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中国・四国 x 和菓子

「中国・四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。地元民に愛され続ける松山銘菓「労研饅頭たけうち勝山町本店」、名菓「阿わ雪」を作る老舗「松琴堂」、小豆のクッキーや白味噌のマドレーヌなど和洋折衷のスイーツ店「やまだ屋 おおのファクトリーショップ」など情報満載。

  • スポット:116 件
  • 記事:50 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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労研饅頭たけうち勝山町本店

地元民に愛され続ける松山銘菓

昭和初期、日本人向けに中国のまんとうを改良したのが始まり。当時から、たけうちだけに残る酵母菌を使い、甘さを控えた素朴な味が自慢の手作りまんとう。黒大豆、うずら豆など14種類揃う。

労研饅頭たけうち勝山町本店の画像 1枚目

労研饅頭たけうち勝山町本店

住所
愛媛県松山市勝山町2丁目12-10
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで17分、警察署前下車すぐ
料金
労研饅頭=108円(1個)/甘納豆=216円(100g)/しょう油餅=86円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店)

松琴堂

名菓「阿わ雪」を作る老舗

創業から7代にわたって名菓「阿わ雪」を作り続ける。口に入れるとふわりと溶ける穏やかな甘みの阿わ雪をはじめ、季節の和菓子や棹菓子、焼き菓子もそろう。

松琴堂の画像 1枚目
松琴堂の画像 2枚目

松琴堂

住所
山口県下関市南部町2-5
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩5分
料金
阿わ雪=972円~(1本)/ゆきごろも=660円(9個)/赤間だより=1188円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

やまだ屋 おおのファクトリーショップ

小豆のクッキーや白味噌のマドレーヌなど和洋折衷のスイーツ店

もみじ饅頭で有名なやまだ屋から誕生した、和洋折衷のスイーツの店。国内外から厳選した食材を使ったスイーツは、白味噌が入ったマドレーヌや小豆のクッキーなど5種類。

やまだ屋 おおのファクトリーショップの画像 1枚目
やまだ屋 おおのファクトリーショップの画像 2枚目

やまだ屋 おおのファクトリーショップ

住所
広島県廿日市市沖塩屋2丁目10-52
交通
JR山陽本線大野浦駅から徒歩5分
料金
高舞台(小)=1200円/秀でる山(小)=1200円/紅錦(特製手焼きもみじ)=200円(1個)/もみじ饅頭=85円~(1個)/桐葉菓=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

西川屋老舗

昔懐かしい味わいのケンピ

ケンピは小麦粉に砂糖を混ぜてスティック状に焼き上げた素朴な菓子。江戸時代にそうめんを作っていたこの店の先祖が考案したもので、やさしい甘さと驚くほどの堅さが特色。

西川屋老舗の画像 1枚目
西川屋老舗の画像 2枚目

西川屋老舗

住所
高知県高知市知寄町1丁目7-2
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通後免線後免町方面行きに乗り換えて5分、知寄町一丁目下車すぐ
料金
元祖西川屋ケンピ=324円(3袋入り)/梅不し(うめぼし)=540円~/長尾鶏(おながどり)の玉子=648円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

巴堂本舗

ジャンボ坊ちゃん団子があるのはココだけ

タルトや醤油餅などの松山銘菓を製造、販売。ジャンボ坊ちゃん団子があるのはここだけ。店内でいただくと、お茶のサービスもある。

巴堂本舗の画像 1枚目

巴堂本舗

住所
愛媛県松山市道後湯之町13-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
ジャンボ坊ちゃん団子=755円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:00(閉店)

和菓匠 あん寿

カリッと香ばしい「かりんとう饅頭」

かりんとう饅頭が人気の店。かりんとう饅頭は米油で香ばしく揚げ、外はカリッと中はしっとりとした食感がやみつきになる一品だ。

和菓匠 あん寿

住所
広島県広島市南区松原町9-1福屋広島駅前店 B1階
交通
JR広島駅からすぐ
料金
かりんとう饅頭=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00

星加のゆべし

ユズと味噌の風味が絶妙

「ゆべし」はうるち米と餅米の粉に白味噌と砂糖を加え、ユズを入れて蒸した和菓子。ユズと味噌の風味が交錯する独特な味。西条藩主松平家に献上したと伝わる。

星加のゆべしの画像 1枚目

星加のゆべし

住所
愛媛県西条市東町225-2
交通
JR予讃線伊予西条駅から徒歩12分
料金
ゆべし=356円(1本)/一口ゆべし=372円(3個入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)

一六本舗 道後店

香り高い柚子餡のタルトは愛媛を代表するおみやげ

一六タルトはやわらかいスポンジ生地に、柚子風味のこし餡を巻き込んだ愛媛の名菓。ほかにも、しょうゆ餅や菓子の詰め合わせ「坊っちゃんとおかしな仲間たち」などがある。

一六本舗 道後店の画像 1枚目

一六本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町20-15
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩5分
料金
一六タルト=680円、972円(大)/しょうゆ餅=540円(5個入)/坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/坂の上の雲=777円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(閉店)

五人百姓

こんぴらさん境内で加美代飴を販売

大門内で商売を許されているのは、参道の左右に大きな日傘を立てる五人百姓だけ。販売している加美代飴は素朴な味で人気が高いこんぴら名物の一つだ。

五人百姓の画像 1枚目
五人百姓の画像 2枚目

五人百姓

住所
香川県仲多度郡琴平町金刀比羅宮参道
交通
JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
料金
加美代飴=500円(5枚入)、1000円、1500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00頃~17:00(冬期は7:30~)

