山陰
山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
山陰のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。大山おこわ、鳥取和牛、焼きめし茶漬けなど情報満載。
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山陰のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
大山おこわ(だいせんおこわ)
自然の恵みで作られた昔ながらの味
- ご当地名物料理
大山の山麓地域の郷土料理。素材は地元でとれる四季の野菜や山菜。地域により「五目おこわ」や「深山おこわ」とも呼ばれるが、「大山おこわ」と名付けられたのは明治以降のこと。
鳥取和牛(とっとりわぎゅう)
大山の麓でのびのびと育てられた黒毛和牛
- ご当地名物料理
古くから和牛の産地として名高い鳥取のブランド牛。地元の人々が改良に改良を重ね、地域が誇る味として発展を遂げた。全国各地に種牛としても提供され、和牛文化の発展に貢献した。
焼きめし茶漬け(やきめしちゃづけ)
香ばしい味噌と茶の風味が魅力の素朴な料理
- ご当地名物料理
こんがり焼いたおにぎりに香り豊かな自家製の合わせ味噌を塗り、熱々の煎茶をかけて食べる。香ばしく焼き上げた味噌と、あっさりした茶の香りが、素朴な味わいを引き出す。
宍道湖七珍(しんじこしっちん)
宍道湖の味覚を代表する7種の魚の料理
- ご当地名物料理
「宍道湖七珍」と呼ばれる7つの魚介を使った島根の郷土料理。宍道湖は季節ごとにさまざまな魚介が水揚げされ、なかでも味わいの深い7種の魚を使って作られる。
しまね和牛(しまねわぎゅう)
古くから和牛の産地として知られる島根県
- ご当地名物料理
島根県で生産肥育された黒毛和種で、格付等級がA-4、B-4以上を「しまね和牛肉」と認定。豊かな自然のなかで育った牛肉は、色鮮やかで霜降りの身で、こくがあり、とろける柔らかさが自慢。
下関のクジラ(しものせきのくじら)
かつての捕鯨基地で味わう貴重な海の幸
- ご当地名物料理
かつては大衆料理として広く親しまれたクジラ料理。下関では、質のよいクジラを食べられる料理屋がまだ存在する。栄養価が高く、いろいろな料理も考案されてきた。
見蘭牛(けんらんぎゅう)
見事な霜降りの最高級の肉質を堪能
- ご当地名物料理
日本最古の在来牛である見島牛とホルスタインの交配から生まれたのが見蘭牛。肉付きがよく脂のりも適度。見島牛の上質な肉とホルスタインの発育のよさが見事に受け継がれている。
無角和牛(むかくわぎゅう)
和牛独特の風味が味わえる希少な肉牛
- ご当地名物料理
阿武町を中心に山口県のみで飼育される肉牛で、肉質は柔らかく、赤身が鮮やか。その歴史は大正時代にさかのぼり、在来和種と欧米のアバディーンアンガス種を交配・改良したものだ。
出雲そば(いずもそば)
不作に苦しむ地域と人々を救った食材
- ご当地名物料理
島根名物の定番として有名な出雲そば。江戸時代、水害による米の不作により、やせ地で短期間でも収穫が可能なそばを藩主が奨励し、作らせたのが出雲そばの歴史の始まり。
鳥取カレー(とっとりかれー)
県産食材を入れたオリジナルカレーで町おこし
- ご当地名物料理
平成16(2004)年総務省家計調査によれば、世帯あたりのカレールウ消費量全国一の鳥取市。カレー好きな有志が集まり「鳥取カレー倶楽部」という市民サークルを立ち上げ、カレーで町おこしを進めている。
琴浦あごカツカレー(ことうらあごかつかれー)
「琴浦グルメストリートプロジェクト」の第一弾
- ご当地名物料理
琴浦町で揚がるアゴ(トビウオ)のすり身で作るカツをカレーにトッピングした、ご当地カレー。ルーにもアゴのだしを加えている。町内の店舗で食べられる。
牛骨ラーメン(ぎゅうこつらーめん)
昭和生まれのラーメンが注目株に成長
- ご当地名物料理
鳥取県中部で昭和20年代に人気を集めたラーメンが、近年話題になっている。牛のエキスが凝縮されたあっさりめのスープがモチモチした麺に絡まって絶妙の味わいに。
ひるぜん焼そば(ひるぜんやきそば)
地元で愛され続ける味噌ダレで味付け
- ご当地名物料理
濃厚で甘辛い特製の味噌ダレは地元蒜山高原のスタンダード。そのタレで味付けした焼きそばは今や全国的なブームに。親鶏のかしわ肉と地元の高原キャベツも必須。
長門やきとり(ながとやきとり)
焼き鳥の店舗数、日本一を誇る町
- ご当地名物料理
長門市内にある多彩な焼き鳥店。これを人口比にすると日本最多レベル。その焼き鳥文化を盛り上げるべく平成18(2006)年に長門やきとり横町連絡協議会が設立され、町が一丸となって焼き鳥フィーバーに躍進中。
鳥取のホルモン焼きソバ(とっとりのほるもんやきそば)
ジューシーなホルモンと焼きそばのマリアージュ
- ご当地名物料理
大きな鉄板で牛ホルモンと焼きそばを焼き上げたホルモン焼きソバ。味付けは各店のオリジナル味噌系タレが基本。そこに、塩味や唐辛子などの味のバリエも加わって、ぷるぷるのホルモンと焼きそばの新しいハーモニーが生まれる。
出雲ぜんざい(いずもぜんざい)
ぜんざいの発祥地は「神在祭」がある出雲
- ご当地名物料理
旧暦10月、八百万の神が出雲に集まる「神在祭(かみありさい)」でふるまわれた神在餅(じんざいもち)が出雲弁でなまって「ずんざい」、そして「ぜんざい」に変化したと伝わっている。ふっくら炊き上げた大納言小豆がたっぷり入った汁に、香ばしい焼きもちや紅白団子などが入るのが特徴。箸休めとしてキュウリやダイコンなどの漬物が添えられる。
鳥取の松葉ガニ(とっとりのまつばがに)
日本海の冬の味覚の王様ともいえる松葉ガニ
雄雌の区別なくズワイガニの総称として呼ぶこともあるが、正式には成長した雄ズワイだけを地元では松葉ガニと呼んでいる。身を裂いて水につけると、松葉のようにフワッと広がることから名づけられた。
鳥取の白イカ(とっとりのしろいか)
独特の甘みとなめらかな舌ざわりに舌鼓
- 旬魚介
イカの消費量が全国でも有数の鳥取。夏になると出回る白イカは、イカの中でもとくに好まれる人気の食材。なめらかな身は新鮮で甘い。香りの高い照り焼や刺身のほか、丼なども味わえる。
境港の松葉ガニ(さかいみなとのまつばがに)
松葉ガニの旨みをさまざまな料理で
山陰の冬の味覚として名高い松葉ガニは、冬になると境港に大量に水揚げされる。漁獲量に制限のある高級食材だが、ここでは新鮮なまま心ゆくまでその味を堪能できる。
鳥取の岩牡蠣(とっとりのいわがき)
旨みあふれる特大牡蠣を生で味わう
- 旬魚介
冬が旬の一般的な養殖真牡蠣とは異なり鳥取の岩牡蠣は夏(6~8月)が旬。手のひらサイズの大きな牡蠣で、大きなものは長さ約20cm、重さ1kgにもなる。生で味わうのがおすすめ。