山陰 x 和菓子
「山陰×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山陰×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。色とりどりの生菓子と抹茶で一服「彩雲堂」、見て食べて楽しめる菓子の城「お菓子の壽城」、伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実「桂月堂」など情報満載。
- スポット:22 件
- 記事:14 件
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彩雲堂
色とりどりの生菓子と抹茶で一服
松江は京都、金沢に並ぶ和菓子の町。その老舗として有名なのが彩雲堂。不昧公の歌から命名したという看板和菓子「若草」は、やわらかい求肥に黄緑色の衣がとても上品。
彩雲堂
- 住所
- 島根県松江市天神町124
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 若草=1296円(6個入)/桜=216円/彩紋=864円/朝汐=821円(4個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
お菓子の壽城
見て食べて楽しめる菓子の城
米子ICの近くにあり、米子城を模した天守閣が目を引く。「とち餅」をはじめ、モンドセレクションを受賞した抹茶フォンデュなど和洋菓子を幅広く楽しめるお菓子のテーマパーク。
お菓子の壽城
- 住所
- 鳥取県米子市淀江町佐陀1605-1
- 交通
- JR山陰本線伯耆大山駅からタクシーで5分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、12月第3月曜~翌2月は~17:00
桂月堂
伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実
大粒の小豆で作る蜜漬大納言が味の決め手の「薄小倉」をはじめ、落雁、小豆、求肥を重ね合わせた小ぶりの「出雲三昧」、蜜漬した梅を求肥で包んだ「かこい梅」で知られる。
桂月堂
- 住所
- 島根県松江市天神町97
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 薄小倉=799円(6個入)、1555円(12個入)/かこい梅=1458円(10個入)/出雲三昧=799円(6個入)、1555円(12個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
本舗 目玉おやじまんじゅう
水木しげるロードの名物「目玉おやじまんじゅう」を販売
水木しげるロードでしか買えない名物「目玉おやじまんじゅう」専門店。地元鳥取産の20世紀梨・大栄すいか・八頭花御所柿・大山のふもと産ブルーベリー・大山かぼちゃを使用したあんが好評だ。
本舗 目玉おやじまんじゅう
- 住所
- 鳥取県境港市松ケ枝町62
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩9分
- 料金
- 目玉おやじまんじゅう(梨あん、こしあん、柿あん、スイカあん、ブルーベリーあん、レモンあん、かぼちゃあん、抹茶あん)=195円(2個入)、425円(4個入)、810円(8個入)、1060円(12個入)/ミックス=1000円(5種類10個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
一力堂 本店
代々松江藩の御用達を勤めた和菓子の老舗
宝暦元(1751)年、江戸時代から9代続く和菓子の老舗。観光客に人気の「姫小袖」は松江藩主用命の際にのみ作る事を許された「お留め菓子」で和三盆の上品な甘さが魅力。
風流堂 寺町本店
歌から命名された打もの「山川」
銘菓「山川」は、紅白2色の柔らかい打もの。上品な甘さでしっとりとした口当たりが特徴。「散るは浮き散らぬは沈む紅葉ばの影は高尾の山川の水」という歌から命名。
風流堂 寺町本店
- 住所
- 島根県松江市寺町151
- 交通
- JR松江駅から徒歩7分
- 料金
- 山川=756円(1枚)/路芝=766円(12入)/朝汐=810円(4個)/遊びかん=486円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
三松堂 菓心庵
城下町らしい町家の甘味処
創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。
三松堂 菓心庵
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ197
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩10分
- 料金
- むしどら抹茶=240円/源氏巻「笑小巻」=650円(5個)/こいの里=650円(5個)/源氏巻=260円(1本)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
峰月堂
銘菓でちょっとひと息
津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。
峰月堂
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ259
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩3分
- 料金
- 源氏巻=250円/鷺しぐれ=160円/城山日記=150円/紺珠=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~19:00
光國本店
萩を代表する夏みかんの和菓子
萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。
光國本店
- 住所
- 山口県萩市熊谷町41
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 夏蜜柑丸漬=1296円/夏みかんマーマレード=918円(370g)/萩乃薫=540円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
