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中国・四国 x 和菓子

「中国・四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。もみじ饅頭の元祖「高津堂」、上品な甘さの「つるの子」「西岡菓子舗」、城下町らしい町家の甘味処「三松堂 菓心庵」など情報満載。

  • スポット:116 件
  • 記事:50 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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高津堂

もみじ饅頭の元祖

もみじまんじゅうの原型となる「紅葉形焼饅頭」を生み出した元祖で、現在は3代目が営む。今でも当時と同じ型を使って手焼きする。手焼きならではの、もちもち生地とつぶ餡がマッチ。

高津堂の画像 1枚目

高津堂

住所
広島県廿日市市宮島口西2丁目6-25
交通
JR山陽本線宮島口駅から徒歩7分
料金
つぶ餡=140円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

西岡菓子舗

上品な甘さの「つるの子」

創業以来40年間守られた製法で作る元祖「つるの子」は松山銘菓。卵の白身に見立てたフワフワの生地で黄身クリームを包んでいる。上品な甘さと不思議な食感が人気。

西岡菓子舗の画像 1枚目
西岡菓子舗の画像 2枚目

西岡菓子舗

住所
愛媛県松山市道後一万9-56
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで21分、南町下車、徒歩5分
料金
つるの子=150円(1個)/季節の生菓子=130~230円/干菓子=70円~/ (原材料費値上がりのため10円の値上がりの可能性あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

三松堂 菓心庵

城下町らしい町家の甘味処

創作和菓子を販売する店。備中小豆と極上の砂糖を使った羊羹「こいの里」や、津和野銘菓「源氏巻」などの定番商品に加え、季節の生菓子など上品な味の和菓子がそろっている。

三松堂 菓心庵の画像 1枚目
三松堂 菓心庵の画像 2枚目

三松堂 菓心庵

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ197
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分
料金
むしどら抹茶=240円/源氏巻「笑小巻」=650円(5個)/こいの里=650円(5個)/源氏巻=260円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

愛媛菓子処 ハタダお菓子館

香り豊かなゆず餡+刻み栗のまろやかな味わい

刻み栗を入れるハタダ栗タルト、大粒栗を丸ごと使う御栗タルトの製造ラインが見学でき、商品の購入ができる。タルト作り体験(要予約)も可能。バウムクーヘンの工房やカフェを併設。

愛媛菓子処 ハタダお菓子館の画像 1枚目
愛媛菓子処 ハタダお菓子館の画像 2枚目

愛媛菓子処 ハタダお菓子館

住所
愛媛県東温市牛渕1008-1
交通
伊予鉄道横河原線牛渕団地前駅から徒歩10分
料金
ハタダ栗タルト=648円(1本)/御栗タルト=1404円(1本)/鳴門金時ポテト=1491円(10個入)/媛の月ミニ=540円(5個入)、1080円(10個入)/タルト作り体験(要予約)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

峰月堂

銘菓でちょっとひと息

津和野名物「源氏巻」、求肥と梅餡を包んだ「鷺しぐれ」、小倉餡の最中「城山日記」、上用饅頭「紺珠」などの和菓子はもちろん、店内は四季折々の盆栽が心を和ませてくれる。

峰月堂の画像 1枚目
峰月堂の画像 2枚目

峰月堂

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ259
交通
JR山口線津和野駅から徒歩3分
料金
源氏巻=250円/鷺しぐれ=160円/城山日記=150円/紺珠=150円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00

高田一ぷく堂

オリジナルの手作り和洋菓子が人気

餡餅やまんじゅうなどをはじめ、バター、ミルクたっぷりの生地に白餡が入った「讃岐富士」やレモンの皮や果実を使った「レモンケーキ」などの和洋菓子が豊富にそろう。

高田一ぷく堂の画像 1枚目

高田一ぷく堂

住所
香川県坂出市川津町58-3
交通
JR予讃線坂出駅からタクシーで15分
料金
讃岐富士=150円/さぬきさかいで金時丸(4個入)=250円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉店)

一六本舗勝山本店

松山藩主・松平定行公が考案した愛媛を代表する名菓

明治時代中期の創業で、愛媛銘菓のタルトを製造販売。カステラ生地で小豆の皮むき餡を巻き込んだタルトは、上品なユズ風味。ほかにも和菓子、洋菓子ともに品ぞろえが充実している。

一六本舗勝山本店の画像 1枚目
一六本舗勝山本店の画像 2枚目

一六本舗勝山本店

住所
愛媛県松山市勝山町2丁目8-1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで17分、警察署前下車すぐ
料金
一六タルト=680円(1本)、972円(大1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/名菓撰坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉店)

光國本店

萩を代表する夏みかんの和菓子

萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。

光國本店の画像 1枚目
光國本店の画像 2枚目

光國本店

住所
山口県萩市熊谷町41
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
夏蜜柑丸漬=1296円/夏みかんマーマレード=918円(370g)/萩乃薫=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

久つ和堂総本店

堅い歯ごたえの瓦せんべいが名物

明治元(1868)年創業の老舗菓子店。看板商品の瓦せんべいは、歯ごたえと深みのある味わいが特色の讃岐銘菓。2階と3階には昭和レトロな雰囲気の喫茶コーナーもある。

久つ和堂総本店の画像 1枚目
久つ和堂総本店の画像 2枚目

久つ和堂総本店

住所
香川県高松市片原町1-2
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
瓦せんべい(3枚入り)=378円~/ケーキセット=700円/コーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

