山陰
山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山陰のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。蒜山のハーブ製品、萩焼、萩ガラスなど情報満載。
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山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
蒜山のハーブ製品(ひるぜんのはーぶせいひん)
心和ませるハーブの香りをみやげに
- おみやげ
蒜山高原には、ハーブ製品が数多く売られている。ハーブの香りを楽しめる製品はもちろん人気だが、ハーブティやクッキーなど、味わいを楽しめるものもそろっている。
萩焼(はぎやき)
古くから愛されてきた日本有数の焼物
- おみやげ
素朴な色合いと親しみある雰囲気で知られる萩焼。多くの茶人たちに愛され普及した。萩焼の陶器は吸水性があり、長く使うと茶の色がしみ込む。この現象が「茶馴れ」と呼ばれる。
萩ガラス(はぎがらす)
落ち着いたグリーンにひきつけられる
- おみやげ
グリーンを基調にした豊富な色合いが魅力の萩ガラス。幕末の万延元(1860)年に萩藩の科学者だった中嶋治平により製造が開始された。強度が高く傷つきにくいのが特徴。
境港の妖怪グルメ(さかいみなとのようかいぐるめ)
思わずドキッとしてしまうユニークグルメ
- おみやげ
「水木しげるロード」がある境港ならではの、ユニークなグルメ。「水木しげるロード」やその周辺にある店では、鬼太郎や目玉おやじをはじめとする、おなじみの妖怪たちをモチーフにしたお菓子やパンなどが販売されている。食べるのがドキドキするような妖怪グルメは境港のみやげにぴったりだ。
北栄のイチゴ(ほくえいのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。山陰は冬に雪が多いのでイチゴ狩り農園は少ないものの、日照時間が少ない状況にも適応する「章姫」のイチゴ狩りを楽しめるところが点在している。
大山のクリ(だいせんのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。鳥取の秀峰・大山山麓にひろがる観光農園では8月下旬~10月下旬にかけて、栗拾いが楽しめる。
大山のサツマイモ(だいせんのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。大山周辺では、8月下旬~10月下旬に紅あずまなどが収穫可能。火山灰土で育った芋は甘いと評判。
鳥取のナシ(とっとりのなし)
もぎたてナシをたっぷり食べよう
二十世紀や幸水、豊水など多くの品種があるナシ。観光農園のナシ狩りでもぎたての瑞々しいナシを味わおう。鳥取エリアでももぎたての味が楽しめる。
米子のナシ(よなごのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。米子の観光農園では8月~11月上旬まで梨狩り体験が可能。幸水、二十世紀、新興などが味わえる。
はわいのブドウ(はわいのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。鳥取・はわい周辺には無農薬有機栽培のブドウ狩りが楽しめる農園もある。
大山のリンゴ(だいせんのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。山陰では大山周辺などでリンゴ狩りができる。
鳥取のリンゴ(とっとりのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。鳥取周辺でもリンゴ狩りが楽しめる。
阿東のリンゴ(あとうのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。山陰では阿東の観光農園などでリンゴ狩りができる。
大山のブルーベリー(だいせんのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。酸性の土壌、冷涼な気候の大山山麓が生産地として知られ、一帯に点在する農園などでは6月中旬~9月下旬にかけて収穫体験が楽しめる。
倉吉のツツジ・サツキ(くらよしのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。倉吉市の亀井公園では満開の時期になると、6万本のミツバツツジが園内を覆い尽くす。
松江・出雲のツツジ・サツキ(まつえいずものつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。ツツジが華やかに咲く斐川公園では、5月の連休につつじ祭りを開催。
浜田のツツジ・サツキ(はまだのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。浜田市の三隅公園は中国地方屈指のツツジの名所として知られている。
長門のツツジ・サツキ(ながとのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。長門市の熊野山公園ではツツジが植栽され、全山が紅色に染まる。
萩のウメ(はぎのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。萩往還梅林公園では、豊後、玉垣枝垂などさまざまな品種が1月から3月まで咲き継ぐ。
鳥取のハナショウブ・カキツバタ(とっとりのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。岩美町・唐川湿原のカキツバタの群落は国の天然記念物に指定。湯梨浜町・東郷湖羽合臨海公園でも美しい花姿が楽しめる。