米澤たい焼店
地元で長年愛されるたいやき
昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。
米澤たい焼店
- 住所
- 鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
- 交通
- JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
- 料金
- たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00
妖怪饅頭総本店
ロードの定番みやげを販売
元銀行を改装した妖怪饅頭の繁盛店。境港情報をぎっしり詰めこんだ「妖怪新聞」包装紙が目印の一箱はみやげ用に大人気。おしゃれな店内には休憩スペースもあり。
妖怪饅頭総本店
- 住所
- 鳥取県境港市本町9
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩10分
- 料金
- 妖怪饅頭=380円(4個入)、760円(8個入)、1080円(12個入)、1380円(16個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(時期により異なる)
俵屋菓舗
大黒様にちなんだ俵形の和菓子がユニーク
出雲大社の門前に、明治の初期から店を構える。名物の俵まんぢうは、卵と小麦粉を練って焼き上げた皮の中に白餡が入っている。大国様にあやかった俵の形がユニークだ。
俵屋菓舗
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築東378-2
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
- 料金
- 俵まんぢう=120円(1個)、1200円(8個入)/俵せんべい=110円(小型、1袋)、150円(大型、1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
三英堂
不昧公が命名した黄色のかわいい落雁
「菜種の里」は、七代藩主治郷が家老・有沢織部の山荘に赴いた折に、御用菓子屋・面高屋が調達して喜ばれたもの。面高屋から三英堂初代が製法を譲り受けた伝統ある和菓子。
三英堂
- 住所
- 島根県松江市寺町47
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 菜種の里=918円(1枚)/松韻=659円(6個入)/日の出前=1728円(1本)/花けしき=1048円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
高田屋
備中高梁産の白小豆を使った羊羹が好評
文政年間創業の老舗の和菓子店。昔から変わらない味の羊羹は、地元客、観光客を問わず親しまれている。出雲大社にちなんだ「もなか雲太」はつぶあん入りで美味。
高田屋
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築東367
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩5分
- 料金
- 羊羹=1350円(1本)/もなか雲太=1500円(10個入)/椿もち=135円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30
山田竹風軒本店 本町店
自家製餡を包んだ津和野銘菓「源氏巻」
看板商品の源氏巻は厳選した良質の小豆を用い、こしあんをていねいに自家製造し、適度に甘さをおさえたカステラ状の生地で巻いた和菓子。津和野の定番のみやげとして人気が高い。
山田竹風軒本店 本町店
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田ロ240
- 交通
- JR山口線津和野駅から徒歩5分
- 料金
- 源氏巻=270円~(1本)/栗御門(くりみかど)=900円(1箱)/津和野藩(白羊かん)=420円(1箱)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:00
鬼太郎はうす
ほんのり甘い絵画(でこ)まんじゅう
ほんのり甘い生地がクセになるおいしさ。店頭で焼きたてをほおばるのもおすすめ。絵画まんじゅうは午前10時から11時に焼き上がる。店内は甘い香りでいっぱい。
鬼太郎はうす
- 住所
- 鳥取県境港市大正町89
- 交通
- JR境線境港駅から徒歩5分
- 料金
- 絵画まんじゅう=310円(10個入)、756円(18個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30
有馬光栄堂
坑夫にも親しまれていた素朴な手作り菓子
石見銀山で働く人たちの疲れを癒していたという、ほんのり甘い焼き菓子「げたのは」を製造販売。小麦粉と黒糖、砂糖を原料に昔ながらの製法で作るため、店頭に並ぶ量も限られている。「銀山あめ」もおすすめ。
有馬光栄堂
- 住所
- 島根県大田市大森町ハ141
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで27分、新町下車すぐ
- 料金
- げたのは=550円(12枚)/銀山あめ=350円(1袋)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
向月庵
松江の風情が感じられる和菓子
地元の茶人にも愛される和菓子屋。皮むき小豆の餡を使った羊羹に栗を散らした「瑞雲」は、宍道湖の夜明けの雲を表現している。瑞雲とは、吉祥事の前兆に現れる雲の名。
向月庵
- 住所
- 島根県松江市苧町1-36
- 交通
- JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車、徒歩5分
- 料金
- 瑞雲=1404円(1本)/老松=1404円(1本)/てずさび=700円(5個)/五色栗=1080円/ふく豆=594円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00