豆子郎の里 茶藏庵

なめらかな食感が魅力の豆子郎

長い歴史がある山口外郎をもとに、創業者が考案した豆子郎。厳選した素材本来の上品な甘さで、なめらかな舌ざわりが特色。売店奥には日本庭園と茶房がある。

豆子郎の里 茶藏庵の画像 1枚目
豆子郎の里 茶藏庵の画像 2枚目

豆子郎の里 茶藏庵

住所
山口県山口市大内御堀1丁目1-3
交通
JR山口駅から徒歩15分
料金
生絹豆子郎=150円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00、茶房は10:00~16:30

つゝや

しっとりした食感の名物「五大北天まんじゅう」

五大北天まんじゅうはしっとりした黒糖風味の生地が甘さ控えめの餡を包み、小ぶりで食べやすい大きさ。店は五大北天まんじゅうのみを販売し、平日でも客足が絶えない。

つゝやの画像 1枚目

つゝや

住所
岡山県津山市小原82-4
交通
JR津山線津山駅から中鉄北部バススポーツセンター行きで11分、美作大学前下車すぐ
料金
五大北天まんじゅう=55円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(売り切れ次第閉店)

前田菓子店

風味豊かな名物酒まんじゅう

御前酒蔵元 辻本店の名酒「美作」や上質の北海道小豆を使って作る酒まんじゅうは、酒の香りが芳しく甘さひかえめ。ユズをたっぷり使ったゆべし、ゆず羊羹もおすすめだ。

前田菓子店の画像 1枚目
前田菓子店の画像 2枚目

前田菓子店

住所
岡山県真庭市勝山103
交通
JR姫新線中国勝山駅から徒歩15分
料金
酒まんじゅう=90円(1個)/ゆべし=500円/ゆず羊羹=420円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00(閉店)

鬼太郎はうす

ほんのり甘い絵画(でこ)まんじゅう

ほんのり甘い生地がクセになるおいしさ。店頭で焼きたてをほおばるのもおすすめ。絵画まんじゅうは午前10時から11時に焼き上がる。店内は甘い香りでいっぱい。

鬼太郎はうすの画像 1枚目
鬼太郎はうすの画像 2枚目

鬼太郎はうす

住所
鳥取県境港市大正町89
交通
JR境線境港駅から徒歩5分
料金
絵画まんじゅう=310円(10個入)、756円(18個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

金萬堂本舗

ほんのり酸っぱくてやさしい味

瀬戸田特産のエコレモンをまるごと使った生地を焼き上げ、軽いレモンチョコで包み込んだ「瀬戸田レモンケーキRemoRemo」や、2枚の鉄板で挟み焼き色に注意しながら薄く白く焼き上げた「玉浦煎餅」が人気。

金萬堂本舗の画像 1枚目

金萬堂本舗

住所
広島県尾道市土堂2丁目6-4
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩10分
料金
瀬戸田レモンケーキRemoRemo=210円(1個)/まるっと島レモン=230円(1個)/玉浦煎餅=650円(箱入)、1190円~(缶入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30、日曜は~18:00、木曜は~17:30

青柳 はりまや橋本店

高知ならではの菓子の数々

昭和11(1936)年に創業した和洋菓子店。はりまや橋商店街の入り口にあり、高知銘菓「土左日記」で知られる。

青柳 はりまや橋本店の画像 1枚目
青柳 はりまや橋本店の画像 2枚目

青柳 はりまや橋本店

住所
高知県高知市はりまや町1丁目4-1
交通
JR高知駅から徒歩10分
料金
土左日記=864円(8個入)/竜馬がゆく=648円(6個入)/土佐の贈りもの=1080円(11個入)/いちえん農場の土佐ジロール=1080円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

冨永松栄堂

大洲銘菓の「志ぐれ」をおみやげに

明治8(1875)年創業の和菓子店。大洲銘菓の志ぐれは、北海道十勝産小豆の砂糖漬けに国産の米粉を練り合わせてセイロで蒸す昔ながらの製法で手作りされる。

冨永松栄堂の画像 1枚目
冨永松栄堂の画像 2枚目

冨永松栄堂

住所
愛媛県大洲市大洲444
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
料金
生志ぐれ=108円(1個)/生栗志ぐれ=162円(1個)/手作り志ぐれ=648円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

有馬光栄堂

坑夫にも親しまれていた素朴な手作り菓子

石見銀山で働く人たちの疲れを癒していたという、ほんのり甘い焼き菓子「げたのは」を製造販売。小麦粉と黒糖、砂糖を原料に昔ながらの製法で作るため、店頭に並ぶ量も限られている。「銀山あめ」もおすすめ。

有馬光栄堂の画像 1枚目
有馬光栄堂の画像 2枚目

有馬光栄堂

住所
島根県大田市大森町ハ141
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで27分、新町下車すぐ
料金
げたのは=550円(12枚)/銀山あめ=350円(1袋)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

みしまや

地元特産のレモンの風味が広がるレモンケーキ

昔ながらの製法を守るみしま饅頭は、甘酒風味で自慢の味わい。スポンジケーキに瀬戸田町特産のレモンを使い、レモンチョコでコーティングしたレモンケーキも人気。

みしまや

住所
広島県尾道市瀬戸田町沢209-17
交通
瀬戸内しまなみ海道生口島北ICから県道81号を瀬戸田方面へ車で7km(愛媛方面からは生口島南ICで降りる)
料金
みしま饅頭=90円/レモンケーキ=140円/
営業期間
通年
営業時間
6:50~18:00