中国・四国 x 見どころ・体験
「中国・四国×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。竜宮城伝説が伝わる歴史ある寺「延光寺」、現存する日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居(金丸座)」、気分は村上海賊。迫力の潮流体験「能島水軍」など情報満載。
- スポット:1,099 件
- 記事:228 件
中国・四国のおすすめエリア
中国・四国の新着記事
中国・四国のおすすめスポット
141~160 件を表示 / 全 1,099 件
旧金毘羅大芝居(金丸座)
現存する日本最古の芝居小屋
天保6(1835)年に建てられた芝居小屋で、江戸時代の面影が残る内部を見学・撮影することができる。役者が宙乗りするために設置された「かけすじ」や、約500本の竹で編んだ格子状の天井「ブドウ棚」などが見事。
旧金毘羅大芝居(金丸座)
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町1241
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で4割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
能島水軍
気分は村上海賊。迫力の潮流体験
流れの激しいことで知られる宮窪水道の約3か所のポイントを小型ボートで周りながら、船上から潮流を眺める。最大10ノットにも達する急流はスリリング。※潮の状況に合わせて出航するので、時間は事前に要確認。
能島水軍
- 住所
- 愛媛県今治市宮窪町宮窪1293-2
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで30分、石文化公園で瀬戸内海交通友浦行きバスに乗り換えて8分、村上水軍博物館下車すぐ
- 料金
- 潮流体験=大人1500円、小学生700円、幼児無料/ (15名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(1時間ごと、2名以上で出航)
神恵院
本尊は弘法大師が描いた阿弥陀如来像
日証上人が開いた琴弾八幡宮と別当神恵院が由来。明治の神仏分離で隣の観音寺金堂に本尊が移され、第68番札所神恵院となった。四国霊場では唯一の一山二霊場。
神恵院
- 住所
- 香川県観音寺市八幡町1丁目2-7観音寺内
- 交通
- JR予讃線観音寺駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(納経所は7:00~17:00)
宇和島城
眺望のよい城山に残る天守
藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。
宇和島城
- 住所
- 愛媛県宇和島市丸之内
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
- 料金
- 天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
龍源寺間歩
石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡
代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。
龍源寺間歩
- 住所
- 島根県大田市大森町
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩50分
- 料金
- 大人410円 (20名以上の団体は大人310円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館、時期により異なる)
泰山寺
石垣の上に建つ静かな札所
弘仁6(815)年、蒼社川の氾濫による水害を防ぐため、弘法大師空海が堤防を築く「土砂加持」の秘法を行なった。その満願の日に延命地蔵菩薩を刻み、寺を建立したといわれる。
泰山寺
- 住所
- 愛媛県今治市小泉1丁目9-18
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで8分、小泉下車、徒歩10分
- 料金
- 掛け軸=500円/納経帖=300円/白衣=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
栄福寺
海陸安全、長寿、足腰健康祈願の寺
平安初期の弘仁年間(810~824年)に、海上安全を願う嵯峨天皇の勅願により、弘法大師空海が開いた四国霊場第57番札所。境内には本堂、大師堂、薬師堂、納経所が立ち並ぶ。
栄福寺
- 住所
- 愛媛県今治市玉川町八幡甲200
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス鈍川経由神子森行きで23分、大須木下車、徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00
金剛福寺
足摺岬に建つ四国霊場第38番札所
足摺岬を見下ろす丘の中腹にあり、太平洋からの激しい風を直接受ける高台に建つ。弘仁13(822)年、弘法大師空海が開基し、嵯峨天皇の勅願所だった。和泉式部の逆修の塔がある。
金剛福寺
- 住所
- 高知県土佐清水市足摺岬214-1
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通足摺岬行きバスで1時間45分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門)
秋葉神社
幼い龍馬があそんだといわれる
火災から城下を守る防火の神を祀る。子供のころの龍馬もここで遊んでいたのではないかと伝わる。
秋葉神社
- 住所
- 高知県高知市上町1
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて7分、枡形下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
青石畳通り
情緒あふれる古い町並みを歩く
美保神社から仏谷寺まで続く石畳の道は、江戸時代に敷かれたもので、古い家並みとマッチして風情がある。日中もいいが、早朝や夕方、雨のあとの散策がおすすめだ。
青石畳通り
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて30分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
雲辺寺ロープウェイ
雲辺寺が山頂にあり本州や瀬戸大橋も遠望可能。毎秒10mで進む
昭和62(1987)年に開通したロープウェイ。約2600mを毎秒10mで進み、天気のいい日には瀬戸大橋や本州が遠望できる。山頂には四国霊場第66番札所の雲辺寺などがある。
雲辺寺ロープウェイ
- 住所
- 香川県観音寺市大野原町丸井1974-57
- 交通
- 高松自動車道大野原ICから国道377号、県道8号を丸井方面へ車で8km
- 料金
- 運賃(往復)=大人2200円、中・高校生1650円、小学生1100円/運賃(片道)=大人1200円、中・高校生900円、小学生600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:20~17:00(12~翌2月は8:00~)
中野うどん学校琴平校
うどんの本場で手打ち体験をしよう
うどん作りのベテランの指導のもとでうどんをこねる作業から試食までのひと通りの工程を体験。所要時間は45分から1時間20分ほど。お持ち帰りもできる。
中野うどん学校琴平校
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町796
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分
- 料金
- 手打ちうどん体験(予約制)=1760円(2名~)、1650円(15名以上)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 体験は9:00~15:00(閉店17:00)
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
美しい日本庭園をもつ文豪の邸宅
明治24(1891)年の約5か月間、八雲がセツ夫人と新婚生活を送った武家屋敷。母屋の三方には日本庭園があり、八雲は中央の部屋から3つの庭を眺めるのが好きだったそう。彼の著書にこの庭や屋敷が登場する。屋敷の一部公開。
小泉八雲旧居(ヘルン旧居)
- 住所
- 島根県松江市北堀町315
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
- 料金
- 大人310円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人240円、小・中学生120円、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:10(閉館18:30、10~翌3月は~16:40<閉館17:00>)
松江神社
ハートの絵馬で縁結びをお祈りしよう
松江藩松平家初代藩主の松平直政をはじめ、松江の発展に貢献した人物を祀る神社。観光案内所でハート形の絵馬を手に入れ、奉納して恋をお願いしてみよう。
松江神社
- 住所
- 島根県松江市殿町428
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
伊藤博文別邸
明治を代表する政治家の別邸へ
明治40(1907)年に東京の大井村に建てられた伊藤博文の別邸で、往時の面影をよく残す玄関、大広間、離れの3棟をここに移築している。旧宅と併せて市の史跡に指定されている。
伊藤博文別邸
- 住所
- 山口県萩市椿東1511-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/ (萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)が使用可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)