松本清張文学碑
- 住所
- 鳥取県日野郡日南町矢戸
- 交通
- JR伯備線生山駅から日南町営バス多里線新屋行きで14分、矢戸下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上淀廃寺跡
日本最古級の彩色仏教壁画が発掘され注目
飛鳥時代に建立された寺院で、平成3(1991)年に日本最古級である白鳳期の彩色仏教壁画が発見され、話題を集めた。中国や朝鮮半島にも例がない伽藍配置だったことが判明している。また、近年では秋になると赤い花が満開となる「彼岸花の里」としても注目されている。


塩釜の冷泉
神秘的な雰囲気が漂う冷泉で心癒される
中蒜山の登山口近くにある、中蒜山の伏流水が湧出する場所。ひょうたん形の小池で、毎秒300リットルの水が湧いている。水温は一年を通して11℃と冷たく、夏はひんやりした空気が漂う。


塩釜の冷泉
- 住所
- 岡山県真庭市蒜山下福田
- 交通
- 米子自動車道蒜山ICから国道482号、県道114・422号を蒜山下福田方面へ車で11km
- 料金
- 見学自由
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
観光もぎとり園
他にはない珍しい果実の味覚狩りが体験できる
大山を望む観光農園。春はゆすら梅、びっくりグミ、ジュンベリー、ムルベリーといった珍しい果実の味覚狩り、秋は栗拾い・いちじく狩りができる。春は食べ放題で1パックのみやげが付く。


観光もぎとり園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町門前930
- 交通
- JR山陰本線名和駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=中学生以上1000円、5歳以上500円/さといも掘り=1000円(4株)/いちじく狩り=大人1000円、小・中学生500円/ (さといも掘りは入園料無料)
- 営業期間
- 6月上旬~7月中旬、9月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
住雲寺
藤の名所としても知られる、別名「藤寺」
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な6尺の薄紫色の藤棚を作る。


楽楽福神社
鬼退治の貢献者・孝霊天皇を奉った古社
鬼住山の伝説によると、孝霊天皇が伯耆に滞在した折に鬼住山に住む悪い鬼の噂を聞き、鬼退治をした。喜んだ人々が、笹の葉で屋根を葺いて天皇を奉ったといわれる神社。


大山寺 圓流院
108枚の妖怪天井画は必見
江戸時代の大山寺四十二支院に属し、現在も残る10ケ院の一つ。200年以上の歴史を刻む中で建物の老朽化が進んだため、2009年の再建の際に水木しげる先生による108枚の妖怪天井画が設置された。霊峰大山と妖怪のパワーが融合した不思議な空間を体感できる。

大山寺 圓流院
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町大山58
- 交通
- JR境線境港駅からタクシーで1時間
- 料金
- 参拝志納金=大人300円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 3月18日~12月18日
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉門)
客神社(小原神社)
田んぼ道にこつ然と現れる小さな森
南部町の田園の中にポツンとたたずむ神社。遠目で見ると丸い緑の姿から「ブロッコリー神社」とも呼ばれる。萌える緑や雪に覆われた白など季節ごとの異なる風景が見られることから、四季を通じて訪れるカメラファンも多い。
名和神社
南朝の忠臣・名和一族を祀る神社
14世紀はじめ、後醍醐天皇を助けて建武新政権創出に功績のあった、名和長年公とその一族42柱を祀る。約700mの参道沿いの桜並木が有名。周辺には「太平記」などの記す史跡も多い。

小林観光ブルーベリー園
甘くて大粒のブルーベリーが食べ放題
大山山麓で育った大粒で甘みの強いブルーベリーが収穫できる。樹高の低いブルーベリーなので小さな子供でも楽に手が届く。粒の形が残った手作りのジャムも販売。

小林観光ブルーベリー園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町門前996
- 交通
- JR山陰本線名和駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=大人500円、小人300円/持ち帰り料(1パック)=500円/ (15名以上の団体は1割引)
- 営業期間
- 6月中旬~9月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終受付)