山陰
山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山陰のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。鳥取のちくわ、鳥取の二十世紀梨、鳥取のラッキョウなど情報満載。
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山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
鳥取のちくわ(とっとりのちくわ)
さまざまなちくわの味わいを楽しめる
- おみやげ
江戸時代に作られたといわれる鳥取県東部の「豆腐ちくわ」は豆腐と魚のすり身が原材料。また、鳥取名産の生あご(とびうお)を使った「あごちくわ」などいろいろなちくわが作られている。
鳥取の二十世紀梨(とっとりのにじゅっせいきなし)
生産高が全国一の、鳥取を代表する果物
明治時代に二十世紀梨が千葉県松戸から鳥取に導入されて以来、現在では鳥取県が二十世紀梨の生産高全国1位。鳥取砂丘の東側にはいくつもの梨園がある。
鳥取のラッキョウ(とっとりのらっきょう)
砂丘の恵み・ラッキョウは歯ごたえが自慢の健康食品
- おみやげ
鳥取砂丘はラッキョウの特産地。細かい砂地で栽培されるラッキョウは、色の白さとシャキシャキとした歯ごたえが自慢。5月下旬~6月下旬の収穫シーズンには根付きラッキョウや酢漬けなどが出荷される。
とうふちくわ(とうふちくわ)
江戸時代から鳥取東部に伝わる特産品
- おみやげ
鳥取県産大豆で作られた木綿豆腐と白身魚のすり身を原料にしたちくわ。ちくわより柔らかく、大豆の香りと魚の旨みが感じられる。手でちぎってそのまま食べるほか、ショウガ醤油などで味わう。
隠岐の海産品(おきのかいさんひん)
隠岐でとれた豊富な海の幸を食べ尽くす
- おみやげ
隠岐では豊富な種類の海産物がとれる。サバをはじめとする魚類から、岩牡蠣や活きサザエなどの貝類、海苔やヒジキなどの海藻類と、海の幸を幅広く味わえ、おみやげも各種そろう。
松江茶(まつえちゃ)
茶の文化が栄える松江の銘茶を味わいたい
- おみやげ
茶文化の発達した松江では、豊かな風味や渋みをもった茶が生産されている。松江藩の七代藩主が茶人として名高かったことから、茶文化が発達し銘茶が生まれたといわれる。
ひるぜんワイン(ひるぜんわいん)
山ブドウから作られた名物ワイン
- おみやげ
ひるぜんワインの特徴は、山ブドウ100パーセントで作られること。世界的にも珍しい手法だが、野趣あふれた香りとさわやかな酸味、独特の風味が好評を得ている。
一等丸(いっとうがん)
森鴎外が使ったといわれる漢方胃腸薬
- おみやげ
津和野の伊藤博石堂で作られている漢方薬で、100年以上の歴史をもつ。食べ過ぎや二日酔い、食あたりなどに効能があるとされ、現在も広く愛用されている。幼い頃の森鴎外が使ったともいわれる。
萩の夏ミカン加工品(はぎのなつみかんかこうひん)
萩特産の夏ミカンを使った菓子がたくさん
- おみやげ
夏ミカンは萩の名産品であり、加工したものも数多く売られている。夏ミカンのジュースやゼリー、マーマレードなどがあり、さわやかな香りが生きた商品になっている。
松江の和菓子(まつえのわがし)
代々受け継がれた和菓子職人の技
- おみやげ
茶道の栄えた松江には多くの和菓子屋が軒を連ねる。松江藩主に献上するため、職人たちが腕を磨いたことが和菓子文化を発展させた。技が光る松江の銘菓を味わいたい。
打吹公園だんご(うつぶきこうえんだんご)
三色の色合いが懐かしく親しみやすい
- おみやげ
明治13(1880)年から作られている「打吹公園だんご」は倉吉の名菓。抹茶餡、アズキ餡、白餡の三色だんごが串に刺さり素朴な懐かしさを感じさせる。それぞれの餡は親しみやすい味わい。
温泉津温泉の温泉饅頭(ゆのつおんせんのおんせんまんじゅう)
親しみやすいシンプルな甘さが人気の秘訣
温泉街を訪れたらぜひとも食べたいのが温泉饅頭。ふっくらとした皮の食感と、素朴な甘みの餡は定番の味。温泉津温泉の温泉饅頭は、豊かな黒糖風味と、小ぶりで食べやすいのが特徴。
源氏巻(げんじまき)
年齢を問わず喜ばれる津和野銘菓
- おみやげ
こげ茶色の生地で餡を包んだ津和野の菓子。生地は薄く、しっとりとした食感で、餡の甘みとほどよく調和する。津和野には源氏巻を販売している店が複数あり、それぞれの店の味を守っている。
境港の「ゲゲゲの鬼太郎」グッズ(さかいみなとのげげげのきたろうぐっず)
町のいたるところになじみのキャラクターが
- おみやげ
境港は漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の出身地。町のメインストリート「水木しげるロード」には漫画に登場する150体以上もの妖怪たちのブロンズ像が並ぶ。
倉吉絣(くらよしがすり)
江戸末期から受け継がれる素朴ながら品のよい伝統の技
- おみやげ
倉吉絣は、藍色の深さと花鳥・山水の趣ある絵柄が巧みに重なり合う風通織で、幻の織物として江戸末期から明治にかけて評判となった。その高度な技術は機械化ができずに一度衰退したが、戦後復活された。
中井窯の陶器(なかいがまのとうき)
特徴ある三色のデザインが印象的
- おみやげ
3代目窯主の坂本章氏の作る陶器。中井窯の陶器は、緑・黒・白の釉薬を使った三色染め分け技法で知られる。落ち着いた雰囲気でありながら、そのデザインは強く印象に残る。
因州和紙(いんしゅうわし)
伝承された技術が高い品質を生む
- おみやげ
因州和紙は質の高い書道紙として全国的に知られており、版画のレターセットや因州和紙を使った照明などが人気を博している。平安時代の書物にその存在が記されていた、千年近い歴史をもつ和紙。
隠岐の黒曜石製品(おきのこくようせきせいひん)
漆黒の色合いと光沢が気品を醸し出す
- おみやげ
中国地方では隠岐でしか量産されない黒耀石は、純度の高さから生まれる深い色合いが特徴。ペンダントやタイピンなど、さまざまなアクセサリーやグッズが作られ、おみやげとして定着している。
松江のめのう製品(まつえのめのうせいひん)
長く愛され続ける神秘的な色合い
- おみやげ
明治時代から続くめのう石のおみやげ品。勾玉型のストラップや根付けなどが作られている。なかでも、出雲地方でしかとれない「青めのう」は人気で、深い緑がより神秘さを醸す。
石見の銀製品(いわみのぎんせいひん)
潤沢な輝きが見る者をひきつける
- おみやげ
観光名所として知られる石見銀山の周辺では、アクセサリーなどのシルバー製品が豊富に売られている。現代風のデザインがあしらわれた商品は純銀のものが多く、良質な光沢がある。