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中国・四国 x グルメ
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×グルメ×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。食材に合わせた料理が楽しめる居酒屋「てまひま料理 根っこや」、地産地消のごちそうが味わえる「風のレストラン」、うどんが天ぷらで木の葉隠れ「手打ちうどん渡辺」など情報満載。
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日本海や宍道湖の幸、島根和牛、旬の野菜など、食材は地元のものが中心。洋のテイストを加えたり、食材そのものの味を生かしたりなど工夫を凝らした料理は地酒とも相性バツグン。
サンライズ糸山内にあるレストラン。オーシャンビューで来島海峡大橋を眺めながら食事ができる。
エビ天うどんをはじめとする天ぷらうどんが人気。手打ち、手切りの麺は、やや太めで強いコシがある。うどんは注文時に指定がない限り、中(2玉)が通常サイズとなる。
料理人の手さばきに感動するカウンター席、坪庭を望む掘り座卓を中心に構成。卵焼きには甘辛く味付けたサワラのほぐし身を入れるなど、ていねいに仕上げた料理が舌を楽しませてくれる。
江戸末期の茅葺き屋根の農家を移築した、古民家が味わい深い店。イチオシは、茹でたてのモチモチ麺が大きなたらいで登場する釜あげうどん。濃厚ないりこのだしとも相性がよい。
唐戸市場をはじめ、全国各地から仕入れた魚介を扱う。ネタは鮮度を保つためその日に仕込む。シャリを人肌の温度にすることで、素材の旨味を引き出している。
昔ながらの手打ち・手切りの絶品麺にリピーター続出。メニューはかけ、しょうゆなど麺のうまさが楽しめるシンプルなメニューのみ。早朝から開いているのもうれしい。
昭和21(1946)年創業のタコ料理専門店。主人が市場から仕入れる下津井のタコは、生け簀に移し注文に合わせて料理する。名物たこ料理コースは刺身、天ぷらなどが付く。
12種類の海鮮丼が自慢。おすすめは角島特産の特牛(こっとい)イカを使ったイカ海鮮丼。おみやげ売り場も併設していて、地元特産品も多数揃う。
四万十川源流域の津野町はほうじ茶の産地。ショップに併設されたカフェでは香ばしいほうじ茶パウダーをまぶした大福をはじめ、ほうじ茶スイーツが満喫できる。
「山田屋まんじゅう」で知られる創業150年の老舗和菓子店直営の日本茶カフェ。玉露や抹茶など厳選した日本茶を、和スイーツと一緒に味わえる。
五重塔の近くにある大正末期創業の茶処。名物の力もちは、豊臣秀吉が豊国神社の建設の合間に出していたひと口サイズの餅を再現したもの。
「びんび」とは徳島の方言で魚のこと。毎日揚がる魚介を地元の漁師から直接仕入れるため、鮮度のよさはお墨付き。刺身や天ぷらをメインにした約10種類以上の定食やバラエティ豊かな一品料理を求める人で、休日には行列ができる。
営業時間中はつねに行列が絶えない超有名店。生麺にケチャップを加えるなど多くのこだわりが詰まったお好み焼きは、ふっくらとした食感とコク深い味わいが魅力。並んでいる間に注文を聞き、席に座るタイミングでできたてを提供してくれる。
創業昭和37年の人気店で、名物お姉さんが迎えてくれる。特製だしで溶いた生地と千切りキャベツ、カツオ節と天かすが、カキの旨みとベストマッチ。カキを使ったメニューも豊富。関西風でも広島風でもない昔ながらの日生焼き。
広島産をはじめ国内外の生ガキが常時8種類そろい、1個からの注文もできる。欧風にアレンジしたカキ料理と、ワインとのマリアージュも楽しみたい。
瀬戸内海の旬の魚を、良心的な値段で味わえる店。おすすめのオーダーの仕方は、予算と好みを伝えたあとはおまかせに。満足な魚料理が味わえる。
萩博物館前にあるシックな外観のカフェ。ドリンクは萩焼やマイセン、ウェッジウッド、ヘレンドなどこだわりの器で提供する。テラス席にはペットを同伴できる。
宍道湖、中海、日本海でとれた魚介が味わえる海鮮料理の店。刺身や寿司、炭火焼や煮付けなど、調理法もさまざま。人気の海鮮丼や鯛茶漬けのほか、割子そばと鯛茶漬け(昼のみ)、むし寿司(冬季限定)などもある。
唐戸市場の2階にある食事処。トラフグやその日に揚がった鮮度抜群の魚介を盛り込んだ各種定食が人気。フグの唐揚げ、刺身、大エビフライなどが付くよし定食がおすすめ。
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