米澤たい焼店

地元で長年愛されるたいやき

昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。

米澤たい焼店の画像 1枚目
米澤たい焼店の画像 2枚目

米澤たい焼店

住所
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
料金
たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

三友堂

由緒ある麩焼きせんべいをみやげに

「木守」は讃岐和三盆糖を塗った、サックリとした歯ごたえの麩焼きせんべいで、干柿の羊羹をサンドした銘菓。千利休が愛した木守茶碗の巴高台の焼印がポイント。

三友堂の画像 1枚目
三友堂の画像 2枚目

三友堂

住所
香川県高松市片原町1-22
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
木守=152円(1個)、1037円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

妖怪饅頭総本店

ロードの定番みやげを販売

元銀行を改装した妖怪饅頭の繁盛店。境港情報をぎっしり詰めこんだ「妖怪新聞」包装紙が目印の一箱はみやげ用に大人気。おしゃれな店内には休憩スペースもあり。

妖怪饅頭総本店の画像 1枚目
妖怪饅頭総本店の画像 2枚目

妖怪饅頭総本店

住所
鳥取県境港市本町9
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
妖怪饅頭=380円(4個入)、760円(8個入)、1080円(12個入)、1380円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により異なる)

お菓子処 ことらや

銘菓あん巻は伝統の味

季節の上生菓子から饅頭、洋風焼き菓子までそろう菓子店。創業から変わらぬ味で親しまれているあん巻は、濃厚な赤玉卵、阿波三盆糖を使用した上品な味わいの菓子。

お菓子処 ことらやの画像 1枚目
お菓子処 ことらやの画像 2枚目

お菓子処 ことらや

住所
徳島県鳴門市撫養町黒崎松島234
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス引田・北泊行きで7分、西光寺前下車すぐ
料金
あん巻=470円/栗太郎=200円/阿波和三盆巻=1530円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉店)

白栄堂柳町本店

銭形をモチーフにした銘菓を販売

創業約100年の老舗の菓子店。「寛永通宝」の焼印が押された「観音寺」は、洋風生地で黄身餡を包んだ和洋折衷の菓子で、やさしい風味と、しっとりとした口あたりが特色。

白栄堂柳町本店の画像 1枚目

白栄堂柳町本店

住所
香川県観音寺市観音寺町甲1125-7
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩10分
料金
観音寺(箱入り、10個)=1140円~/観音寺=515円~(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

寺子屋本舗 道後店

手焼き煎餅を食べ歩き

餅米を原料に一枚一枚味を付けながら焼くせんべいの店。焼き立てのおかきに醤油ダレをしみ込ませたぬれおかきが定番人気。店内でお茶とともに食べるのもいい。味のバリエーションが豊富で、一番人気は七味マヨネーズ。わさび醤油もおすすめ。

寺子屋本舗 道後店の画像 1枚目

寺子屋本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町13-17
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
ぬれおかき=200円(1本)/伯方のうす塩=380円(5枚入り)/上のり手焼=800円(5枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(1月中旬~3月中旬は~21:00)

安宅屋本店

独特の方法で練り上げる羊羹が人気

阿波池田駅近くにあり、100年以上の歴史をもつ和菓子の老舗。厳選した材料を使用し、独自の方法で練り上げる羊羹はほどよい甘さ。阿波名物として知られる。

安宅屋本店の画像 1枚目

安宅屋本店

住所
徳島県三好市池田町マチ2477
交通
JR土讃線阿波池田駅から徒歩5分
料金
羊羹=1080円(10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

旬菓匠くらや

津山で愛される老舗の和菓子店

創業明治初年の老舗和菓子店。全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞した「いちま」は、カステラ生地に大納言のつぶ餡を挟んだもの。半世紀以上も地元の人々に愛されている津山銘菓だ。

旬菓匠くらやの画像 1枚目

旬菓匠くらや

住所
岡山県津山市沼77-7
交通
JR津山線津山駅からタクシーで5分
料金
いちま=130円/生菓子=216円(1個)/ワッフル=154円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店

街歩きの友は四角い形の「唐芋きん」

鳴門金時で作るサツマイモ餡に薄い生地をつけて焼いた「唐芋きん」が名物。サツマイモの素朴な甘さとホクホクの食感が特色。1個から買えるので、食べ歩きにぴったり。

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店の画像 1枚目
松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店の画像 2枚目

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店

住所
香川県高松市丸亀町1-1高松丸亀町壱番街 1階
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
芋くらべ=320円/唐芋きん=130円(1個)、780円(6個入)、1300円(10個入)/さぬきわらび餅=600円(250g)、1100円(450g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)

京御門本店

津山特産のゆずを使った銘菓

昭和10(1935)年創業の和菓子の老舗。季節の和菓子や定番商品が多数そろう。作州特産のユズの香り豊かな白餡をしっとりした皮でくるんだ饅頭「桐襲」は、上品な味わいの代表銘菓。

京御門本店の画像 1枚目

京御門本店

住所
岡山県津山市林田町51
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
桐襲=756円(10個入)/老松=1242円(8個入)/三羽鶴=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

ミヤトヨ本店

手焼き製法で作る焼きたてはふわふわ

創業当時の製法を守り手焼きにこだわる。定番人気のチーズをはじめ、アイスなど変わり種も要チェック。

ミヤトヨ本店の画像 1枚目
ミヤトヨ本店の画像 2枚目

ミヤトヨ本店

住所
広島県廿日市市宮島町854-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
アーモンドチョコもみじまんじゅう=120円/チーズもみじまんじゅう=130円/アイスもみじまんじゅう=150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30